私のブログの中では久々の中堅レスラーのネタ。
私が初めて後楽園ホールにプロレス観に行った時は
天龍、佐藤vs石川、原のタッグマッチで30分時間切れ引き分けで
拍手がおきてました。最後、佐藤がトペスイシーダーを出したのが
印象的でした。セミファイナルだったかな?
と、何で佐藤昭雄か?というと
とにかくプロレスラーの中の賞賛が凄くて。
カブキ、藤波、三沢、川田、さくらえみ等。
日プロで同期だった藤波も佐藤の事を
何をやらせても器用で上手いと、三沢、川田をコーチし
コレまた川田が「佐藤さんのプロレスの世界が凄くて!」と
首を回して話しているんではないか?という賞賛。
師の一人でもありますね。
そしてさくらえみも、心の師ともう敬愛状態。
カブキの凱旋企画は渋る馬場を説得し、佐藤が全てを仕切り
派手な演出でJJデュランに2分そこそこの秒殺という
センセーショナルな凱旋、いや来日を演出し
カブキフィーバーに大きく貢献。
渋った馬場が手のひらを変えてカブキをもっと日本で使おうと
金銭的にはシブチンな額で話を出したそうですが‥
カブキも佐藤だと安心して帰国が出来ると承諾したそうな。
というか、海外島流しの様な立場だった佐藤の様で
コーチとマッチメイクや半整理解雇状態になっていた様で。
日プロから馬場の付き人だったけどアメリカと日本を往復してたそうで
その後WWFのフロント入りした時は驚きましたね。
全てにおいて器用且つスマートなんでしょう。
コレは特に同業者だから分かる凄さなんでしょうね。
個人的には中堅の地味な選手の中で一番応援していたのですが。
下のアジアタッグ、ドリームマシーンはケンドーナガサキですな。
馬場にコレだけしか陽の目舞台が用意されなかったとボヤく。
石川隆士 & 佐藤昭雄 vs ジプシー・ジョー & ドリーム・マシーン
何でしょう?川田から聞いたから贔屓目に見ているのか?
地味に感じる試合でも味が有り、佐藤の技は全て切れている様に見えるのは。
試合運びもどこまでが引き出しなのかはタッグマッチで
流石に私も専門家では無いので分からないですが
地味な攻防に中堅達の味。
とにかく、川田、さくらえみ本人達が佐藤の事を語る時は
2人共、凄く熱いんですよね。
SWSの間はチト、ターザン山本に乗ってしまい
おまけに地上波で放送されたSWSも何だかシックリ来ず
というか、SWSの前に花形選手は天龍位なので
WARになってから、佐藤が荒谷を悪の勧誘していたりが
記憶に残ります。
インディー統一機構の中に佐藤が中心に居ても
あっという間に大スポンサーのバイク会社が倒産で
アッサリ終わってしまった感が。
佐藤が信頼されブレーンとして中心に統一機構を回していたのでしょうね。
驚く所で、日本を沸かせた名選手達から佐藤を絶賛する声に
ホント驚いたのでした。
グレートシンジャとしてアメリカ南部を回っていた時期が長いイメージもあります。
ミック博士によればアメリカで長距離トラックドライバーをしているそうな。
私が初めて後楽園ホールにプロレス観に行った時は
天龍、佐藤vs石川、原のタッグマッチで30分時間切れ引き分けで
拍手がおきてました。最後、佐藤がトペスイシーダーを出したのが
印象的でした。セミファイナルだったかな?
と、何で佐藤昭雄か?というと
とにかくプロレスラーの中の賞賛が凄くて。
カブキ、藤波、三沢、川田、さくらえみ等。
日プロで同期だった藤波も佐藤の事を
何をやらせても器用で上手いと、三沢、川田をコーチし
コレまた川田が「佐藤さんのプロレスの世界が凄くて!」と
首を回して話しているんではないか?という賞賛。
師の一人でもありますね。
そしてさくらえみも、心の師ともう敬愛状態。
カブキの凱旋企画は渋る馬場を説得し、佐藤が全てを仕切り
派手な演出でJJデュランに2分そこそこの秒殺という
センセーショナルな凱旋、いや来日を演出し
カブキフィーバーに大きく貢献。
渋った馬場が手のひらを変えてカブキをもっと日本で使おうと
金銭的にはシブチンな額で話を出したそうですが‥
カブキも佐藤だと安心して帰国が出来ると承諾したそうな。
というか、海外島流しの様な立場だった佐藤の様で
コーチとマッチメイクや半整理解雇状態になっていた様で。
日プロから馬場の付き人だったけどアメリカと日本を往復してたそうで
その後WWFのフロント入りした時は驚きましたね。
全てにおいて器用且つスマートなんでしょう。
コレは特に同業者だから分かる凄さなんでしょうね。
個人的には中堅の地味な選手の中で一番応援していたのですが。
下のアジアタッグ、ドリームマシーンはケンドーナガサキですな。
馬場にコレだけしか陽の目舞台が用意されなかったとボヤく。
石川隆士 & 佐藤昭雄 vs ジプシー・ジョー & ドリーム・マシーン
何でしょう?川田から聞いたから贔屓目に見ているのか?
地味に感じる試合でも味が有り、佐藤の技は全て切れている様に見えるのは。
試合運びもどこまでが引き出しなのかはタッグマッチで
流石に私も専門家では無いので分からないですが
地味な攻防に中堅達の味。
とにかく、川田、さくらえみ本人達が佐藤の事を語る時は
2人共、凄く熱いんですよね。
SWSの間はチト、ターザン山本に乗ってしまい
おまけに地上波で放送されたSWSも何だかシックリ来ず
というか、SWSの前に花形選手は天龍位なので
WARになってから、佐藤が荒谷を悪の勧誘していたりが
記憶に残ります。
インディー統一機構の中に佐藤が中心に居ても
あっという間に大スポンサーのバイク会社が倒産で
アッサリ終わってしまった感が。
佐藤が信頼されブレーンとして中心に統一機構を回していたのでしょうね。
驚く所で、日本を沸かせた名選手達から佐藤を絶賛する声に
ホント驚いたのでした。
グレートシンジャとしてアメリカ南部を回っていた時期が長いイメージもあります。
ミック博士によればアメリカで長距離トラックドライバーをしているそうな。
佐藤はアメリカでリングに上がりながら、全日に外人をブッキングする役目も担っていたらしく、それなりにG馬場の信頼も厚かったながら、SWSが創設されたらあっさりと移って行ったのには意外に思いましたが、まぁ自分の“重職”に対しての全日での評価には不満を持っていたのかとも思いました(バンドに例えたらマネージャー兼ローディ兼リズムギターのような役どころで…)。日プロデビュー以来、常にエリート街道を走って来た馬場には、自分のサポート役を単に「部下」としての認識しかなかったのか、それとも会社経営(団体運営)で手一杯だったのか…?
毎週、土曜の夕方に見ていた全日中継でしたが、正直佐藤昭夫もドリームマシーンもあんまり印象に残っておりませんでした。ドリームマシーンは高杉セブンと記憶がごっちゃになってて(´・ω・`)。今見たら、こんないいレスラーだったのかと。
ジプシー・ジョー、石川のものすごい張り手に微動だにしないタフネスぶりがいいですねぇ。
佐藤昭夫は、シンジャのイメージが強かったのですが、アームホイップキレキレですね(*´ω`*)。あんな高さと振り幅なんて、肘痛めちゃいそうです。
地味だなんだと解説も散々ですが、まさか石川のジャーマンで決まるとは(@_@)。
初期コーチ、マシオ駒は現場で、当時のキックボクシングジムでは
ナガサキが無給で大仁田達三羽烏をコーチさせられ
その前後、高千穂もやらされたと二人とも馬場夫婦のシブチンに嘆いたのを読みました。
佐藤はどの辺りか?越中、三沢時代は佐藤だったそうで。
この頃、すっかり中堅外人レスラーでしたね、ジプシージョー。
馬場もチョップした手がかなり痛かったそうで。
やはり国際やインディーで映えるんでしょうね。アメリカでは無名で
スミルノフがTOPでジプシージョー使うなんてと嘆いたそうな。
上田馬之助の所でも書かれてましたね。カブキもかな?
シンのパートナーの上田がシンとのギャラ差が有りすぎたと。
片道切符で海外に出されたまんまの全日本の選手は数知れず、それでも全日本所属念押される。
確かにアメリカでオールジャパンのレスラーとプロモーターに言うと扱いは少しマシなそうで。
佐藤もそうだったそうですね。冷遇されて幾ら馬場の付き人でも
天敵SWSへ行っても文句は言えないでしょうね。全日本でも元子夫人がいる限り
良い仕事させて貰えなかったでしょうし。シビアなアメリカマットで生きると
リングだけでは無く沢山仕事出来るのに馬鹿馬鹿しくなると思います。
長州も藤波も愛弟子達と大きな亀裂入りましたしね。
その中に藤波、佐藤、後輩で木村健悟と。
ナガサキはコーチの小鉄に腕決められ今でも真っ直ぐにならなかったり
試合で前歯沢山おられ40年代後半当時100万円かけて治療したそうです。
小鉄の何というシュートぶりにラジオDJ共に驚きました。
昨夜、谷津のチャンネルでナガサキの追悼やっていて
今年、カブキ、谷津、ナガサキ、木村健悟、高杉セブン達の団体集合写真が載ってました。
ブッチャーが自伝で書いてましたな、日本のレスラーはしっかり鍛えられていると。
私はFMWでの大暴れと前田を上手くさばく試合が印象的でした。
全日本ではドリームマシーンでブロディのパートナーとしてドリーを苛める姿が記憶残ってます。
と、すっかりナガサキの話になってしまいましたが、当時のレスラーは
道場稽古を生残り出来る選手が多かったんでしょうね。
佐藤、技キレキレてますよねぇー。
試合運びはもっと山ほど引き出しあったのでしょうね。
さくらえみはかなり科学的にコーチして貰ったそうです。
コメント欄で石川ジャーマンの事書いてありましたね(笑)
残り時間見て両者リングアウトになると思ってました。