ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

東郷平八郎からの感謝状

2011年08月15日 | ひとりごと
終戦記念日です。

以前、横須賀に戦艦三笠を見学に行った記事を載せましたが

日露戦争で勝利をもたらした
日本海海戦でバルティック艦隊を撃破した
日本海軍、連合艦隊司令長官の東郷平八郎元帥から
頂いた、ウチのご先祖様の
一人、当時海軍中佐だった先祖への感謝状を見つけました。
第九艇隊の指揮官だったそうで、除隊時は少将だったそうな。

他には、廣瀬順太郎や鈴木貫太郎等、有名人にも贈られています。

この後、日本軍は正に勘違い路線に入り
米、英、中を初め、全世界を敵に回し、
日本国滅亡か、分断される大危機に曝され
日本の軍隊は解体されるのでした。
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2 コメント

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お宝かもですニャン !! (=^ェ^=)v (ニャロメ)
2011-08-16 02:49:20
 オコンバンワ !! 、太郎さん。

太郎さんのご先祖様は、当時の最強艦隊である、
ロシアのバルチック艦隊と戦われたんですネ~。
しかも少将で指揮官で在らせれたとは凄いですよ。
毎年、終戦記念日に思う事なのですが、大日本帝国軍は、
日本海軍の最後の大将で、知将として知られている井上茂美さんや、
山本五十六 元帥閣下の意見を真摯に受け止めて聴いていれば、
多分、当時の日本は間違った選択をしなかったでしょうね。
太平洋戦争は当時の内閣ではなく、軍部の暴走が発端ですから。
戦後の有名な外交官でも在った白洲次郎さんの様な、
気骨のある政治家は今の時代にこそ絶対に必要だと、
しみじみと思う今日この頃です。
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ニャロメさん (太郎)
2011-08-16 03:41:15
ご先祖は当時中佐で廣瀬も大東亜戦争終結期の首相だった
鈴木貫太郎も中佐だったみたいで。
秋山真之と同世代だったのでしょう。
指揮官でも魚雷挺が主だったそう。

開戦時は政治家の内閣ではなかったですし、
東条も押さえきれない器で軍暴走だったのでしょう。海軍大臣及川は海軍に予算を回すという事で開戦賛成した
とんでもない男ですし、山本五十六も、近衛が燃料が
二年分しかないと言ってるなに、やるなら
四年は持ちこたえて見せる…と。
如何に現実が見えなかったか…。
日本は明治維新から戊辰、西南、日清、日露、日中、大東亜と
戦争だらけでしたな。
隣国と違い、自立心が大きかったけっか、
今もアメリカの属国扱いだし、隣国になめられ困りますね。
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