1、はじめに
2/14(火)から2/21(火)にかけて宮古島に2年ぶりに行きました。今回は6回目でしょうか。宮古島に魅せられています。宮古島の概要と、その魅力を以下に思いつくままに述べてみます。
(1)何処にあるのか:宮古島は沖縄県に属し、沖縄本島の西側、石垣島の東側に位置します。緯度的には台湾と同じ位で台湾にも300kmと近しい位置にあります。関西からは飛行機で那覇経由で宮古島に到達します。乗り換え時間も含め4時間程度でしょうか。ソウルに行くよりは時間がかかり、台湾には少し時間がかかる程度です。
(2)気候は:沖縄県にあり、台湾と同程度の緯度ですので本土より相当暖かい、or相当暑い(真夏は同じ程度)ところです。今回は到着日、次の日は25℃以上と夏を思わせる気温でした。さすがに次の日からは18℃から最低は13℃程度に下がり相当肌寒さを感じましたが、それでも本土から比べれば10℃程度高いと言う状況は同レベルを保っていました。
この冬の暖かさは特に熟年以上には有難い話で、本土で固まっていた私の肩や、腰の張り、硬さが宮古島へ来てから相当緩和されました。
(3)食べ物は:暖かなところですので食べ物は豊かで一般的に美味しいと言えます。肉類は豚が主流ですが、野菜、果物は豊富です。私が好きな食べ物を列挙すると、島ラッキョウの塩もみ、モズクの天ぷら、ユシ豆腐の味噌汁、アーサーの汁・天ぷら、ゴーヤー、パパイヤの野菜サラダ、そして宮古そばです。宮古味噌もいい味でしょう。
(4)酒:沖縄といえば泡盛です。タイ米を原料に使った蒸留酒です。通常は25度から30度ですが、古酒では40度くらいになります。しかし、味はまろやかになるのです。ビールはやはりオリオンビール。本土で飲むとたいしたことはないけど沖縄で飲むと最高です。)食べ物も同じことが言えます。)
(5)作物は:何と言ってもサトウキビです。ちょうど今頃が収穫時期です。機械狩り、手狩りで収穫したあと、大型トラックに積み込んで島に何箇所かにある製糖工場に運ばれ黒糖、砂糖に精製されます。あとはタバコ、野菜類、果物です。トロピカルフルーツは色々栽培していますが、高級品はマンゴーでしょう。
(6)人情は:私が話をした人たちはとても親切で、人懐こく、水準以上だと思います。また何人かの本土から移住してきた人に聞きましたが、私と同じような評価でした。
(7)泊まったところは:最初から宿は一つで(Clic here)⇒「ペンションたきなか」さんです。私より年上の「お父さん」「お母さん」がやっておられます。本当にいごごちが良い。お二人の人間性が滲み出てきています。また飯が美味い。量も相当のもの!そして同宿の人達と楽しく飲み、語らう、近所の人もやって来ます。他の宿に泊まった方も昔泊まったので飯だけは食べに来たという人たちもいます。
「お父さんお母さん」との出会い、語らい、、「同宿の人たち」との出会い、語らい、「近所、知り合いの人たち」との出会い、語らい、宮古島は色々すばらしいがこれらに勝るものはありません。是非とも宮古島に、出来ればペンションたきなかに行かれたらどうですか。
なお。お父さんは今、地域興しのために受託研究を進められています。出来れば私も少しでも協力したいと思っています。
(8)今回の宮古島でのアクティビティ:今回は①サイクリング ②ダイビング をやりました。
①については、家からロードバイクを担いで伊丹から飛行機に乗せ、宮古島に持ち込み宮古島一周などを行いました。
②については3日間宮古島の海で6本のダイビングを楽しみました。
これらのことについては続編で詳しく述べていくこととします。
2/14(火)から2/21(火)にかけて宮古島に2年ぶりに行きました。今回は6回目でしょうか。宮古島に魅せられています。宮古島の概要と、その魅力を以下に思いつくままに述べてみます。
(1)何処にあるのか:宮古島は沖縄県に属し、沖縄本島の西側、石垣島の東側に位置します。緯度的には台湾と同じ位で台湾にも300kmと近しい位置にあります。関西からは飛行機で那覇経由で宮古島に到達します。乗り換え時間も含め4時間程度でしょうか。ソウルに行くよりは時間がかかり、台湾には少し時間がかかる程度です。
(2)気候は:沖縄県にあり、台湾と同程度の緯度ですので本土より相当暖かい、or相当暑い(真夏は同じ程度)ところです。今回は到着日、次の日は25℃以上と夏を思わせる気温でした。さすがに次の日からは18℃から最低は13℃程度に下がり相当肌寒さを感じましたが、それでも本土から比べれば10℃程度高いと言う状況は同レベルを保っていました。
この冬の暖かさは特に熟年以上には有難い話で、本土で固まっていた私の肩や、腰の張り、硬さが宮古島へ来てから相当緩和されました。
(3)食べ物は:暖かなところですので食べ物は豊かで一般的に美味しいと言えます。肉類は豚が主流ですが、野菜、果物は豊富です。私が好きな食べ物を列挙すると、島ラッキョウの塩もみ、モズクの天ぷら、ユシ豆腐の味噌汁、アーサーの汁・天ぷら、ゴーヤー、パパイヤの野菜サラダ、そして宮古そばです。宮古味噌もいい味でしょう。
(4)酒:沖縄といえば泡盛です。タイ米を原料に使った蒸留酒です。通常は25度から30度ですが、古酒では40度くらいになります。しかし、味はまろやかになるのです。ビールはやはりオリオンビール。本土で飲むとたいしたことはないけど沖縄で飲むと最高です。)食べ物も同じことが言えます。)
(5)作物は:何と言ってもサトウキビです。ちょうど今頃が収穫時期です。機械狩り、手狩りで収穫したあと、大型トラックに積み込んで島に何箇所かにある製糖工場に運ばれ黒糖、砂糖に精製されます。あとはタバコ、野菜類、果物です。トロピカルフルーツは色々栽培していますが、高級品はマンゴーでしょう。
(6)人情は:私が話をした人たちはとても親切で、人懐こく、水準以上だと思います。また何人かの本土から移住してきた人に聞きましたが、私と同じような評価でした。
(7)泊まったところは:最初から宿は一つで(Clic here)⇒「ペンションたきなか」さんです。私より年上の「お父さん」「お母さん」がやっておられます。本当にいごごちが良い。お二人の人間性が滲み出てきています。また飯が美味い。量も相当のもの!そして同宿の人達と楽しく飲み、語らう、近所の人もやって来ます。他の宿に泊まった方も昔泊まったので飯だけは食べに来たという人たちもいます。
「お父さんお母さん」との出会い、語らい、、「同宿の人たち」との出会い、語らい、「近所、知り合いの人たち」との出会い、語らい、宮古島は色々すばらしいがこれらに勝るものはありません。是非とも宮古島に、出来ればペンションたきなかに行かれたらどうですか。
なお。お父さんは今、地域興しのために受託研究を進められています。出来れば私も少しでも協力したいと思っています。
(8)今回の宮古島でのアクティビティ:今回は①サイクリング ②ダイビング をやりました。
①については、家からロードバイクを担いで伊丹から飛行機に乗せ、宮古島に持ち込み宮古島一周などを行いました。
②については3日間宮古島の海で6本のダイビングを楽しみました。
これらのことについては続編で詳しく述べていくこととします。