KUNI

80年代、18歳で単身でアメリカに渡り、
ある程度の成功を収めたサウスポーの日本人ギタリスト、
2010年のラウドパークに出演する人は、この人かしら？？？
（何で、さいたまスーパーアリーナ！？・・・）
（個人的には幕張の方が近くて気楽）

ハルホード、ＲＡＴＴの参戦も決ったそうですが。

このＫＵＮＩの活躍は
活躍は、ラウドネスやＶＯＷＷＯＷ所では無い
日本国内の注目度の無さでして・・・・
（目の部分だけ派手なマスク付けていたかな？）
（クリムゾングローリーではなくて）

今では色んな日本人バンドが欧米でブレイクしていますが
この頃はメタル位で殆ど、注目されていませんでしたね。
適度にアメリカン、結構、ブリティッシュＨＲな方向性ですね。
イングウェイやインペリテリが好きな方には
好まれるサウンドですよね。
　↓
http://www.youtube.com/watch?v=gD4gLqhAyUg&feature=related

コレはボーカル、ジェフスコットソートでしょうか？

ドラマーが、元クワイエットライオットに在籍しながら
ＷＡＳＰ等、幅広いセッション活動していた
フランキーバネリーがメンバーだった・・。
ベースもインペリテリの所に居た男だったと。

そういえば、「ＫＵＭＡ」というアメリカに渡ったギタリストも
いましたよね・・・。

話は反れて、Ｃｈａｒ曰く、日本人でワールドワイドな
大成功を収めたのはフェイセズのベースだった山内テツしか居ないと・・・。

６０年代、フラワートラベリンバンドなんかはカナダで有名になりましたし
今のＪ－ＰＯＰラインキングに入る
ロックバンドどころでは無い気合十分の凄いバンドでしたが
日本人が、欧米人と同じ感覚でブレイクするのは
厳しかったのでしょうね。
レコードが売れていた時代のビルボードチャート上位に入った成功者って
坂本九とラウドネスしか、私は存じていないのですよね・・。
（他にも居るのかな？）

90年代、ピチカートファイブや少年ナイフ等、
日本の要素もあるグループが海外でも知られ
（少年ナイフは故カートコバーンがファンでしたね）

00年以降は日本人バンドが海外で有名になりましたよね。

Ｘ－ＪＡＰＡＮが海外であんなに知名度があったとは思いませんでした。
完全、日本色のバンドでしたもんね。

と・・・・
ＫＵＮＩから随分話がズレてしまいましたが
80年代、特に欧米で受け入れられた日本のジャンルは
ＨＲ/ＨＭでした。