1986年に発売されたこのアルバム、賛否両論というより
「否」の方が圧倒的に多かったのでは?
「背徳の掟」で確立した、徹底的なメタルスタイル(私の全ての音楽アルバムのbest1)
それをかなぐり捨てて、大胆なギターシンセ、POPな曲調。
本当は1枚の値段で2枚組みアルバムにして、もう一枚はヘビーな
曲もバンバンに入れたかったそうだけど、当時のレコード会社が
受け入れるハズも無く、この異色作(後に異色作増えたけどね)
この「タ-ボ」の発表となったのでした。
大体のプリーストファンは嘆いたと思います。
しかし、私にとってはメタルを聴き始めた頃、リアルタイムがこの「ターボ」です。
その前に「ブリティッシュスティール」を聴いていましたが、
当時、その良さが解らず・・・・でして(今は凄い作品と思いますよ)
このターボを聴いた時「かっちょぇ~!」と思いました。
これが、もしプリーストの作品で無く他のバンドがリリースした場合、
絶大なる評価を受けていたと思います。
この音楽をジューダスプリーストがやったという事で
音楽的に正当な評価を得れなかったんです。
実際、アルバムのクオリティーは凄いと思います。
まあ、この作品を気に入らなかった人でも、「OUT IN THE COLD」や
「RECKLESS」は素晴らしい曲だと思います。
デジタルリマスター盤で再発されたこのアルバムのボーナストラックも
とても良いですね。
「否」の方が圧倒的に多かったのでは?
「背徳の掟」で確立した、徹底的なメタルスタイル(私の全ての音楽アルバムのbest1)
それをかなぐり捨てて、大胆なギターシンセ、POPな曲調。
本当は1枚の値段で2枚組みアルバムにして、もう一枚はヘビーな
曲もバンバンに入れたかったそうだけど、当時のレコード会社が
受け入れるハズも無く、この異色作(後に異色作増えたけどね)
この「タ-ボ」の発表となったのでした。
大体のプリーストファンは嘆いたと思います。
しかし、私にとってはメタルを聴き始めた頃、リアルタイムがこの「ターボ」です。
その前に「ブリティッシュスティール」を聴いていましたが、
当時、その良さが解らず・・・・でして(今は凄い作品と思いますよ)
このターボを聴いた時「かっちょぇ~!」と思いました。
これが、もしプリーストの作品で無く他のバンドがリリースした場合、
絶大なる評価を受けていたと思います。
この音楽をジューダスプリーストがやったという事で
音楽的に正当な評価を得れなかったんです。
実際、アルバムのクオリティーは凄いと思います。
まあ、この作品を気に入らなかった人でも、「OUT IN THE COLD」や
「RECKLESS」は素晴らしい曲だと思います。
デジタルリマスター盤で再発されたこのアルバムのボーナストラックも
とても良いですね。
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