今朝は気分がよいです。おとといで親知らず抜歯後の抗生物質が終わって「なんか力が入らない」感じがなくなり、昨日は三時間がっつり筋トレできて、美味しい夕飯と適度な(ほんとです)お酒、そしてツイッターでクラスタさんが大活躍し、おまけにちゅん平のつぶやきから新企画を思いつき、こよりさんともう一人長年の読者の方ですっかり治って正社員としてお勤めし結婚され最近はおうちを買った方が書いてくださるということで、また楽しくなりそうだからです。あ、ちなみにローンを組むときは精神でも手帳持っていると色々面倒くさいようなので、手帳返上して時間が経っていてよかったそうですよ。これも手帳取ろうっていうときにちょっと考えておいた方がいいですね。
そしてたっぷり寝て今朝気分よく起きたら「花風社内凡医を問い詰める会本部」に凡医報告をいただいていました。貼らせていただきます。
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これまで療育センターとかいろいろ行きましたが、どこへ行っても、
「発達障害者支援センターに行きなさい」
と言われました。
最後に受診した精神科クリニックの先生(当時50~70代くらい/男性)には診察時に、
私「発達障害者支援センターに行かなくてはならないのは何故ですか?そこに行くと何が良くなるんですか?」
と聞いたら、先生は、
医者「専門家といっしょに、自分の生活の工夫の仕方について共同研究することで、発達障害の人は生きやすくなる」
と教科書的なアドバイスをしました。当時は既に栗本さんの御本やら、原始反射アプローチも知ってたのでせっせこ治して次のステップに進もうと考えていた時期でした。部分的だけど治りつつある部分もすでにあったので、とても「生活の工夫(笑)」では物足りず。センターは‥‥略。ですので、
私「でも私は、発達障害の本は今までもたくさん読んできたので発達障害がどんなものか分かっていますし、センターに相談しても何も解決しませんでしたよ。それでも行った方がいいですか?」
と言いました。そして、
医者「あの‥今のアドバイスはあくまで医学的な見解から見たアドバイスね。まぁ、いろんな経験をする事の方が大事だと思うよ。」
と最終的には医者の方から折れました。
この先生は発達障害については標準的な考えです。薬とかカウンセリングとか。就労支援必要であれば医者からPSW紹介したりとか。
自分の場合は、薬もカウンセリングもいらなかったのでこのやり取りで通院は終わりました。けど、出禁になったわけではなく、診断書が必要だったらまた新患枠で予約とってね、ということでした。
最後にこの先生と会ったのは3年前ですので、このネタも3年前の話です(^^)
最近某有名カルト教祖を父親に持つYouTuberの動画を見てますけど、手口がまさにギョーカイそのものでした。。。教祖様の意見と少しでも違うと、実の子どもだろうと悪魔、妖怪扱い。YouTuberが洗脳から目覚め辞めても囲いこもうとする。まさに私の知っているギョーカイそのものでした。人生も生きつ戻りつの繰り返しですけど、決してギョーカイという名のカルト集団には戻りたくないです。
=====
そうだよねえ。もともと発達障害者支援法はただの念仏だし、発達障害者支援センターが提供できるのは祈りの場にすぎない。
奈良時代様々な国難があり、それに対して大仏建立しようってできたのが東大寺の大仏。あのときはあれが精一杯だったんですよ。医学も疫学もなければ土地に生産性もなく自然の脅威に太刀打ちするすべも乏しく祈るだけが精一杯だったんですな。それでせめて祈りでなんとかしようと東大寺に大仏建立し諸国に護国寺を建てた。
発達障害者支援法が大仏で護国寺が各都道府県及び政令指定都市に設置された発達障害者支援センターなんだけど、そこに行っても肩すかしくらうのは祈りしか提供されていないから。本当に助かる情報は得られないからです。それをみんな知っているのに未だに教科書的に「発達障害者支援センター行け」なんていうのはそれはなすすべもないけどとにかくたらい回ししておきたいギョーカイを営業したい凡医ですな。そういう人にはたしかに「発達障害者支援センターに行って何かいいことありますか? これまで役に立ったことないんですけど」って問い詰めた方がいいかもしれません。
発達障害者支援法がなんで当事者保護者に役に立ってないかはこれにまとめました。電子書籍なので気軽にスマホで読めますよ。Kindleアプリ無料ダウンロードして買ってね。
『発達障害者支援法は誰を救ったか?』
ご購読はこちらから。
そしてたっぷり寝て今朝気分よく起きたら「花風社内凡医を問い詰める会本部」に凡医報告をいただいていました。貼らせていただきます。
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これまで療育センターとかいろいろ行きましたが、どこへ行っても、
「発達障害者支援センターに行きなさい」
と言われました。
最後に受診した精神科クリニックの先生(当時50~70代くらい/男性)には診察時に、
私「発達障害者支援センターに行かなくてはならないのは何故ですか?そこに行くと何が良くなるんですか?」
と聞いたら、先生は、
医者「専門家といっしょに、自分の生活の工夫の仕方について共同研究することで、発達障害の人は生きやすくなる」
と教科書的なアドバイスをしました。当時は既に栗本さんの御本やら、原始反射アプローチも知ってたのでせっせこ治して次のステップに進もうと考えていた時期でした。部分的だけど治りつつある部分もすでにあったので、とても「生活の工夫(笑)」では物足りず。センターは‥‥略。ですので、
私「でも私は、発達障害の本は今までもたくさん読んできたので発達障害がどんなものか分かっていますし、センターに相談しても何も解決しませんでしたよ。それでも行った方がいいですか?」
と言いました。そして、
医者「あの‥今のアドバイスはあくまで医学的な見解から見たアドバイスね。まぁ、いろんな経験をする事の方が大事だと思うよ。」
と最終的には医者の方から折れました。
この先生は発達障害については標準的な考えです。薬とかカウンセリングとか。就労支援必要であれば医者からPSW紹介したりとか。
自分の場合は、薬もカウンセリングもいらなかったのでこのやり取りで通院は終わりました。けど、出禁になったわけではなく、診断書が必要だったらまた新患枠で予約とってね、ということでした。
最後にこの先生と会ったのは3年前ですので、このネタも3年前の話です(^^)
最近某有名カルト教祖を父親に持つYouTuberの動画を見てますけど、手口がまさにギョーカイそのものでした。。。教祖様の意見と少しでも違うと、実の子どもだろうと悪魔、妖怪扱い。YouTuberが洗脳から目覚め辞めても囲いこもうとする。まさに私の知っているギョーカイそのものでした。人生も生きつ戻りつの繰り返しですけど、決してギョーカイという名のカルト集団には戻りたくないです。
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そうだよねえ。もともと発達障害者支援法はただの念仏だし、発達障害者支援センターが提供できるのは祈りの場にすぎない。
奈良時代様々な国難があり、それに対して大仏建立しようってできたのが東大寺の大仏。あのときはあれが精一杯だったんですよ。医学も疫学もなければ土地に生産性もなく自然の脅威に太刀打ちするすべも乏しく祈るだけが精一杯だったんですな。それでせめて祈りでなんとかしようと東大寺に大仏建立し諸国に護国寺を建てた。
発達障害者支援法が大仏で護国寺が各都道府県及び政令指定都市に設置された発達障害者支援センターなんだけど、そこに行っても肩すかしくらうのは祈りしか提供されていないから。本当に助かる情報は得られないからです。それをみんな知っているのに未だに教科書的に「発達障害者支援センター行け」なんていうのはそれはなすすべもないけどとにかくたらい回ししておきたいギョーカイを営業したい凡医ですな。そういう人にはたしかに「発達障害者支援センターに行って何かいいことありますか? これまで役に立ったことないんですけど」って問い詰めた方がいいかもしれません。
発達障害者支援法がなんで当事者保護者に役に立ってないかはこれにまとめました。電子書籍なので気軽にスマホで読めますよ。Kindleアプリ無料ダウンロードして買ってね。
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