91年に湾岸戦争が起きた事で特にこれまでのHR/HMは
言論統制でしょうか、大縮小され解散に追い込まれるとはで。
丁度、そのタイミングで出てきたニルバーナ。
HR/HM勢からも評判良かったんですよね。
アルバム「Never Mind」はかなり良かったし
暗いSEXピストルズの様で。
今、記事打ちながら流しているんです、このアルバムを。
その後、日本ではサウンドガーデンも良いなとなり私もそう思ったのですが
パールジャムやアリスインチェインズが出てきた頃から
「ん!?」という世の流れに。グランジ/オルタナ系が世界のロックトレンドになり。
そしてブレイクしたパンテラの「俗悪」。10年後には好きになるし
ダイムバックダレルのギターも兄のヴィニーポールのドラムもカッコ良かったのですが
ボーカルのフィリップアンセルモが「ロブハルホードの後継者!」と書いたBURRN!誌記者が。
私は反発しましたが、フィリップが駆使したグロウル奏法が世に広まり。
先駆者は他にも沢山居たのでしょうが、気付けばグロウルだらけになって
歌じゃ無いじゃん!と。カッコは良いのですが私もグロウル奏法求められ
「喉イカレるから無理!」と断ってきたら需要無くなりまして。
パンテラはラウドロックの先駆者的存在でメガヒットのカリスマ的存在に。
ロブハルホードはプリースト辞めてラウドロックへ。先鋭のドリームシアターも
大幅にラウドロック寄りに。
94年にはもうスッカリとシーンが変わったのは真っ暗な気分でして。
自分もやりたい音楽を一緒にプレイしてくれる人間が見つからず
ロックじゃなく他の音楽に方向変えたし
この世界の住人は「暗黒の90年代」と呼ぶダウナーな音楽がメインストリームに。
グルーヴィーだというのですがドゥーム感が強すぎて
スピーディーさが無くなり、途中で倦怠感が起きてしまったんです。
グリーンデイ、ハイスタンダード等のスピーディーなメロコア勢は90年代後半人気でしたね。
この時代のロックは個人的にキツかった。もう終わった‥という感じ。
でもニルバーナの「Never Mind」は好きなんですよ。
日本でのニルバーナ初来日公演、東京は何処かのホールでしたな。
パジャマでステージ上がり、そのままホテルに帰り同じパジャマで
怠く不機嫌でインタビュー受けたカート。
既に恋人コートニーラヴとドラック沼に落ちて行っていたのでしょう。
この曲なんかパンキッシュでカッコいいですよね。
カートコバーンはビッグになり過ぎた事に困惑し怖かったのかも?
本当はそんな野望を持っている訳では無くシアトル出身の普通のロックンローラー
私自身はそういう解釈でブレイクして直ぐ、94年にはピストル自殺してしまうんですから。
勿論本人では無いので勝手な推測ですが。
元々ベース弾けないシドヴィシャスという存在がロックのカリスマとなった様に
実力が有るカートの死は新たなカリスマになったんでしょうかね。新しいトレンドの開拓者の
アイコンになりましたよね。
私はDOORS好きですがジムモリソンもカリスマとなり
3人共に神格化され。
TOP画拝借した記事ではカートが使っていたムスタングが2億円以上で落札された様ですし。
と、カートコバーンが今の20代前半のパンクロッカーにも
大きな影響を与える絶対的な存在になっている事に驚きました。
正月セールでシングルライダースを買い直したのですが
ショップの売り子の兄ちゃんは24歳、どんなに寒くてもに原チャリでダブルのライダース!
昨年から、パンツがワイドパンツになっていますが、絶対スリム、スキニージーンズ!
バンドやっている様でクルクルな髪型に使用ギターはフェンダー(日本製?)の
ムスタング。熱いカートコバーンへの想いを話してくれました
正月早々、ビックリしました。
言論統制でしょうか、大縮小され解散に追い込まれるとはで。
丁度、そのタイミングで出てきたニルバーナ。
HR/HM勢からも評判良かったんですよね。
アルバム「Never Mind」はかなり良かったし
暗いSEXピストルズの様で。
今、記事打ちながら流しているんです、このアルバムを。
その後、日本ではサウンドガーデンも良いなとなり私もそう思ったのですが
パールジャムやアリスインチェインズが出てきた頃から
「ん!?」という世の流れに。グランジ/オルタナ系が世界のロックトレンドになり。
そしてブレイクしたパンテラの「俗悪」。10年後には好きになるし
ダイムバックダレルのギターも兄のヴィニーポールのドラムもカッコ良かったのですが
ボーカルのフィリップアンセルモが「ロブハルホードの後継者!」と書いたBURRN!誌記者が。
私は反発しましたが、フィリップが駆使したグロウル奏法が世に広まり。
先駆者は他にも沢山居たのでしょうが、気付けばグロウルだらけになって
歌じゃ無いじゃん!と。カッコは良いのですが私もグロウル奏法求められ
「喉イカレるから無理!」と断ってきたら需要無くなりまして。
パンテラはラウドロックの先駆者的存在でメガヒットのカリスマ的存在に。
ロブハルホードはプリースト辞めてラウドロックへ。先鋭のドリームシアターも
大幅にラウドロック寄りに。
94年にはもうスッカリとシーンが変わったのは真っ暗な気分でして。
自分もやりたい音楽を一緒にプレイしてくれる人間が見つからず
ロックじゃなく他の音楽に方向変えたし
この世界の住人は「暗黒の90年代」と呼ぶダウナーな音楽がメインストリームに。
グルーヴィーだというのですがドゥーム感が強すぎて
スピーディーさが無くなり、途中で倦怠感が起きてしまったんです。
グリーンデイ、ハイスタンダード等のスピーディーなメロコア勢は90年代後半人気でしたね。
この時代のロックは個人的にキツかった。もう終わった‥という感じ。
でもニルバーナの「Never Mind」は好きなんですよ。
日本でのニルバーナ初来日公演、東京は何処かのホールでしたな。
パジャマでステージ上がり、そのままホテルに帰り同じパジャマで
怠く不機嫌でインタビュー受けたカート。
既に恋人コートニーラヴとドラック沼に落ちて行っていたのでしょう。
この曲なんかパンキッシュでカッコいいですよね。
カートコバーンはビッグになり過ぎた事に困惑し怖かったのかも?
本当はそんな野望を持っている訳では無くシアトル出身の普通のロックンローラー
私自身はそういう解釈でブレイクして直ぐ、94年にはピストル自殺してしまうんですから。
勿論本人では無いので勝手な推測ですが。
元々ベース弾けないシドヴィシャスという存在がロックのカリスマとなった様に
実力が有るカートの死は新たなカリスマになったんでしょうかね。新しいトレンドの開拓者の
アイコンになりましたよね。
私はDOORS好きですがジムモリソンもカリスマとなり
3人共に神格化され。
TOP画拝借した記事ではカートが使っていたムスタングが2億円以上で落札された様ですし。
と、カートコバーンが今の20代前半のパンクロッカーにも
大きな影響を与える絶対的な存在になっている事に驚きました。
正月セールでシングルライダースを買い直したのですが
ショップの売り子の兄ちゃんは24歳、どんなに寒くてもに原チャリでダブルのライダース!
昨年から、パンツがワイドパンツになっていますが、絶対スリム、スキニージーンズ!
バンドやっている様でクルクルな髪型に使用ギターはフェンダー(日本製?)の
ムスタング。熱いカートコバーンへの想いを話してくれました
正月早々、ビックリしました。
ごりさんはグランジオルタナティブの流れ有りましたよね。
近くの人間にサウンドガーデンの4枚目かな?のテープ聴かせたら
「絶対CD買う!」という程新鮮だったみたいで。
ブラックサバスの流れって有りますよね。どんどんドゥーム化していった感じが。
パールジャムのボーカルは当時のインタビューで「初めてボーカル取った」
と言っていた記憶が。ニールヤングが脚光を浴びましたが
そういう流れだったのですね。ニールヤングのヘタウマと言われた様な?
リードギターがとても好きです。
ニルヴァーナ、アリスインチェインズ、サウンドガーデン・・・その種の音楽に分類されるのかどうか分かりませんが自分は、ダイナソーjr.とか、パールジャムの前身と言っていいのかな?マザーラヴボーンとか聴いてました。また、グランジ、オルタナ系の人らが成功したことで、ニールヤングが『ゴッドファーザーオブグランジ』なんて言われるようになり、再び脚光を浴びたりしましたよね。ライブ盤『WELD』とかよく聴いてました。
まさか、この後にあの音楽シーンになってしまうとは思いもしませんでした。
サバスは大好きなのですが、更にどよ〜んが主流になるとは。
(1stは聴いていなくて‥)
あの頃の英ロックも苦手で。
セパルトゥラの「ARISE」が良かったのでさっき聴き直しましたが
当時、コレはデスメタル?と思ったりしました。
後追いで聴いた1stアルバム『BLEACH』は重くてウネウネしてて攻撃的(初期SABBATH+ハードコアパンク?)で驚きでした。
90年代のロックシーン、グランジ勢よりも後に出てくるニューメタル勢に幻滅してしまい、デスメタルやブラックメタルばかり聴いておりました。