木材高騰という名目の元、楽器の値段が恐ろしい価格になっています。
私が持っているアイバニーズのS540FMの現代版のギターは
事実上、倍値近くになっています・・・。ドラゴンフォースの影響もあったり・・?
でも、今のギター達は値段と材質が比例しないという、
現場サイドの本音を持っている人もいますし。
(偶然、しまさんのネタと被っているかも、皆さん読んで下さいませ)
人間の自然破壊の復讐か?それとも、木材大元が、
オイルショックならぬ「木材ショック」を招いているのか???
では、本題へ。
楽器選びの際、使われている材の種類で、購入を決める方も多いと思います。
ギブソン系が好きな人はマホガニーを選んだり、
フェンダー系、ジャクソン、シャーベルが好きな人は
アュシュ、アルダー、バスウッド等選ばれたり。
ネックもメイプル派だったりマホガニー派だったり。
しかし、使われる、例えば、同じ木材でも
フェンダーのマスタービルダー物の様においしい良い所を単版で使えたり
私が持っている安物のように何枚も張り合わせていたり。
何枚も張り合わせたら、大体、同じ音になるという人も居たりします。
ネックもユーザーや雑誌では太さで音が変わらないという方、
売り側や製作サイドでは太さで変わるという方々も居ます。
ちと、この辺りは弾きまくらないと、ユーザーには解りづらいですね。
例えば、市場では安値のバスウッドでも、私が大好きなミュージックマンの
ジョンペトルーシモデルでは凄く良い音していましたし(良い材かも)、
(今、恐ろしい値段のプレミアムモデルがルークモデルと共に出ていますね。
何でも、アーニーボールが持っている、最高の材を使っているとか・・・)
今、特にコスト削減で安い材を使う、FJの安値のギターだと
弾いてみてイマイチに感じたり、自分が使うスクワア51では好きな音だったり。
以前、アイバニーズのj-カスタムがまだ19万円弱で売っていた時
店員さんが、「このギターは一番良い場所を使った材を利用している」との事
マーシャルに繋げて弾いてみたら、ディマジオPUの音が理由か?
個人的に扱いづらかったり。これが、間にオーバードライブ繋いだり、
メサブギーのアンプに繋いだら、全然違う音で良かったのかも知れなかったですが
その店にはマーシャルしかなくて。
その「良い材」の感覚が判らなかったりします。
素人でも材の良さ、造りの良さを感じたsugiとかもありました。
皆さん持論があったり、自分達のファームを持っている
「PRSが最高」という人も居たり、
その他ヘビーユーザーや、色んな情報を持っている方は選びやすいかもですが、
まあ、ざっとまとめると、「ユーザーが気に入った楽器の音が一番」という
当たり前過ぎる結論に至ったりします・・・・(汗)
カスタムギターを作って貰いたい時は、
色々、リサーチが必要になりそうですがね。
(昔、イシバシのカスタムメーカー「エラナン」とか有ったなぁ・・)
私が持っているアイバニーズのS540FMの現代版のギターは
事実上、倍値近くになっています・・・。ドラゴンフォースの影響もあったり・・?
でも、今のギター達は値段と材質が比例しないという、
現場サイドの本音を持っている人もいますし。
(偶然、しまさんのネタと被っているかも、皆さん読んで下さいませ)
人間の自然破壊の復讐か?それとも、木材大元が、
オイルショックならぬ「木材ショック」を招いているのか???
では、本題へ。
楽器選びの際、使われている材の種類で、購入を決める方も多いと思います。
ギブソン系が好きな人はマホガニーを選んだり、
フェンダー系、ジャクソン、シャーベルが好きな人は
アュシュ、アルダー、バスウッド等選ばれたり。
ネックもメイプル派だったりマホガニー派だったり。
しかし、使われる、例えば、同じ木材でも
フェンダーのマスタービルダー物の様においしい良い所を単版で使えたり
私が持っている安物のように何枚も張り合わせていたり。
何枚も張り合わせたら、大体、同じ音になるという人も居たりします。
ネックもユーザーや雑誌では太さで音が変わらないという方、
売り側や製作サイドでは太さで変わるという方々も居ます。
ちと、この辺りは弾きまくらないと、ユーザーには解りづらいですね。
例えば、市場では安値のバスウッドでも、私が大好きなミュージックマンの
ジョンペトルーシモデルでは凄く良い音していましたし(良い材かも)、
(今、恐ろしい値段のプレミアムモデルがルークモデルと共に出ていますね。
何でも、アーニーボールが持っている、最高の材を使っているとか・・・)
今、特にコスト削減で安い材を使う、FJの安値のギターだと
弾いてみてイマイチに感じたり、自分が使うスクワア51では好きな音だったり。
以前、アイバニーズのj-カスタムがまだ19万円弱で売っていた時
店員さんが、「このギターは一番良い場所を使った材を利用している」との事
マーシャルに繋げて弾いてみたら、ディマジオPUの音が理由か?
個人的に扱いづらかったり。これが、間にオーバードライブ繋いだり、
メサブギーのアンプに繋いだら、全然違う音で良かったのかも知れなかったですが
その店にはマーシャルしかなくて。
その「良い材」の感覚が判らなかったりします。
素人でも材の良さ、造りの良さを感じたsugiとかもありました。
皆さん持論があったり、自分達のファームを持っている
「PRSが最高」という人も居たり、
その他ヘビーユーザーや、色んな情報を持っている方は選びやすいかもですが、
まあ、ざっとまとめると、「ユーザーが気に入った楽器の音が一番」という
当たり前過ぎる結論に至ったりします・・・・(汗)
カスタムギターを作って貰いたい時は、
色々、リサーチが必要になりそうですがね。
(昔、イシバシのカスタムメーカー「エラナン」とか有ったなぁ・・)
消息不明状態だったので、残念に思っていました。
やはり、材は、素人には難しいですよねぇ。
それこそ、組み合わせ、加工とか・・。
あれまっ!エラナンをモニターで作って貰ったんですか。
しかも、モニター!
スタジオミュージシャン目指していた知人が
エラナン、オーダーしていましたよ。
でも15万円位でしたよね。
材が良くても組であったり相性であったりですからぁ。
その辺の組み合わせは、やはり職人さんにお任せするほかないかもしれません。
エラナン懐かしいですね。
あれ組み立ては、当時のKid'sギターさんですよ。
モニターとして一本作ってもらった覚えがあります。
現在は、Freedomを興しているF氏が監修してたんじゃなかったかなぁ?
ギターに置き換えると恐ろしい財産ですね。
キレ端でも貰って乾燥させるなら
私、リフレットも覚悟で
ハカランダに張り替えたいですよぉ・・・。
音の立ち上がりが最高ですしね。
ジャンキーがジャンキーを撲滅する
「メイクアディファレンス」・・・・。
シベリアとかですかねぇ?
少なくとも、10年前の木材クオリティのギターを
手に入れるのには、過去の倍近い金額を
用意しないといけないかもです。
10年前だと20万円のギターなんて
高級ギターでしたからねぇ。
すごい木材が使われていました。
ブラジリアンローズウッド!
そう、通称:ハカランダというヤツです。
今ではワシントン条約で輸入規制が布かれているので・・材としては輸入できないはずです。
その高級木材が壁に、30cmx300cmx80枚くらい張ってあったんですよね~。
それだけあれば、何台高級ギターが出来るか・・
モスクワのロック・フェス
(ボン・ジョヴィ・モトリー・クルー
オジー・オズボーンetc・・・が出演)の
報酬が木材だったと
Burrn!で読んだ事があります。
正確にはアーティストが所属する
ドグ・マギープロダクションが
ロシアから木材を輸入し、それを本国の
楽器メーカーに卸す寸法でした。
話はかなりそれますが、昔、
「少年ジャンプ」が1年間発刊されると
カナダの針葉樹木が一本が消えると
専門家の記事を読んだ事があります。
ロック・シーンにもエコロジー、
リサイクルの言葉が飛び交うのも
時間の問題かもしれません。
当たり前過ぎる結論に至ったりします・・・・(汗)
結局、こういう結論なんですよね。
いくら良い材使っていても、弾きこまないと
味も出ないでしょうし。
ただ、やはりネック材等、弱くなっているのは
よく耳にしますし、私もそういうギター2本持っています。
ブビンガ・・・・重たいですよね。そして硬い。
サスティン豊か。
以外な一発でしたね。
田舎に移動したプレイテックも合板ですが
PU変えたらかなり良い音になっていたと思います。
(その代わり、作りは極悪でしたが・・・)
サイドも単板のギターを買って、初めて「割れ止め」の存在を知りました。
もうひとつ、フジゲンノカタログに載っていたベースの材がブビンガという木材で、何故か頭の片隅に残ってました。ある日、一緒に飲みに行った女性が、お店の1枚板のテーブルを見て「この木の種類わかる?」と言われ、何故か「ブビンガでしょ」とあてずっぽうで答えたら、なんと本当にブビンガだったんです。彼女驚いてました。
とにかく、自分の好みの音なら単板でも合板でもいーんです!!
多くの楽器を扱っている人は分る人もいますよね。
ただ、情報もあったり。塗装とかで分らない場合が殆どですから
やはり弾いてみてですよね。
ネックもやはり強度が落ちているという話もで。
バスウッドは、メイプル材のような硬質の材と合わせると
最高と、ジョンサーも言っていますしね。
スクワイアのストラトは確か合板ではなかったでしたっけ?
今月のGM誌の「10万円台で買えるギター」というコーナーと
04年のYGの同じ特集での、今の値段の差に
愕然としますね。
材って難しいですよね~。自然の物ですし、特に個体差と言う面においては。
最後はヤッパリ個人の好みなんですけれどもね~。
昔、リペアマンの人がメイプルワンピースのネックと、
バスウッドのボディーって相性が抜群に良いって教えてくれました。
木材を何重にも貼り合わせるラミネート方式は、
音のデットポイントが少なくなるらしいですね。
ニャロメのスクワイアの一番安いストラト君は、
音だけは良いのはそのせいかな??、なんて勝手に思っています。
それにしても、作りと価格が等価でないギターは、
かなり世間に出回って来た様に思います。
音だけだったら、某メーカーのエントリーモデルの方が全然良かったりしますね~。(爆笑)