ミルクピッチャーの長い影が面白くて撮ってみた。スマホによる手軽な撮影のため、右上にハレーションがある。でも、それも朝の雰囲気描写のひとつになるに違いない・・と思う。
いつの時代も世の中には様々な問題が存在するけれど、とりわけこの時期は多くの人が心弾むみたいだ。クリスマスソングこそ流れていなかったけれど、みな一様に軽やかな足取りだ。
これは梅田で撮ったもの。コンクリートの上の落ち葉はまた違った趣きがある。簡単には土に還れないぞという悲壮感、そんなものが伝わってくるからかもしれない。
これは先月下旬に撮ったもの。秋風と残暑の混ざり合った、とても爽やかな季節。そんな心地よい気配が少しでも撮れてたら、いいなと思う。
珈琲は基本ホット派だけど、それでもたまにはアイスも楽しむ。でも、もう来夏まで飲むことはないだろう。長い夏も終わりだ。(心斎橋のドトールにて)
私は待ち合わせ場所には一番に行くタイプだ。これはそんな待ち時間に撮ったもの。とてもシックなシーンで、点景人物も黒っぽい服の人を選んだ。これが白い服装だと、浮き過ぎる。
35mm単焦点だったので、少しトリミングした。それでもまだ小さいけれど、友人のシルエットが映っている。本人は撮られていることに全く気付いていないので、絶対非演出なのだ。なかなか粋な佇まいだなと思った。
ウォーキングの途中に見つけた、面白い影。車や看板などの影がある秩序を持って並んでいる。とてもバランスがいい。
こういう夏の雲もほぼ最終。徐々に秋の気配に変わっていくだろう。今年は猛暑だったので、例年以上に秋が恋しい。
標識をもうひとつ。こちらはくっきり鮮明。背景の今にも消えそうな雲とのコントラストが興味を引いた。
フォロー中フォローするフォローする