EW&Fのボーカリスト、フィリップベイリー(元ハイトーン担当)は
昔、成りたかったボーカリストでした。
モーリスホワイトの中低低域もとても大好きですが
私の地声だけでの幅では最後まで歌いきれない。
当時、メタルボーカル・・・ホント、ケチョンケチョンで
もう半分諦めていたんです。
その頃、SOULやゴスペルやっていたので
ハイトーンの場合はメタルのように地声を足さなくても
「ヘッドボイス」という歌唱奏法で、フィリップのパートは
歌えることありまして。
ただ、こんな艶光りでセクシーな声ではないですが。
そして、この人は限界を越えたウィスパートーンという
マライアキャリーが良く使っていた声とは表現しづらい
トーンまで完璧に歌いこなしていましたからね。
(EW&Fのライブでの「リーズンズ」とか)
今は中低域担当のモーリスホワイトが引退してしまったので
フィリップがメインボーカリストですが。
そういえば、この頃、誰でもカレでも
ファルセットで歌っていましたな。
(超有名処ではビージーズ、ジョージデューク等)
と、ドラマーから完全に離れていた頃の
フィルコリンズの話は、また今度・・・・
"Easy Lover" - Phil Collins and Philip Bailey - Music Video
昔、成りたかったボーカリストでした。
モーリスホワイトの中低低域もとても大好きですが
私の地声だけでの幅では最後まで歌いきれない。
当時、メタルボーカル・・・ホント、ケチョンケチョンで
もう半分諦めていたんです。
その頃、SOULやゴスペルやっていたので
ハイトーンの場合はメタルのように地声を足さなくても
「ヘッドボイス」という歌唱奏法で、フィリップのパートは
歌えることありまして。
ただ、こんな艶光りでセクシーな声ではないですが。
そして、この人は限界を越えたウィスパートーンという
マライアキャリーが良く使っていた声とは表現しづらい
トーンまで完璧に歌いこなしていましたからね。
(EW&Fのライブでの「リーズンズ」とか)
今は中低域担当のモーリスホワイトが引退してしまったので
フィリップがメインボーカリストですが。
そういえば、この頃、誰でもカレでも
ファルセットで歌っていましたな。
(超有名処ではビージーズ、ジョージデューク等)
と、ドラマーから完全に離れていた頃の
フィルコリンズの話は、また今度・・・・
"Easy Lover" - Phil Collins and Philip Bailey - Music Video
そろそろ普段のニャロメに戻って、コメントさせて頂きますね。
でも、心はいつまでも震災に遭われた皆様と共にあります。
太郎さんの音楽に対します懐の深さには、いつも感服しております。
基本はメタル系でも、様々な音楽の知識の深さをお持ちですので、
そこが、ニャロメが太郎さんのファンである所以でもあります。
ホント、この時代のお二人(特にフィル・コリンズ御大)は、
寝る暇も無い位に、とってもお忙しい方でしたよね~。
そうそう、この時代は何故かファルセット・ボイスで歌うシンガーが多かったですよね。
ドラマーとしてのフィル・コリンズ御大も、
あのサイボーグ・ドラマーの、テリー・ボジオ御大に、
勝るとも劣らない、凄腕のドラマーです。
難病を克服されてからの彼の最新作(Going Back)も素晴らしい出来栄えです。
アルバムの内容は、古き良きモータウン・サウンドなんですが、
フィル・コリンズのボーカルがとってもソウルフルです。
白人でここまで黒い雰囲気を醸し出せるボーカリストも、
そうざらには居ないと思いますよ。
一応、私は「ベストヒットUSA」世代でしたので・・。
ブリジストンタイヤのCMにフィルコリンズの
「ワンモアナイト」が流れていた頃で、
その後、凄腕ドラマーで見逃しましたが
ライブエイドでZEPのドラムを叩いていたなんてしりませんでした。
産業音楽とは云え、今よりは遥かに良い音楽が
流れていた時代でしたね。
私は実はより衰弱してます・・・。
太郎さんの多才さにびっくりしました!
Easy Lover、懐かしいですね~。
何回もリロードしてたら、夫に「踊りだしそうになるから止めてくれ」と言われ、またビックリ(笑)
おかげんの方はその後いかがですか。
私もなんだかんだでヘロヘロとしております。
どうぞお大事に
バンドも諦める奴多かったりV系に行ったりで。
私はJAZZやFUNK、SOULを主にで
最後はぶっ壊れましたが、仕事でもやりましたね。
Easy Lover良いですよねぇ。
おまけにスタジオでの生歌までこの映像には
入っているし。
旦那さんもノリノリでしたかっ。
ようよさんと同じく、ヘロヘロしており
寝れませんねぇ・・。