失ってから気づく大切な存在
彼女に酷いことをした自分はもう彼女とは会えないのだろうか?
どん底にいた男子大学生の
復縁成功体験談
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
22歳 男性 Kさん 学生
担当講師 清水あかり
ここからは頂いた文面をそのままに掲載いたします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
清水先生には感謝してもしきれません。
復縁なんて無理だ、
彼女はもう自分には振り向いてくれない……。
自分で彼女を傷つけたのに
落ち込んで何も手につかなくなっていた僕に手を差し伸べて、立ち直らせてくれたのは先生でした。
彼女との出会いは高校時代。
同じ弓道部の同期という関係でした。
初めての弓道に手こずり
上手くいかずに行き詰まっていたとき
相談に乗ってくれてから
距離は縮まっていきました。
部活仲間でバーベキューをしたり、プールに行ったりとみんなで会う回数を重ね、気がつけば2人で会う頻度も増えていき、交際に発展。
姉御肌の彼女といるのはとても心地が良くて、幸せな高校生活を過ごしました。
大学進学を機に僕と彼女は違う道を歩み始めましたが、同棲も始めて順調な日々。
彼女は毎日僕にお弁当を作ってくれて、
遅くなっても寝ずに待っていてくれる。
いっしょに眠る時間は至福のひととき。
そんな関係に亀裂が入り始めたのは、大学3年の時でした。
当時、僕は就活とバイトを並行していて、
彼女は早めに内定をもらっていました。
しかし僕の内定はなかなか決まらず焦り出し、バイト先でも集中できずにミスが多くなって叱られる。
そんなことが続いてイライラしていた自分に対して、それでも彼女は「Kくんなら絶対決まるよ!」と励ましてくれました。
でも、いつしか僕にはそれが重荷になり、
正直うざいと感じるように……
あるとき
「そういうのいいから!話しかけないで!」
励ます彼女の手を振り払い、怒鳴ってしまいた。
それでも僕の中の苛々は収まらず、
八つ当たりをしてしまう。
彼女の気遣いや優しさに気付けませんでした。
「もう疲れたよ。ばいばい」
ある日置き手紙を残して、
彼女は家を出ていきました。
空っぽの部屋。
いつも隣にいた存在がいない。
声も聞けない。
LINEも帰ってこない。
心の中にぽっかりと穴が空いて、
就活にもバイトにも身が入らず
何もかもがうまくいかなくなっていきました。
この時にやっと彼女の大切さに気づいて、
自分の言動を後悔し始めました。
このままじゃだめだ
自分はどうしたらいいんだろう
彼女に会いたいのに連絡も取れない
復縁したい
どうすれば……
僕はYouTubeで復縁動画を一心不乱調べ、
たどり着いた先が立花塾の動画でした。
無料で相談できるなら……
誰か助けてほしい
そう思って立花塾に無料相談を申し込み、
電話をかけました。
清水先生は初めて話すのにまるで旧知の仲かのように話しやすくて、僕の拙い話も親身になって聞いてくれました。
彼女との思い出や喧嘩した時のことを話し出して、僕が彼女にしたことはいかに自分勝手でひどいことだったんだと、ようやく気付きました。
落ち込んで黙り込んでしまった僕に清水先生は、
「ここで気付けてよかったですね!挽回のチャンスはあります!」
そう言って、今後どうしていくべきかアドバイスしてくれました。
復縁するという未来へ向けて今出来ること。
僕に出来るのか不安でしたが、
「Kさんにはわたしたちがついてますよ!
わたしはいつでもKさんの味方ですから!」
電話が終わる頃には
不思議と心がスッとしていました。
この人なら大丈夫だ
そう思い、サポートをお願いしました。
そこからは自分と向き合う日々が始まりました。
自己改善はなかなか難しいものでしたが、
毎日向き合っていくうちに
自分が変わっていくのを感じていました。
清水先生は細かくフィードバックしてくれて、LINEの適切な距離感や文章の作り方など実践的なことも教えてくれました。
不安になったときは駆け込み寺のように先生にLINEで聞き、自己改善も同時にすることで、徐々に気持ちが安定して成長していくのを自分でも感じてきました。
落ち込みすぎて復縁以外には何も考えられなかった自分はもういません。
2週間が経つ頃には彼女と電話まで出来るようになり、3週間後には会うことに。
カフェで話していた時、彼女は
「なんか変わったね。今のKくんなら一緒にいたい」
僕を見て微笑みました。
そして、同棲していた部屋に彼女が帰ってきてくれました。
これは夢なんじゃないかと思うほど、
今ではまた幸せな日々の続きを送っています。
彼女の存在を当たり前だと思わずに過ごす。
そう考えられるようになったのは、先生のおかげです。
なにより一番の味方でいてくれたから、
いま彼女が隣にいると思っています。
先生、本当にありがとうございました。
これからはもっともっと彼女を幸せに出来る男になります!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます