『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』を読んでいたという記憶しかありません。
ちょっと、生活に支障をきたすレベルでハマってます。
ざっくり紹介すると「異世界幼女転生ものづくりファンタジー」なんですが、
どんどん話が大きくなっていく感じとか、読んでも読んでも読み終わらない分量とか、
主人公の本への情熱につられたりして、
ずーっと読みふけっていたくなるんです。
魔法が「なんでもアリ」すぎて、最初のころは違和感を覚えたけれども。
読み進めていくうちにそれすらスパイスになりますし。
会話は軽妙。主人公が小さくて可愛い。おとなはみんな腹黒イケメン。家族愛には思わずホロリ。
…しかも、ひと月丸まる読書に費やしたというのに、まだ第三部!
本に出てくるパルゥケーキもどきを作ってみたり、
薔薇を編んでみたりと、
最近頭を占めているのはマインちゃん(主人公)のことばかり。
続きを妄想しちゃわないように早いとこ次巻が読みたいけれど、
予算の都合でもう少しお預けです。
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