ラウドパークを飾る美女達シリーズその③です。
私、アークエネミーはアンジェラ嬢が加入したアルバム迄しか知らなく
その後、メロデス系は個人的に展開が読めてしまうので離れてしまいましたが
事実、アークエネミーが始まる頃は、凄い人が集まって来ました。
やはりメロデス界だけでは無く、メタル界でも大人気バンドです。
お客さんは興奮状態でステージは始まりました。
私は正直、同世代の為・・・軽くジェラシー・・・。
しかし、相当キャリアを積んで来て、アメリカにも進出、
かなりの演奏力と、凄みを身に付けています。
この日出演したバンドの中では、バンドごとぶつかってくる迫力は
ジューダスプリーストの次位に凄かったと思います。
アンジェラゴソウ嬢の恐るべし気合の入った咆哮、そして
カリスマ性を帯びてきたフロントマンとしての存在。
強力なアモット兄弟のツインリードギター。
全くもって素晴らしいドラムとベースのリズム隊。
かなり迫力ありました。
しか~し・・・わたくし・・・
調子に乗ってドリンクチケットで「コーラショック」というお酒を
オーダーしてしまい・・・・二口飲んだ所に完全に酔いが回り
気持ち悪くなってしまいました・・・。
ステージ周辺を離れ、他のブロックで座りヘタリこんでしまいました(泣)
その気持ちの悪い中、アンジェラの凄い咆哮と
マイケルシェンカーばりの泣きのギターを披露する兄マイケルアモット、
テクニカルなプレイを披露するクリスアモット。
隣のブロックから聴こえてくるのでした。
で、アークエネミーのステージは終わり、具合もマシになって来た所で
メガデスの場所取りをしました。
メガデスはデイブムステインのギターの相棒として加入した
元、ネヴァーモアのクリスを従えて、
3rdアルバムから、まさかの「セットザワールドファイヤー」から
ステージは進むのでした。
てっきり新作からの曲がメインになるのかと思っていたら(まだ聴いてません)
初期の楽曲をふんだんに披露してくれました。
そうですね、本当に破滅に向かって行った?「破滅のカウントダウン」の楽曲位まで
その頃の楽曲で占められておりました。
ハンガー18、ラトルヘッド、ピースセール、私にはとても嬉しいチョイスでした。
まあ、全盛期のメンバーは一人もおらず、
人間的に問題のあるデイブムステインさんの独裁バンドとなっていますが
元々、曲を作っていたのはムステインで、他のメンバーは
曲作りの境界に入れようとしませんでしたし、入れてしまって転落していき
基本的に、今のメガデス=デイブムステインなんですね。
マーシャルからまさかの発売となった
デイブムステインシグネーチャーアンプキャビネットを
マーシャルJVMで鳴らし、相棒のクリスもほぼ同じアンプでした。
歌は、前のステージのアンジェラの気合入りまくりの咆哮がインパクト強く
元々、ムステインは歌が上手い訳ではないので、ちと意外な温度差というか。
やはり、ひねくれたテクニカルなギターリフに展開、
そして、リードギターの音はバキバキ系でした。
個人的にスラッシュメタルのリフマスターは、
元バンドメイトである、メタリカのジェームスヘットフィールドより
ムステイン先生の方が好みなんですね。
相方のクリスはかなりテクニカル且つ、迫力のある素晴らしいプレイを
聞かせてくれました。
ジェイムスロメンゾ、前ギター、グレンの兄貴ドロヴァーのリズム隊も
メガデスの複雑な曲をしっかり見せ付けてくれました。
殆ど、MCは挟まないのがメガデスのステージ。
日本語でFU◎K’Nアリガトウと言っていました。
デイブムステインには本当、ジャクソン系のVシェイプギター
まあ、キングVの流れのギターが似合います。(今はDEENですが)
Vの似合うギタリストといえば、マイケルシェンカーですが
もう、その双璧位の似合いに迫っていると感じます。
軽快に曲は進んで行きます。
初期~中期以外の曲では新作から2曲位とキックザチェアー位でしょうかね?
最後はやはり「ホーリーウォー」なんですが、
展開の途中に1stのえっ~・・曲名忘れましたが、
メタリカの1st「フォーホースメン」の原曲を挟み
展開して行きます。
ホーリーウォーは私もコピーしていますが、ホント、1人でやるには
大変な曲です。
まあ、コレを上手いかどうかは別として歌いながら弾く訳ですから
流石です。(ムステインの歌の個性は凄いですが)
さて、長々となりましたが、次回、最終回です。
私、アークエネミーはアンジェラ嬢が加入したアルバム迄しか知らなく
その後、メロデス系は個人的に展開が読めてしまうので離れてしまいましたが
事実、アークエネミーが始まる頃は、凄い人が集まって来ました。
やはりメロデス界だけでは無く、メタル界でも大人気バンドです。
お客さんは興奮状態でステージは始まりました。
私は正直、同世代の為・・・軽くジェラシー・・・。
しかし、相当キャリアを積んで来て、アメリカにも進出、
かなりの演奏力と、凄みを身に付けています。
この日出演したバンドの中では、バンドごとぶつかってくる迫力は
ジューダスプリーストの次位に凄かったと思います。
アンジェラゴソウ嬢の恐るべし気合の入った咆哮、そして
カリスマ性を帯びてきたフロントマンとしての存在。
強力なアモット兄弟のツインリードギター。
全くもって素晴らしいドラムとベースのリズム隊。
かなり迫力ありました。
しか~し・・・わたくし・・・
調子に乗ってドリンクチケットで「コーラショック」というお酒を
オーダーしてしまい・・・・二口飲んだ所に完全に酔いが回り
気持ち悪くなってしまいました・・・。
ステージ周辺を離れ、他のブロックで座りヘタリこんでしまいました(泣)
その気持ちの悪い中、アンジェラの凄い咆哮と
マイケルシェンカーばりの泣きのギターを披露する兄マイケルアモット、
テクニカルなプレイを披露するクリスアモット。
隣のブロックから聴こえてくるのでした。
で、アークエネミーのステージは終わり、具合もマシになって来た所で
メガデスの場所取りをしました。
メガデスはデイブムステインのギターの相棒として加入した
元、ネヴァーモアのクリスを従えて、
3rdアルバムから、まさかの「セットザワールドファイヤー」から
ステージは進むのでした。
てっきり新作からの曲がメインになるのかと思っていたら(まだ聴いてません)
初期の楽曲をふんだんに披露してくれました。
そうですね、本当に破滅に向かって行った?「破滅のカウントダウン」の楽曲位まで
その頃の楽曲で占められておりました。
ハンガー18、ラトルヘッド、ピースセール、私にはとても嬉しいチョイスでした。
まあ、全盛期のメンバーは一人もおらず、
人間的に問題のあるデイブムステインさんの独裁バンドとなっていますが
元々、曲を作っていたのはムステインで、他のメンバーは
曲作りの境界に入れようとしませんでしたし、入れてしまって転落していき
基本的に、今のメガデス=デイブムステインなんですね。
マーシャルからまさかの発売となった
デイブムステインシグネーチャーアンプキャビネットを
マーシャルJVMで鳴らし、相棒のクリスもほぼ同じアンプでした。
歌は、前のステージのアンジェラの気合入りまくりの咆哮がインパクト強く
元々、ムステインは歌が上手い訳ではないので、ちと意外な温度差というか。
やはり、ひねくれたテクニカルなギターリフに展開、
そして、リードギターの音はバキバキ系でした。
個人的にスラッシュメタルのリフマスターは、
元バンドメイトである、メタリカのジェームスヘットフィールドより
ムステイン先生の方が好みなんですね。
相方のクリスはかなりテクニカル且つ、迫力のある素晴らしいプレイを
聞かせてくれました。
ジェイムスロメンゾ、前ギター、グレンの兄貴ドロヴァーのリズム隊も
メガデスの複雑な曲をしっかり見せ付けてくれました。
殆ど、MCは挟まないのがメガデスのステージ。
日本語でFU◎K’Nアリガトウと言っていました。
デイブムステインには本当、ジャクソン系のVシェイプギター
まあ、キングVの流れのギターが似合います。(今はDEENですが)
Vの似合うギタリストといえば、マイケルシェンカーですが
もう、その双璧位の似合いに迫っていると感じます。
軽快に曲は進んで行きます。
初期~中期以外の曲では新作から2曲位とキックザチェアー位でしょうかね?
最後はやはり「ホーリーウォー」なんですが、
展開の途中に1stのえっ~・・曲名忘れましたが、
メタリカの1st「フォーホースメン」の原曲を挟み
展開して行きます。
ホーリーウォーは私もコピーしていますが、ホント、1人でやるには
大変な曲です。
まあ、コレを上手いかどうかは別として歌いながら弾く訳ですから
流石です。(ムステインの歌の個性は凄いですが)
さて、長々となりましたが、次回、最終回です。
そんなに詳しいですかね???
アンジェラの気合は相当なモノでしたね。
一発目から、高音の咆哮でしたし
その気合が全体をも飲み込んでましたね。
マイケルのギターを堪能する前に
酒で酔っ払ってしまい、ダウンしてしましました。
どちらかと言えば、クリストファーのリードが
かなり多かった感じもしました。
ムステインは良かったですよね。
キングVで初期の頃のリフを刻むのが
とても良かったですね。
個人的にはリードの音が硬すぎた感はあるのですが
ムステインが弾いたらメガデスですしね。
ラウパすごく良かったですよね~
あたしは、
アークアネミー、メガデス、ジューダスプリーストが一番楽しみだったので、
ホント嬉しかったです!!
全部の記事読ませていただきましたよー
すごく詳しく書かれてて、びっくりです。
アンジェラゴソウは、すごく迫力ありましたね。
オフィシャルじゃないCDなど聴くと声出てないのとか多いんですが
今回は声もでてて、しっかりと貫禄があり、驚きました。
でも、もっと小さいライブハウスで聴きたいと思いました。
アモットは、やっぱりマイケルシェンカーの影響を受けてるので、良い感じでしたね。でも、デイブムステインのことも好きなんですよね。
初のメガデスも堪能できたし、大好きなジューダスプリーストも聴けたし
サイコーでした!!
JICKさんがおっしゃられている事、
書いてあったんです。
心配なんで・・・削除します(汗)
何時か、このブログ事消えてたりして・・・。
アークエネミー、中々の凄みでしたよ。
順位なんてつけたりすると間違いなく訴えられるでしょうから止めておきましょう(汗)
アークエネミーって、やっぱり生で聴いておくべきだったかなぁ~
メガデスの曲は曲名やタイトルが長いんで
覚えられず。
トルネードオブソウルもやりましたがカッコ良かったですよ。
良いステージでしたよ。
アークエネミー、ラウドネスのニイちゃんも
絶賛しています。
特に、アンジェラの事。
段々と怪物バンドになりつつあります。
JAKEさんには、色々とお送りしたいです・・(汗)
ジャックダニエルズ、私飲もうとしていたのですが
別料金だったのですよ・・。。残念です。
「気!」有難う御座います。
そのエロい気も一緒にステージに持ち込みます(笑)
疲れの抜けないダルい日々を送っています。
06年はこの組み合わせだったのですか。
メガデスとDIOも一緒だったかな?
それにしても、ジャニ子さんの気合は凄いです!
24日、楽しみにしていますね。
メガデスはメカニックスを演ったんですか!
現在のメンバーでのメガデスを凄く観たくなりました。
いいっすね~、ダック・ジャニエルのオネーちゃん!なはは・・
いや~もう一杯飲みたくなっちゃいました!
そりゃそうと‥もうすぐライブなんですね!頑張ってくださいね
気を送りますョ、ちょっとエロい気ですけど
24日の刺激にもなったのではないでしょうか?
アークエネミーとメガデスの組み合わせと言えば、私とmomoさんが行った2006年のラウドパークを思い出しました(笑)
HCSSで体力を使い果たし2バンドとも観ないで帰ったのでした(非難轟々でした)
アンジェラさんの唸ってる声は外で聴きました。(凄かったですよね)
太郎さん、無事帰って来てホッとしてます(笑)
24日頑張ってねーー