ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ネックねじれ・・・・

2018年07月08日 | テクニック
コヤツなんですがねぇ・・・・

PRSカスタム22。
以前ネタにした事ありましたかな?

6弦側から捻じれているんだそうですな・・・・。
ので、比較的低音弦側を音詰りやビビリが出やすく
解消するにはフレットの摺合せと・・・・。
ネックの感触が、微妙に弾きづらい曲があるのは関係あるのかなぁ?

ヤですねぇ・・・・・私には高いギターで
8年の思いを諦め、トグルスイッチにモディファイし
音も変わってしまったのですが、
現在、Dパープルの曲をスタジオ盤からBPMを20以上上げ
プレイする曲があるのですが、スタジオ盤では大丈夫なのに
ライブ盤のその問題のパートになると
押さえづらく変な譜割りの速弾きになってしまって
もう消えたくなる程ダメ出しを受けております。

と、コレがストラトなりレスポールなりだったら
全然問題なく弾きけるのですが、今メインでコイツで使っているので
全曲、コイツで弾かなければなりません。
上手い人には、大した問題では無いかもですが、
胸張れる腕前がある訳では無い私には関係あるのかなぁ?
「そんなの使いこなせていない!」「言い訳だ!」等
某サイトでは言われている人もいらっしゃいますが。


他のギターを購入する為に売却したフェンダージャパンのストラトモデル
ST-71TXが購入2年後に既に1fでビビリが出てしまい、
ベッドルームギタリスト時代の私の家弾きメインギターだったのですがね。
段々、弾きづらくなっていく感じでした。
当時はナットにパッキン挟んで、音は濁りつつ、対処していましたが・・・
目利きの利く方は、後々ネックにトラブルが出る木材と判るそうで。

ネックトラブルは色々多いし、ストレス有る方も多いと思います。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« リターントゥーフォーエヴァ... | トップ | クリーター(クリエイター) ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ES335TDC)
2018-07-08 11:25:21
太郎 さん


ネックの捻れですか…。私自身は経験が無く (気付いてないだけ? )、どの程度なのかも判りませんが、PRSでもそのような事があるんですね。割としっかりした堅い材を使っているイメージはあったのですが。

お金をかけて早めに対処すれば今後安定する可能性があるなら、した方が良いかもしれませんね。

ギター変えたら弾きづらくなる/弾きやすくなるは絶対あると思います。私はフェンダー系のネックが一番弾きやすいですし、あのリッチー・ブラックモアは逆にES-33Sからストラトに変えた直後、それまで難なく弾けていたフレーズが弾きづらくなった訳ですから。

そう言えば、昔ナイト・ホークスの岩下さんが雑誌で「私はギターの細かい違いで弾きづらく感じる事があるんだけど、青木さんには "そんなに変わるか? " って言われて終わりなんです…。」みたいな事を仰っていました ^-^)。
返信する
ES335TDCさん (太郎)
2018-07-08 22:16:57
なんですよねぇ・・・・・
値落ち品や凄まじく値切ったギターにはこういうオチが有り・・・。
元々、貧乏性なんです。
ねじれやうねりは、戻すのは無理と言われますね。
アイロンとかで解決出来ないと。
335さんはしっかりとお金を出して、とてもしっかりした楽器、機材をお持ちというイメージがありますねぇ。
そして「ES335TDC」というハンドル名の通り、レスポール等
ギブソンのイメージがありますが、ストラト派でしたよね?
リッチーの逸話が有名ですよね。335からストラトへのチェンジは大きいですよね。
レスポールならなおさら。私のPRSカスタム22はギブソン寄りにも感じますね。
私も肩怪我する迄はもうストラトネック派でした。ロングスケールで鳴るストラトの音の虜で。
昨夜スタジオでしたが、前回はレスポールで全てやったのですが
4ヶ月間が空き、新曲含め7曲追加したのですが、もう
ネックのジョイント位置の違い、スケールの違い、体の中心にどの位置が来るのか?
フレットの押さえる音を間違えまくり、もう滅茶苦茶でした。
岩下さんと青木氏の場合は・・・・・・
身体のサイズの違いが大きすぎる気もしますねぇ・・・。2M位ありますしね、青木氏。
そして日本人離れ且つ天才クラスな腕前ですしね。
返信する

コメントを投稿

テクニック」カテゴリの最新記事