読書記録しおり ワタシ文庫を買ってみました。
子供の頃よりも、今の方が図書館の利用率高いんですが、
それでもちょっと懐かしい感じがします。
こちらの図書館のカードみたいな紙には
本を読み始めた日と読み終えた日、書名と著者名、それに感想を書くことができます。
1枚で20冊。それが3枚入っているので60冊分。
このアナログ感がなんともマニア心をくすぐるというか……。
ちなみに以前はデジタルツールで読書記録つけていたんですが、
機械が壊れてそれきりになっていました。
ノートに書くんでも続かなくて、
ここ数年読んだら読みっぱなしだったのでちょっと楽しいです。
問題はこのペースで読むと年間60冊じゃ足りないこと、そして取り扱ってる店が少ないことです。
結構回ってようやっと見つけましたから。
いわいるニッチな商品なので仕方なんですけれど。
ところで記入例にしれっと天沢聖司って書いてあるんですが。
まあ私も、図書館で目をつけていた本が貸出中だったときに
「天沢聖司現象」などと呼び、「また天沢聖司が私の本借りてった!」などと言ってるクチですが。
たとえその本が「ジャガイモの歴史」」とか「いも虫毛虫図鑑」とかでも。
ええ、言いますよ。
図書館に通う人間にならだれにでも、その人にとっての天沢聖司がいるんだよ。
そして私も誰かの天沢聖司かも知れないんだよ!!
などと力説してドン引きされたクチですけれども~。