昨夜、無事搬入してきました。
今日月曜日は休廊日で、明日火曜日からの開催となります。
梅雨時で足元の悪い日もあるかとは思いますが、
お近くの方はぜひ見にきてくださいね。
明智哲夫写真展 「ガラスの向こう側」
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日程：2011.6.14-19
会場：NADAR/OSAKA
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１～２年ほど前に撮ったものを中心に、このブログで見て頂いたものをまとめ
あげたものです。マネキンの心情に迫ろうという無謀な企み、ぜひご覧ください。
＊期間中の木曜日（16日）と日曜日（19日）在廊予定です
会場へのアクセスはナダールさんのサイトでご確認くださいね。こちら
【お礼】
早くからぼんのうくんHPで案内をして頂いている山口さんを始め、
たくさんの応援、本当にありがとうございます。
個展で使うタイトルボードを作りました。私、会場でこういうのを読むのが
あまり好きではないので、短めにしてあります。そうそう、写真誌に載ったのと
全く同じキャプションです。面倒な方は読む必要はないかなと思います（笑）
なんだかんだで準備はほとんど終わっています。あとは、会場に置くポートフォリオを
作るのが残っている程度。これは、次回個展の予告編という意味で、"NEXT"とだけ書いて、
数枚見て頂こうと考えております。写真を撮り続けて、そして発表する、こういったサイクルを
大切にしていきたいものです。私の第二の写真人生はこれから始まります。
＊予告編といいましても、次回は未定です。一年後か数年後かは分りません。
本日発売の写真誌"フォトコン"６月号に、私の作品が載っています。
個展出品作品から、３点を掲載して頂きました。ページはP165-167 です。
お近くの書店でお手にとってご覧くださいますと嬉しいです。
尚、作家プロフィールというページでは、顔写真や年齢等の情報も
ご覧頂けます。歳がばれますね(^^ゞ
昨日、個展の案内状配りをしてきました。友人に付き合ってもらい、
おじさん二人の珍道中。これは案内状の入ったトートを持つ記念写真ってとこです。
NADARさんはもちろんのこと、ギャラリー・アビィさん、壱燈舎さん、ニコンサロンさん、
ありがとうございました。しかし、キヤノンギャラリーは休館。日祝休みとはなんで？
案内状の印刷が仕上がってきました。
微妙なトーンがどこまで出るのか少し心配でしたが、
まずまずの調子で一安心です。いよいよ来週あたりから、
一部のギャラリーなどへ置いてもらうことにします。
個展の案内状のデザインができました。
モニターでは分かりにくいかもしれませんが、背景が
ムラっぽく見えると思います。それは意図したもので、
ガラス越しをイメージしたものです。大まかなレイアウトは
私が決め、この背景の処理とか、細かな部分は、
フォトグラファー中西敏貴氏のデザインによるものです。
昨日、額装のことなど、細かな相談にNADARへ行ってきました。
これはその時に撮ったものです。並べられた看板たち、どことなく
エキゾチックな佇まいで、大好きなコーナーです。みなさんもNADARへ
行かれたら、ぜひ、この入口もチェックしてくださいね。
余談ですが・・・・
今、開催中なのは"水彩色"という霜倉真二さんの作品展。
運よく、霜倉さんにお会いでき、いろいろとお話しを聞かせて頂きました。
優しい眼差しで自然と向かい合っている、そんな印象です。
27日までです。ぜひどうぞ。
NADAR/OSAKA （作品への配慮でぼかしてあります）
これは去年の５月に初めてNADARに行った時のもの。
ここから、個展への道が始まったのです。
こんな時期だけど、確実に６月（個展開催）はやってきます。
延ばし延ばしになっていた個展用のプレスリリースをようやく作りました。
自分のやってることを数行で書くのは、とても難しいものです。
長文だともっと難しい。言葉に託せないから写真をやってるんだ、
そんな屁理屈が頭をかすめます。
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