ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

和田アキラ (プリズム)死去

2021年03月30日 | 音楽
記事を差し替えさせて頂きました。
日本初のフュージョンバンドと言われる「プリズム」の超絶ギタリスト
和田アキラさんが敗血症による多臓器不全で28日に亡くなったと
こんな朝方に知りました。
享年64。

70年代からエラい高速でギターを弾く人だなぁ、
TVとかの喋りは、私が持っていたイメージとは違い
早口でマシンガントークだなぁ、と。

和田アキラ 超絶ギターテクニック



この番組は今もDVDディスクで保存してます。

和田アキラ「俺、歌物も出来るんだよ」キャッツアイは「笑って許して」!?


一時期グレコから出ていた安い和田アキラモデル。
この人のギターはストラトタイプのギターに
SSHSというPUレイアウトが印象的。
オーダーメイドする機会があるとすれば、このレイアウトにしようなんて
一時期思っていたものです。
後、ブゲラのアンプを買った時、デモンストレーターしていたのは
和田アキラ氏でした。プリアンプのみ真空管で
勢いで買ってすぐ後悔し、お店に頼み込みYAMAHA・THR10に
お金を余分に払い、交換?というかTHRを買ったという事が。
和田氏がブゲラを使っていたのか?は不明ですが。

と、朝方でロクに頭が回っておりません‥
既にSNS等で訃報の哀しみが沢山投稿されている事でしょう。

もっと書きたいですが
頭が限界で。
ご冥福をお祈りします。

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2 コメント

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Unknown (Home In My Shoes)
2021-04-01 07:48:56
闘病はもう長くなっていて、正直なところ以前の状態での復帰は難しいかも、と思っていました。

が、このような悲しい形で闘病が終わるとは・・・。

たとえ以前の状態にもどらなくても、ギターが弾けなくなったとしても健康になってほしかったです。

太郎さんに私のブログにコメントいただいたように、私にとってのギターヒーローですから、ものすご悲しいです。

太郎さんの挙げられた動画、どちらも興味深いですよね。

アキラさんの超絶速弾き、最初のソロアルバムの広告に「世界で最も速くギターを弾く男、ギネスブック申請中!」ってあったんですよ(*´ω`*)。実際に申請したかは知らないのですが。

人のバックで、で有名なのは聖飢魔IIのファーストアルバムでの影武者でしょうか。リリースのスケジュールとメンバーチェンジの都合が合わず、やむなくプリズムが録音したとかですが、そうとは知らずに聴いていた二十歳すぎの頃、「聖飢魔IIって演奏力すごいな」って思ってました。改めて聴いてみようかな。

和田さん、これほどの実力者でありながら、商業的な成功もギターフリークからの支持ももうひとつだったように思います。これは、アキラ信者からの見方なので「あんなに凄いのに、なんで?」みたいなもんですが。

人気云々よりも、こんな凄いプレイヤーをもっとみんなに聴いてほしかったなって思ってました。人柄も楽しいし。実際にお話したことが二度ほどあるのですが、フレンドリーで偉ぶらない人で夢のようでした。

アキラさんの事書き始めると止まらなくなってきたので、この辺で終わりにしますね。

太郎さんも、お体お大事にされてくださいね。ホントに。
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Home In My Shoes さん (太郎)
2021-04-01 16:03:03
Homeさんにとっての大ギターヒーローも訃報は
何とも表現出来ない程の悲しみですよね。
音楽関係でも哀しみの声が沢山出ていますし。
その長い闘病という事は全く存じなかったんですよね。
動画、録画して観たのですが、もい10数年前の番組でしたかな‥
この年齢でも(?)こんなに弾きまくれる筋力が有るんだ!と
驚いた記憶が。聖飢魔Ⅱの1stがスタジオミュージシャンが弾いているのは
聞いていましたが、そうでしたかプリズムが担当していたんですね。
この頃の国内売れ線向けのアーティストの1stアルバムはスタジオミュージシャンが
レコーディングしていたようですね。
高中、野呂氏程の支持というのが‥時代的にギターもよりキャッチーなモノを求められていたのか?
それともギターヒーローが海外のハードロッカーの悪い言い方すれば
洋物路線(カブレ)もあったのでしょうかね。
同じ時期ではエディーヴァンヘイレン、ゲーリームーア、マイケルシェンカー
そして超絶速弾きではイングウェイというバケモノも出て来ましたし。
と、↑は勝手な私の推測ですが‥。
Homeさんのブログの方で、何度かお話しされたと書かれていましたね。
残念な訃報、力落とされないで下さいね。
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