感覚統合とかを療育センターで実施され
「なんだかわからないけど、身体を動かせているからいい」
「大人と遊べているからいい」
っていうのは詰めの甘い人の言いがちなこと
う~んと、別の言い方をすると「知的に貧乏くさい」。
先日こうままさんが岩永先生の講演に出かけたらしく
感覚統合は対人関係を促すのね
というブログを書いてらしたけど
そうですよ。
岩永先生はね
「自閉症のお子さんがお母さんを後追いすることを目標に」療育してらしたのよ。
センターで見る、お母さんのさびしそうな顔をうれしそうな顔に変えたい。
それが先生のお仕事の原点なのよ。
たとえば「すくすく」の桃ちゃんママは
療育センターの先生が「三輪車に乗れますか?」としつこく聞いてきたのを不思議に思い
どういう能力が三輪車に必要なのか勉強した。
三輪車に一生乗れなくても困らないけど
三輪車を乗りこなすのに必要な身体機能が備わっていないと生活が不便。
桃ちゃんの例なんかは、本当に典型的に
「早いうちに手をかけたから社会的にメリットがあった」例だけどね。
まあともかく、子どもが療育センターでブランコやボールプールで遊んでいるのを見てその理論を学ぶだけの勤勉さがある人は
生活の中にセンソリーの概念を取り入れていて
子どもがどんどんよくなっていく。
「なんだかわからないけど遊んでいるからいいや」で済ます人と決定的にそこが違う。
っていうことをこの前からつらつらと考えていたら
昨日藤居がムーブメントの本に関してオバカレビューを書いていて
そこにまさに「理論抜きで遊びを」という論が展開されていたので大笑いしました。
発達しないにはワケがある!
え~と、藤居が教育方針をけなした栗林先生はムーブメントの第一人者で
もちろん理論も実践も行っている。
久里浜に留学時代も勉強されていたし
今は北海道内を週末ごとに回ってムーブメントを広めている。
理論を勉強しないとね、皆さん、
日常生活に応用できないですよ。
そしてもったいないです。
知的に貧乏くさくて、勉強を怠ると
せっかく税金をかけてもらった療育センターの経験が活きなくて、結局もったいないのよ。
藤居のレビューはそういう意味で「税金泥棒」とも言えるからリンクしないけど
興味のある人は砂のお城に訪ねていって、そのオバカぶりを笑ってあげてくださいませ。
そういえば昨日、神奈川県庁で被災地のがれき受け入れ処理に関する住民説明会が開かれたみたい。
ニュースで見て、こういう情報をわざわざ見つけてきて、出かけるのって、反対派が多いんだなって思った。
都市部が助けなくてどうするんだろうまったく。
いやなら反対派が神奈川県を出て行けばいいのに。受け入れを表明している都道府県は十一しかないんだから。
その反対派の一人が自宅で食事している風景が移ってたけど
五歳の子が握り箸で、お芋を突き刺して食べていて
その横で憂鬱な顔した父親が微量の放射性物質を怖がっていた。
認知がゆがんでるんだなあと思いましたですよ。
まずは五歳で握り箸の子どもをどうにかしたらいいのに。
私は啓蒙運動的なことを否定しないけど
どうもそっち方面に走る人って
身近なところで対応を怠る人が多いね。
まあ人間、エネルギーは有限だってことだろうね。
「なんだかわからないけど、身体を動かせているからいい」
「大人と遊べているからいい」
っていうのは詰めの甘い人の言いがちなこと
う~んと、別の言い方をすると「知的に貧乏くさい」。
先日こうままさんが岩永先生の講演に出かけたらしく
感覚統合は対人関係を促すのね
というブログを書いてらしたけど
そうですよ。
岩永先生はね
「自閉症のお子さんがお母さんを後追いすることを目標に」療育してらしたのよ。
センターで見る、お母さんのさびしそうな顔をうれしそうな顔に変えたい。
それが先生のお仕事の原点なのよ。
たとえば「すくすく」の桃ちゃんママは
療育センターの先生が「三輪車に乗れますか?」としつこく聞いてきたのを不思議に思い
どういう能力が三輪車に必要なのか勉強した。
三輪車に一生乗れなくても困らないけど
三輪車を乗りこなすのに必要な身体機能が備わっていないと生活が不便。
桃ちゃんの例なんかは、本当に典型的に
「早いうちに手をかけたから社会的にメリットがあった」例だけどね。
まあともかく、子どもが療育センターでブランコやボールプールで遊んでいるのを見てその理論を学ぶだけの勤勉さがある人は
生活の中にセンソリーの概念を取り入れていて
子どもがどんどんよくなっていく。
「なんだかわからないけど遊んでいるからいいや」で済ます人と決定的にそこが違う。
っていうことをこの前からつらつらと考えていたら
昨日藤居がムーブメントの本に関してオバカレビューを書いていて
そこにまさに「理論抜きで遊びを」という論が展開されていたので大笑いしました。
発達しないにはワケがある!
え~と、藤居が教育方針をけなした栗林先生はムーブメントの第一人者で
もちろん理論も実践も行っている。
久里浜に留学時代も勉強されていたし
今は北海道内を週末ごとに回ってムーブメントを広めている。
理論を勉強しないとね、皆さん、
日常生活に応用できないですよ。
そしてもったいないです。
知的に貧乏くさくて、勉強を怠ると
せっかく税金をかけてもらった療育センターの経験が活きなくて、結局もったいないのよ。
藤居のレビューはそういう意味で「税金泥棒」とも言えるからリンクしないけど
興味のある人は砂のお城に訪ねていって、そのオバカぶりを笑ってあげてくださいませ。
そういえば昨日、神奈川県庁で被災地のがれき受け入れ処理に関する住民説明会が開かれたみたい。
ニュースで見て、こういう情報をわざわざ見つけてきて、出かけるのって、反対派が多いんだなって思った。
都市部が助けなくてどうするんだろうまったく。
いやなら反対派が神奈川県を出て行けばいいのに。受け入れを表明している都道府県は十一しかないんだから。
その反対派の一人が自宅で食事している風景が移ってたけど
五歳の子が握り箸で、お芋を突き刺して食べていて
その横で憂鬱な顔した父親が微量の放射性物質を怖がっていた。
認知がゆがんでるんだなあと思いましたですよ。
まずは五歳で握り箸の子どもをどうにかしたらいいのに。
私は啓蒙運動的なことを否定しないけど
どうもそっち方面に走る人って
身近なところで対応を怠る人が多いね。
まあ人間、エネルギーは有限だってことだろうね。