兵庫の田舎の工場は事実上、物置場になっておりまして、私のモノは
はるばるウチから運んできた、スピーカーキャビネット、今回はあまりに古いデザインの
ロシニョールのスキー板等有ります。
(こちらはすぐ近くにスキー場、温泉が多いです。でも、近年殆ど利用していません)
その工場は、以前も書きましたが、漫画の貯蔵庫(?)にもなっています。
中には、巨人の星、アクマイザーⅢ、伊賀の影丸、釣りキチ三平、ブラックジャック
その他、70年代の漫画がかなり置いてあります。
俺は鉄平なんかは普通版と文庫本、が揃ってあります。
ブラックジャクは別に弟が全巻揃えています。(オリジナル版です)
あしたのジョーだけは私の地元のベットの下に大切に保管しています。
そして、何度読んでも、飽きないのがドカベンの1~5巻なんですね。
それ以降の巻も沢山あるのですが、(プロ編はありません)、私、基本的に
野球漫画を読まないのです。そう、「メタルタイガース」というトラキチバンドに
籍を置きながら、スポーツは花形の野球ばかり優遇されTVでも毎回延長で
見たい、番組が潰れたり、遅れていて、ビデオに録画出来ず、悔しい想いを
沢山したからなのでしょうかねぇ???(基本的に阪神ファンです。田淵、掛布、バース)
その憂き目に散々あったのが、深夜枠に追いやられたプロレス中継です。
今みたいにネットがない時代はテレビ局に番組表の確認を毎日電話していました。
さて、前置きが長くなりましたが
このドカベンを読むのは、柔道時代に限られております。
この表紙の1巻はコンデションの良い物は1冊、2600円の値が付いているではないですか!
貧乏長屋暮らしの山田太郎が、理事長の推薦で名門(?)学校に入学し
そこから、チト、ベタかな?と思う位の「不言実行」をしていく人情の厚い好青年
そして、人間が素晴らしいだけではなく柔道、野球に向いた、恐ろしい、
弁当箱の様な体を持っている。本当に中学生!?と思う、ベタではありますが
人情の厚いドラマが繰り広げられ、笑いあり、涙ありの、太郎、妹、さちこ、
そして、「男」岩鬼のなんともオモロイ、水島新司ワールドが繰り広げられています。
貧しい、妹を無くした、賀間と太郎(こう書くと自分の事いっているみたい・・)の
闘いは、山田太郎がわざと負けるのですが、その後の賀間との友情とか
不覚にも、30越えても涙してしまうわけです。
4巻が抜けていたので、あちこちの古本屋を探し、渋谷の「まんだらけ」で
やっと見つけた事があります。
男が男に感動する・・・・これは山田太郎の言葉です。
こういう、人情厚い時代が有ったのですよねぇ・・・・。
はるばるウチから運んできた、スピーカーキャビネット、今回はあまりに古いデザインの
ロシニョールのスキー板等有ります。
(こちらはすぐ近くにスキー場、温泉が多いです。でも、近年殆ど利用していません)
その工場は、以前も書きましたが、漫画の貯蔵庫(?)にもなっています。
中には、巨人の星、アクマイザーⅢ、伊賀の影丸、釣りキチ三平、ブラックジャック
その他、70年代の漫画がかなり置いてあります。
俺は鉄平なんかは普通版と文庫本、が揃ってあります。
ブラックジャクは別に弟が全巻揃えています。(オリジナル版です)
あしたのジョーだけは私の地元のベットの下に大切に保管しています。
そして、何度読んでも、飽きないのがドカベンの1~5巻なんですね。
それ以降の巻も沢山あるのですが、(プロ編はありません)、私、基本的に
野球漫画を読まないのです。そう、「メタルタイガース」というトラキチバンドに
籍を置きながら、スポーツは花形の野球ばかり優遇されTVでも毎回延長で
見たい、番組が潰れたり、遅れていて、ビデオに録画出来ず、悔しい想いを
沢山したからなのでしょうかねぇ???(基本的に阪神ファンです。田淵、掛布、バース)
その憂き目に散々あったのが、深夜枠に追いやられたプロレス中継です。
今みたいにネットがない時代はテレビ局に番組表の確認を毎日電話していました。
さて、前置きが長くなりましたが
このドカベンを読むのは、柔道時代に限られております。
この表紙の1巻はコンデションの良い物は1冊、2600円の値が付いているではないですか!
貧乏長屋暮らしの山田太郎が、理事長の推薦で名門(?)学校に入学し
そこから、チト、ベタかな?と思う位の「不言実行」をしていく人情の厚い好青年
そして、人間が素晴らしいだけではなく柔道、野球に向いた、恐ろしい、
弁当箱の様な体を持っている。本当に中学生!?と思う、ベタではありますが
人情の厚いドラマが繰り広げられ、笑いあり、涙ありの、太郎、妹、さちこ、
そして、「男」岩鬼のなんともオモロイ、水島新司ワールドが繰り広げられています。
貧しい、妹を無くした、賀間と太郎(こう書くと自分の事いっているみたい・・)の
闘いは、山田太郎がわざと負けるのですが、その後の賀間との友情とか
不覚にも、30越えても涙してしまうわけです。
4巻が抜けていたので、あちこちの古本屋を探し、渋谷の「まんだらけ」で
やっと見つけた事があります。
男が男に感動する・・・・これは山田太郎の言葉です。
こういう、人情厚い時代が有ったのですよねぇ・・・・。
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