私はこの中央の少し左側にいる。こちらが現実なんだけど、もしかしたら逆なのかもしれない。ふと、そんな錯覚に陥った。
地下にもけっこう花屋さんがあって、さほど珍しいことではない。しかし、ここは突如現れた感があって、幻想的ですらある。
こういった反射物も好んで撮る。最初は自分の映り込まない位置を探してたんだけど、無理そうだったので諦めた。しかし、かっこつける暇もなく、とても無防備だ。
大きなポスターがあると好んで撮ってしまう。でも、それ自体が著作物なので、他の要素をしっかりと入れないといけない。そこで通行人のタイミングを計ることになる。人物とポスターには整合性は必要ないけれど、大きな違和感があってもいけない。などなど、今回もどうでもいいことをうだうだ思いながら撮った。
空間デザイナーさんによるとても素敵な演出。こちらはただ撮るだけなんだけど、せめてもの抵抗で、濾過するようにワンポイントカラーのグリーンを選択。宙を舞う緑が心に優しい。
梅田に行くとまず最初に訪れるエリア。ここは人々がゆったりとした時間を楽しむスペースだ。何もハイキーにそしてソフトに撮らなくてもと思うのだが、私のイメージはこんな風だった。(ディアモール大阪にて)
ここは眼医者さんなので、多少の不安の中で時を待っているのかもしれない。でも、その後ろ姿が優雅だったので、勝手に撮らせてもらった。ただのコンタクトレンズの処方だけなのかもしれない。など、そんなどうでもいいことを瞬時に考えながらレンズを向けた。
GW最終日の強い雨の日。予想通り人は少なかった。しかし、この後、次から次へと人がやってきた。コメダ恐るべし。★投稿間隔変更現 状・・毎日更新変更後・・できるだけ毎日更新、時々休み
照明の違いか、窓からの光の影響か、おそらくその両方のせいだろうと思う。入口を隔てての色温度の違いが新鮮。
観葉植物の隙間から漏れる光が面白い。
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