これだけ見ると"何の影?"と思ってしまう。何のことはない、天井から吊るされたディスプレイの影なのだ。細い糸は確認できない。だから浮かんでいるようにも見える。なんてことを束の間考えながら、撮ってみた。
ディアモールから外を眺めたところ。なかなか雰囲気のある場所で、ここはやはり女性が似合う。
ある朝のドトール。このカウンター席、視界を遮るように前に大きな看板がある。開放感をなくしてまでなぜ、と思ってしまう。
いつも見る何でもない風景だけど、この日は夕日を受けて少し赤く染まっていた。
前回掲載した公園を違った角度から撮ったもの。ここはこの鉄棒とすべり台、そしてベンチだけが小さなスペースに配されている。とても小規模な公園だ。あまり使われていないようだけど、その存在だけでほっとする。不思議な効果だ。
小さな公園に咲く黄色い花。その向こうにはベンチがひっそりと佇んでいる。人影はない。
何でもない小径だけど、木々がトンネル状になっている。いつもと違うコースを歩いて見つけた小さな発見。*タイトルは前出のバスケットゴールのある公園のこと
バス停って実に面白い。小さなドラマがありそうでなさそうで。たとえなくても、到着よりも出発の方が余韻があってより好きだったりする。
カフェで壁にぼんやりと目をやる。今朝のチョイスはスクランブルエッグモーニングだ。大きめのカップにはまだ珈琲がたっぷり残っている。午後まで予定がないので、思いっきりゆっくりしよう。なんて、それがどうしたと言われそうな、自己満足な朝の描写。
広場の中央に木があって、その幹を囲むようにベンチがある。時間帯によってはいい影が落ち、癒しの空間になりそうだ。今は人影はないが、休日などは子供たちの歓声が聞こえる。
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