だいぶ前に、mixiの日記にこの写真付きで書いた事あるんだけど、あの時は軽いノリだった。
今もそれは大して変わらないんだけど、中身が膨らんで来ているというか、少しずつまとまりの無かったモノが繋がりつつあるというのか、その途上です。
モデモの京福嵐電の足回りに、改造計画の変更で宙に浮いた鉄コレ旧南武100のボディを載せてやると可愛い電車になった。
これで二年ほどほったらかしだったんだけど、このところヘビーな実在の電車たちの製作の傍らで路面モジュール再構築計画とかとリンクさせたらおもしろいかな?と思い始めたところへ、メーカーさんからのとどめの一撃…。
「路面電車用プラットホーム新発売!」
またしても、パズルのピースは繋がる。
(まだ手にしてはいないけど…)
嵐電は嵐電で楽しめるのだけど、関東から実質離れたことが無く関西で生活したことのない自分が「地面」を作ることにはなにか躊躇いがあって、やはり地元の方にはかなわない。
ならば、自分なりのツールとして生かしつつ、そのエッセンスを取り込みながらも自分なりの遊び方を模索してみよう…ということに。
今の所は、嵐電の足回りを基準に大きさの合う独自のデザインを持つ電車たちを考え始めたところ。
新旧取り混ぜて10両くらいはいけそうです。
じつは、他の改造で発生するジャンクとなるボディ端材とかの再利用という側面もある。
路線の全貌や地域とか、まだまだ決めていないことも山ほどありますが、少しずつでも、自分の心象鉄道というか俺様電鉄の一社として披露できるようなモノにしてみたいとは思っています。