私は2次審査で落選した、ギターマガジン誌
チャンピオンシップですが、今月号でグランプリ、準グランプリの
音源を聴きました。
う~ん・・・・
完敗です。
私にはあの発想は出てきません。
殆ど、隙間だらけの調理しづらい、打ち込みのブラックファンクでした。
実際、聴くのと、弾くのでは大違い!
生ドラムでは無く、完全打ち込みのドラムでしたし。
かなり難しかったと私は思いました。
ただ、自分の好きなように出来る。
で、私が応募した「課題曲2」の方のグランプリの方のプレイ・・・
既存のコードを変えてしまう、「リハモ」を活用して
原曲の原型を全く留めていません。
準グランプリの1人も同じくそんな感じでして
作曲者のマボロシ、竹内君の意表を付いた
90年代のACID・JAZZ的な感じに仕上がっています。
もう一人は・・・まあ、コメントは避けておきましょう。
こう、比べると、失礼になるかもですが
編集長が先月レビューされていたように
私が応募した「課題曲2」のレベルの方がかなり高いと感じました。
(課題曲1のグランプリの人も良かったです)
と、私は原曲を大切に、ブラックファンクのルーツを大切にしたがる
「レイドバック野郎」なんで
SLY&ファミリーストーンやカーティスメイフィールド、
ファンカデリック/パーラメント的な感じを意識して
正直、リードギターより、リズムギターに比重を置いて
あの60~70年代初期のブラックファンクのいなたいくさい感じを出すように
努力しました。
リードは以前書きましたが、イメージはアイズレーブラザーズですが
殆どがアドリブ1発録音・・・
出来るだけ頭の中をカラにしました。
が・・・元々はメタル野郎。
しかもボーカリスト志向で過去、インストなんて殆ど作った事ナシ、
FREE・JAMは大好きでしたが
メタルの楽曲に如何にツインリードでリフやソロを付け
それに合うメロディーを・・・という事をやっていたので
ギター歴は長くても、半分弱はボーカル歴と半々です。
メタルはまず、ギターとボーカルを同時にこなすのは
私が作る楽曲的には殆ど無理で・・・。
(後、例えば、プリーストやヴィシャスルーマーズを弾きながらハイトーンで歌う)
(と、書くと、言い訳になりますね・・失礼)
このようなタイプのギタリストより、
ギターの事を殆ど考えてやってきた人には敵いませんでした。
ちと、グランプリの人の出来上がりがあまりに良くて
・・・ちと、心が折れそうな・・・。
そして、入選者、皆さん音が良い!!!
私はデジタルMTRをパソコンマイクに直接入れた
LOWの薄いサウンドになっています。
しかも、リズムギターにワウを多様しているので
高音がチト目立つ・・・。
特に、上位2人には完敗感を例年以上味わいました。
まあ・・・コレに懲りず
また、来年ボチボチ・・・チャレンジしようと思いますm(__)m
チャンピオンシップですが、今月号でグランプリ、準グランプリの
音源を聴きました。
う~ん・・・・
完敗です。
私にはあの発想は出てきません。
殆ど、隙間だらけの調理しづらい、打ち込みのブラックファンクでした。
実際、聴くのと、弾くのでは大違い!
生ドラムでは無く、完全打ち込みのドラムでしたし。
かなり難しかったと私は思いました。
ただ、自分の好きなように出来る。
で、私が応募した「課題曲2」の方のグランプリの方のプレイ・・・
既存のコードを変えてしまう、「リハモ」を活用して
原曲の原型を全く留めていません。
準グランプリの1人も同じくそんな感じでして
作曲者のマボロシ、竹内君の意表を付いた
90年代のACID・JAZZ的な感じに仕上がっています。
もう一人は・・・まあ、コメントは避けておきましょう。
こう、比べると、失礼になるかもですが
編集長が先月レビューされていたように
私が応募した「課題曲2」のレベルの方がかなり高いと感じました。
(課題曲1のグランプリの人も良かったです)
と、私は原曲を大切に、ブラックファンクのルーツを大切にしたがる
「レイドバック野郎」なんで
SLY&ファミリーストーンやカーティスメイフィールド、
ファンカデリック/パーラメント的な感じを意識して
正直、リードギターより、リズムギターに比重を置いて
あの60~70年代初期のブラックファンクのいなたいくさい感じを出すように
努力しました。
リードは以前書きましたが、イメージはアイズレーブラザーズですが
殆どがアドリブ1発録音・・・
出来るだけ頭の中をカラにしました。
が・・・元々はメタル野郎。
しかもボーカリスト志向で過去、インストなんて殆ど作った事ナシ、
FREE・JAMは大好きでしたが
メタルの楽曲に如何にツインリードでリフやソロを付け
それに合うメロディーを・・・という事をやっていたので
ギター歴は長くても、半分弱はボーカル歴と半々です。
メタルはまず、ギターとボーカルを同時にこなすのは
私が作る楽曲的には殆ど無理で・・・。
(後、例えば、プリーストやヴィシャスルーマーズを弾きながらハイトーンで歌う)
(と、書くと、言い訳になりますね・・失礼)
このようなタイプのギタリストより、
ギターの事を殆ど考えてやってきた人には敵いませんでした。
ちと、グランプリの人の出来上がりがあまりに良くて
・・・ちと、心が折れそうな・・・。
そして、入選者、皆さん音が良い!!!
私はデジタルMTRをパソコンマイクに直接入れた
LOWの薄いサウンドになっています。
しかも、リズムギターにワウを多様しているので
高音がチト目立つ・・・。
特に、上位2人には完敗感を例年以上味わいました。
まあ・・・コレに懲りず
また、来年ボチボチ・・・チャレンジしようと思いますm(__)m
青山さん森田さん素晴らしかったですね!
お二方とも文句無しにかっこいい!
津田さんは竹内さんを意識してるのかなと
思わせてしまうのが残念ですよね、、、
これだけ上手な方が出てくると負けてられないなと
燃えてきます。
また来年頑張ります。
全く同感なんですねぇ。
この二人のアレンジには完全ヤラれました。
竹内君もここまで思いつかなかったのかも?
な、アレンジでしたね。
多分、津田さんのようなプレイで
応募した方は沢山居ると思うんです。
事実、上手いですし。
常連さんや、グランプリ、準グランプリを取った人でも
今年は落ちましたからね。
ただ、それだけでは、このコンテストは
通らない実力者が揃ったのでしょうね。
松本さんは若いしスキルもあるから、
また引き出し沢山だして下さいね。
私は、もう引き出しが・・・・(苦笑)
難しいですよねぇ・・・
前年同じ事をやったら、翌年、巧いギタリストが
同じ事やってグランプリとかですし・・・
審査側も、毎年同じアプローチ聴いていると
ウンザリでしょうから、
やはり、上記2名のように意表を付かれると
残りますよね。
(前、ノーキーエドワーズプレイした若者居ましたし)
太郎さんの記事からギタマガを検索。
田舎ではまだ最新号は店頭にありません。
先週金曜日にクラプトンの表紙11月号がまだあったので買ったところです。
ネット検索すると
なんと鈴木茂・・・創刊30周年記念スペシャル・ギター・セッション
という記事。
麻薬所持後、復活したんですね。
早くてびっくりしました。
私が田舎に滞在していた時そうで、
慌てて、2つ隣の街に1時間かけて
鬱で買いにいったら、CDが付いていなかったオチでした。
http://blog.goo.ne.jp/tadapyon_1971/e/c6ac9395c30fc5ef75db0de1f60bd2c5
そう、鈴木茂セッション音源が入っています。
バンドワゴンの最後の曲でしたかな。
まだ詳しくは聴いていないのですが、
私も早くてビックリしました。
ただ、持っていたのが大麻だったから、扱いも軽いですし・・
(中島みゆきのバックは当時離脱したのかな?)
CDは発禁でしたよね?
凄くやってて楽しいんです。
昔は絶対そんな事思わなかったのに、、、(笑)
来年はテクニックだけでなくて歌心や遊び心も取り入れて
遊んでみようと思います。
とりあえずは一次突破目標に切り替えて楽しみながらやってみます。
私もやりたいくらいですもん!
一昨年、地元での公演観に行き、感動しました。
未だに、キャラバンがテクだけではなくて
色んな面で弾きこなせません。
Charもベンチャーズカバーアルバム出すのに
相当、練習したようです。
テクがうまい人はくさる程いますよね。
そして、YG系のように
テクだけ・・・って人も多いのも現実ですし。
シュラプネル出身ギタリスト達は
ネオクラシカルやらされても、皆、独自の
芯のあるポリシーやスタイル持っていましたし。
やはり遊び心で楽しんで応募した方が
良さそうですね!