
名古屋のOUTRAGE、日本が世界に誇るロックバンドと思い続け、
ACCPTのスティファンカウフマンがプロデュースした
アルバム「ファイナルデイ」ツアーは観に行きました。
事実、モーターヘッドのような男臭いロック人間ばかりです。
その数作後、ボーカルの橋本がストレスで脱退(病んだろういう噂も聞きました)
その後、ベースの安井がボーカルを兼任して
メタルより、ストナーロック、ガレージロックの方向へと進み
それはそれで、とてもカッコ良いサウンドでした。
(前作「CAUSE FOR PAUSE」)
ただ、これを橋本の素晴らしいボーカルで歌ってある作品で有ったら・・・と
そう思わされたのも事実・・。
しかし、橋本がスポット的にライブ参戦し、過去、今年のラウドパークにも
出演。コレが10年歌って居なかった男の歌!?と驚愕しました。
見た目的にもロック顔が抜け、普通の成人男性という感じです。
(恐らく、色んな思いをされて、余計なモノを落とした顔かもしれない)
そして、今回、橋本が正式に復活しての新作、タイトルは
まさに「OUTRAGE」
橋本の歌は過去のモノを越えており歌唱力(ピッチ、説得力)は過去最高、
コレが家庭とフルタイムの仕事を持って、たった4日で
スウェーデンのイエテボリでレコーディングした歌なのか!?と
驚愕させられるモノです。
そして、楽曲・・・コレも過去最高レベルまでモチベーションを上げた
素晴らしい作品です。
メンバー達も敬愛するジョー山中や石間氏のフラワートラベリングバンドを彷彿させる
楽曲もあり、全てが高いクオリティー、ポテンシャルで製作され
形となって表現されております。
やはり、一度、グランジ系の台等で隅に追いやられというか、
かなりのバンドが死んだ90年代、
メタルが一番メタルらしい形で復活しているのは
やはりスラッシュメタルがルーツであるバンド達のように感じてなりません。
今年のラウドパーク翌日に収録されたPV
OUTRAGE / RISE
NWOBHMやパンクを聴いて育ち、メタリカとほぼ同じルーツを持つ故
「日本のメタリカ」と言われたOUTRAGEですが
正直、メタリカより凄いと思う作品を過去も現在も出しているという
個人的な感想です。
橋本の話が多くなりましたが、全てのメンバーのプレイ、モチベーションも
最高レベルまで上がっている事も忘れてはなりませぬ。
そして、同じギタリストとして、やはり阿部の鋭いリズムギター
マイケルシェンカーやウリロートがルーツであるギターソロのメロディーが
素晴らしい事も書かなければ。
で、同じくボーカリストとして橋本のこの素晴らしい復活した歌声も病んでいる私には
凄い刺激です。(現在・・・また風邪を引いている私・・・・
)
フルタイムの職を持っている橋本なので
活動は週末等に限定され、過去のようなツアーライフとは違う
バンドの活動となりますが
このアルバム、早く海外でもリリースされて欲しいと思います。
久々に楽曲製作への創作心が動き始めた作品であります。(今の所)
やはり同じ日本、そして、もう年齢的にも大差が無くなってきた
このメンバー達の活躍に触発されるモノがあります。
追伸・・・今回、ブログの常連さんである37黒コショウさんが
このアルバムを新品で贈ってくださいました。
そして、OETRAGEのメンバーと接触を試みて下さり
ドラマーの丹下氏へ「パニック障害で苦しむ友人の助けになりたい」と
コンタクトした所、丹下氏から「我々の音楽がその手助けになるので有れば幸いです」と
お返事を頂いた事を特記しておきます。
37黒コショウさん、OUTRAGEの丹下さん、有難う御座いましたm(__)m
ACCPTのスティファンカウフマンがプロデュースした
アルバム「ファイナルデイ」ツアーは観に行きました。
事実、モーターヘッドのような男臭いロック人間ばかりです。
その数作後、ボーカルの橋本がストレスで脱退(病んだろういう噂も聞きました)
その後、ベースの安井がボーカルを兼任して
メタルより、ストナーロック、ガレージロックの方向へと進み
それはそれで、とてもカッコ良いサウンドでした。
(前作「CAUSE FOR PAUSE」)
ただ、これを橋本の素晴らしいボーカルで歌ってある作品で有ったら・・・と
そう思わされたのも事実・・。
しかし、橋本がスポット的にライブ参戦し、過去、今年のラウドパークにも
出演。コレが10年歌って居なかった男の歌!?と驚愕しました。
見た目的にもロック顔が抜け、普通の成人男性という感じです。
(恐らく、色んな思いをされて、余計なモノを落とした顔かもしれない)
そして、今回、橋本が正式に復活しての新作、タイトルは
まさに「OUTRAGE」
橋本の歌は過去のモノを越えており歌唱力(ピッチ、説得力)は過去最高、
コレが家庭とフルタイムの仕事を持って、たった4日で
スウェーデンのイエテボリでレコーディングした歌なのか!?と
驚愕させられるモノです。
そして、楽曲・・・コレも過去最高レベルまでモチベーションを上げた
素晴らしい作品です。
メンバー達も敬愛するジョー山中や石間氏のフラワートラベリングバンドを彷彿させる
楽曲もあり、全てが高いクオリティー、ポテンシャルで製作され
形となって表現されております。
やはり、一度、グランジ系の台等で隅に追いやられというか、
かなりのバンドが死んだ90年代、
メタルが一番メタルらしい形で復活しているのは
やはりスラッシュメタルがルーツであるバンド達のように感じてなりません。
今年のラウドパーク翌日に収録されたPV
OUTRAGE / RISE
NWOBHMやパンクを聴いて育ち、メタリカとほぼ同じルーツを持つ故
「日本のメタリカ」と言われたOUTRAGEですが
正直、メタリカより凄いと思う作品を過去も現在も出しているという
個人的な感想です。
橋本の話が多くなりましたが、全てのメンバーのプレイ、モチベーションも
最高レベルまで上がっている事も忘れてはなりませぬ。
そして、同じギタリストとして、やはり阿部の鋭いリズムギター
マイケルシェンカーやウリロートがルーツであるギターソロのメロディーが
素晴らしい事も書かなければ。
で、同じくボーカリストとして橋本のこの素晴らしい復活した歌声も病んでいる私には
凄い刺激です。(現在・・・また風邪を引いている私・・・・

フルタイムの職を持っている橋本なので
活動は週末等に限定され、過去のようなツアーライフとは違う
バンドの活動となりますが
このアルバム、早く海外でもリリースされて欲しいと思います。
久々に楽曲製作への創作心が動き始めた作品であります。(今の所)
やはり同じ日本、そして、もう年齢的にも大差が無くなってきた
このメンバー達の活躍に触発されるモノがあります。
追伸・・・今回、ブログの常連さんである37黒コショウさんが
このアルバムを新品で贈ってくださいました。
そして、OETRAGEのメンバーと接触を試みて下さり
ドラマーの丹下氏へ「パニック障害で苦しむ友人の助けになりたい」と
コンタクトした所、丹下氏から「我々の音楽がその手助けになるので有れば幸いです」と
お返事を頂いた事を特記しておきます。
37黒コショウさん、OUTRAGEの丹下さん、有難う御座いましたm(__)m
投函しました。
郵政公社、侮れない…(苦笑)
今回のセルフタイトルは楽曲にバリエーションに溢れていて飽きが来ません。
1曲目のI-Tunes限定でシングルカットされた
「ライズ」はほとんど不況で苦しむ人達の
応援歌(?)と言っても過言でなく
掛け声コーラスを聴く度に熱くなります'笑)
ただし、個人的にとても悔しい事が
ただ1つありました(泣き)
OUTRAGEの来年の名古屋公演のチケット
完売したらしくネットやコンビニで
探しても見つかりませんでした。
それだけ注目度が高まっている証拠なので
うれしい反面、取り残された気分です(涙)
ホント、有難う御座いました。
アウトレイジの名古屋公演は地元ですもんねぇ。
売れるのは早いでしょうね。
そして、昨年か一昨年、DVDにもなった
渋谷BOXX(?)公演も即、完売だったそうですよ。
それだけ根強い人気なんですよね。
ラウドパークで観れなかったのが残念です。
ただ、残念ながら、このブログネタのアクセス数は
何時もより少なかったです。
今回のセルフタイトル、聴いていて
飽きが来ないんですよね(笑)
洋楽しか聴かん人もチェックして
欲しいと願っています。
ヴェクターの方はどうでしたか?
個人的にはヴォイヴォドやデストラクションが
好きなので久々にハマった音です(笑)
12/23にヒーゼン、イーヴァイルと
云った話題のバンドの新譜が出てきますが
面白そうなバンドが本邦デヴューします。
Swashbuckle(スワッシュバックル)
http://www.myspace.com/swashbuckle
海賊のコスプレしてスラッシュメタルを
演るバンドです。
色物チックな外見ですが演奏力は本物です(笑)
http://www.myspace.com/swashbuckle
海賊のコスプレしてスラッシュメタルを
演るバンドです。
色物チックな外見ですが演奏力は本物です(笑)
時空海賊SEVENS SEASでしょうか?(笑)
新作、見事でした。
3曲目とか、ファイナルデーの「フォロウ」に感じが似ていましたね。
「リバー」に似ている曲もありましたね。
ヴェクター、良かったですよ。
最近、体調がかなり悪いので、後になりますが
ネタにしようと思います。