今回のセピアシリーズ、これが最終回。以前、仲間内で流行った「おしるこタイム in 山田池公園」これを久し振りにやってみた。風景の中のおしるこ缶。これもまた冬限定だ。★2017年12月にもおしるこ記事がありました
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昨日とは対極の強い光の下で撮ったもの。それに釣られるように、左に大きく幹を入れてみた。ストレートな力強さを感じた。
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雲の合間から優しい光が降り注ぐ。落ちる影もとても穏やかで、小径の白さだけが際立つ。(美月橋の上から東側を望む)
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黒く沈んだ水面の上を白い鳥が飛んでいく。止まったように感じる時間がほんの少しだけ動いたような感じだ。
水位が下がり、この沼地も一部分しか水が残っていない。毎年見ている風景だけど、この寂しさには一向に慣れない。
冬の樹々。「樹」と「木」の微妙な使い分けなど分からないけれど、今回は「樹」を使いたいなと思った。葉を落としてはいるけれど、強い生命力を感じる。
浮見堂からの眺め。右端に写っているのは水位が下がり、中州のような状態になっているところ。それを中心に水鳥の憩いの場となっている。寒さには強そうだけど、水面が凍ったらどうするのだろうか?
山田池大橋から東側を撮ったもの。逆光で煙っているようなのが面白かった。尚、大橋といっても歩道専用で名称ほど大きくはない。
樹の影が落ちているところは普段は水の中。この時期だけ池底が顔を出す。冬限定の風景だ。
この日最初に撮った写真。公園の入口から池の方へと続く道だ。その細い道に沿って空が開けている。まるで歓迎されているような錯覚を覚える。
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