自分の中でJAZZフィールドの音楽で求める
JAZZギターが、20歳頃、ありまして、
フュージョンギターとかは結構聴いていたのですが
本格的、JAZZギターの入り口が分らなくて
ウエスモンゴメリーで止まっていました。
しかし、90年代、このグラントグリーンのサウンドが
CLUBシーンから求められたのですね。
この「ライブアットライトハウス」もそんな時期に
再発売?というか、表彰台に再び脚光を浴び、
日本の小沼ようすけなんかも、このアルバムに絶大な影響を
受けたそうです。私もそうでしたね。
70年代JAZZFUNKの要素がふんだんに含まれていて。
Grant Green - Jan Jan (Fabulous Counts cover) (1972)
実際、モダンジャズ時代のこの人のサウンドは
私はそんなに存じて居ないのですが(レンタル屋に置いてない・・・)
JAZZギタリストで多いコードを多用するのではなく
シングルノートを特徴としていました。
ので、曲を真似るだけだと、JAZZ初心者でも
入りやすかったのでした。
ノーマルなペンタトニックでも、絶大な存在感がある
ブレイクにフレ-ズを奏でる人でしたね。
JAZZギターが、20歳頃、ありまして、
フュージョンギターとかは結構聴いていたのですが
本格的、JAZZギターの入り口が分らなくて
ウエスモンゴメリーで止まっていました。
しかし、90年代、このグラントグリーンのサウンドが
CLUBシーンから求められたのですね。
この「ライブアットライトハウス」もそんな時期に
再発売?というか、表彰台に再び脚光を浴び、
日本の小沼ようすけなんかも、このアルバムに絶大な影響を
受けたそうです。私もそうでしたね。
70年代JAZZFUNKの要素がふんだんに含まれていて。
Grant Green - Jan Jan (Fabulous Counts cover) (1972)
実際、モダンジャズ時代のこの人のサウンドは
私はそんなに存じて居ないのですが(レンタル屋に置いてない・・・)
JAZZギタリストで多いコードを多用するのではなく
シングルノートを特徴としていました。
ので、曲を真似るだけだと、JAZZ初心者でも
入りやすかったのでした。
ノーマルなペンタトニックでも、絶大な存在感がある
ブレイクにフレ-ズを奏でる人でしたね。
彼は斜に構えず、楽しく聴けるJAZZギタリストですね~。
ゴスペルが彼の音楽生活の出発点でしたので、
何処となく、ソウルフルだったりします。
ナンチャッテJAZZ(笑)をプレイするんでしたら、
彼の曲でしたら演奏しやすいかもですね。
楽しめるJAZZを演奏してくれた、とても良いギタリストでした。
残念な事に彼も麻薬に手を染めて身を滅ぼしてしまいましたね。
ニャロメは正統派のJAZZギタリストではありませんが、
ジェームス・ブラッド・ウルマーなんかも好きですよ。
彼が考え出した音楽理論のハーモロディック理論は、
未だに難解で理解出来ないですニャン。
ジョン・マクラフリンっぽい超難解なプレイや、
ファンキー&ブルージーなプレイをするギタリストです。
動画を載せて於きましたので宜しかったら、
ニャロメのハンドルネームをポチッて下さい。
ブルースっぽいフレーズが多いので、私には聞き易いです。
このCDのジャケットは・・ちょっと怖いかも・・(笑
本格派、JAZZギターをいきなり練習するよりは
グラントグリーンの方が入りやすいですね。
ブルージーだったり。
ブルース系のケニーバレルなんかも、入りやすいかもですね。
今、ジョンスコを少し、練習してます。
(挫折寸前ですが)
動画、有難う御座います。
でも、全体的に聴きやすいですね。
確かに、ジャケットは怖いです(笑)