一見、雪景色に見えるかもしれないがそうではない。ただ露出をオーバー気味にして撮っただけである。見慣れた風景に少し味付けをしたといった感じ。そういうことの是非は別として、パラレルワールドを垣間見たようで、自分としては満足である。要は・・・自己満足。
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ローキーな後はやはりハイキーなものを。そんな考えで、予定外のものを再セレクトした。こういう枝にはやはり曇り空がよく似合う。
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露出をぐっと抑えて撮ってみた。川面から思い思いに伸ばす様が面白い。
ロウバイの小径、そんなイメージだった。実際はこの先はすぐに行き止まりで、道というにはおこがましい、とても小さなエリアだ。でも、光が優しく射していて、歩きたくなった。
コテージガーデンから望む美月橋。
美月橋からのいつもの小径。今回は木の影が横切るように落ちていたので撮ってみた。道の端にできた影と交わりXのようにも見えた。
池から歩いていくと、梅林の少し手前にサルスベリの木がある。葉はなくとも、空に向かっている姿には強い生命力を感じる。
今回の1枚目の写真は"芝生の丘"の頂上に向けて撮ったもので、いろんな意味で最も日の当たる場所といえる。それとは対極に位置するものがこれ。水のある時は幻想的な美しさがあるが、今は見る影もない。春には部分的にも葉を付けてくれることを祈る。
こちらは大量の岩が転がっている。きちんと並べられていたものが豪雨などで散らばったものか、あるいは意図してこのように配置されたものかは分からない。いずれにしても、この光景は悪くない。
池畔の柳が風に揺れている。新芽はまだまだ先だ。
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