只の駄話というか大した情報ナシ記事です。
私の独り言としてお手柔らかに、お付き合い下さいませ。
写真はただのパワーサプライ、使用しているヴァイタルオーディオの
VA-06+です。メンバーと個人売買で買いましたが
新しいモデルの08を購入しておけば良かったと後悔。
(06+は中古個人売買ですがチト高かった)
今回は大元の電源供給ですね。
公共の大きいスタジオを借りて安く長時間リハーサルしていた頃は
機材は酷かった。一応レコーディングも出来るブースの有る所ですが
そして電源が一箇所しか無く、ドラムのシンバルがペシャペシャな音で
ドラマーさんはモチベーション下がっておりました。スタジオの音抜けも悪いのですが
8人メンバーなのですが電源が一つしか無く
1つはミキサーに繋がれて、もう一つはベースアンプに繋がれて終わり‥。
ので延長コードを持って行き、ホントは良く無いですがタコ足配線で
ベース、ギター×2アンプ、キーボード、そしてエフェクターの電源を稼いでました。
時には管楽器のリーダーが多種エフェクターを使う時、
電源タップを持って来てくれたり。
安価で駅から徒歩1分なので一番ラクだし安いし、でも人気スタジオなので
中々予約取れず池袋のNOAHに変わってきました。
問題はライブ会場やスタジオの建物の構造か?
とんでもないノイズが出る事があります。
古めのスタックマーシャルアンプ+キャビやテープエコー持ってきたした場合
ワニ口クリップを持ってきて、何処かの鉄配管口に繋ぎアース取ったり
建物の問題や建物の電源の問題か?または機材の極性のモノか?
アンプがとんでもないペケペケ音になったり
メンバーが多い時はリハーサルでは無かったノイズの嵐になったり。
一度、私がディレイに100mAのアダプタを繋いでしまい、どうにもノイズを
出してしまった事が一度有りました。アダプタを買うお金が無かった(恥)
そういえば、私が加入する前の話で
区画一帯が停電になってしまいライブが流れたケースが有りましたな。
不幸の産物で邦題「停電」という曲が出来たり。
今はどうなんでしょ?
レコーディングエンジニアやPAの方でしっかり電気理論を会得している方。
アナログレコーディングの時は電力が足りなくなり
予備に足りない分の電力を足したり。
この電気理論はエンジニアをやる場合必須でしたが今のエンジニアはどうなんでしょ?
音楽学校に行っていた頃、電気理論の授業が有りました。
正直、2年目の科でカリキュラム、講師の質が低く
我々は実験モルモットみたいでした。講師は寄せ集めで知名度有れど
教えるには不向きで、まあ当時の音楽業界の人達ばかりでしたので
奇人変人も多く、気分の起伏が激しく、まあ音楽業界は怖い業界と学びました。
音楽理論、最初は分かりやすい先生で電気音痴の私でも
分かり易い教え方をしてくれたのですが、オイシイ仕事が入り講師を降り
新しい先生が来たのですが、授業のテンポが早すぎる上
問題に答えられないと生徒をクサすので不人気授業となってしまい
二学期途中には電気理論の授業が無くなってしまいました。
と、電気理論の問題でしたが、レコーディングエンジニアにならなかったので
当面、学生時代に電気の知識は私には不要でテキトーでした。
(社会に出て、商売上そうは言っていられなくなりました。超基本的なモノですが)
と、ここからが本題なのですがね。
でも短いです。
電気対策のセッティング、機材を用意されている方は
どれだけいるのかな?と。ラックにパワーコンディショナーを入れている人も多かったですが
電源コードを専門の安定供給しやすいしっかりしたモノを常に用意したり
電源そのモノを自分で用意したり。
電源もコードも、音にデリケートな変化が現れる様なので
ここにこだわっているミュージシャンも居るかと思います。
ギタリスト小倉氏は機材写真見ると、ここも拘っておりましたな。
その時は病院用の電源を用意していたり。
まあ、年齢や怪我も有り極力エフェクターボードすら
持ちたく無くなって来た私。
いや、現在の若い男性は骨組から細くなりましたね。
私、通常Mサイズなのに服によってはL、LLを買わなくてはいけない事も多々。
肩幅が狭くなっているというか。
若い世代で重いのでエフェクターボードを持ちたく無いという人に遭遇します。
今は便利なモノも出ていますし、都市部では車所有者は
土地価格が高い等、格差社会も有り激減しましたな。てか、路駐厳しくなったので
直ぐ緑のおじさんがやって来て、都市部での駐車場代が持たない‥。
専用電源コードを入れるエフェクターボードも必要となったり
機材車も無いしお金も無いので、当然、電源への投資もしていません。
しかしたまに起きる機材トラブルが
スタジオやステージでの電源問題だったりする事があるな、と。
ステージ本番始まって突然電力の問題でエフェクターの音が大変化し
困った事も有りました。(私の場合、歪みの基準だったディストーションエフェクター)
横にキーボーディストが配置された時も酷いノイズが
演奏中、休符のブレイク時、またはMCの間に響き渡り
恥ずかしい思いしたり。(会場側の問題だと思いますが)
楽器用電源を持って行く人、または自前の電源に拘る人多数ではないかと思いますが
コードに拘る方はいらっしゃるかもな、と。
私の独り言としてお手柔らかに、お付き合い下さいませ。
写真はただのパワーサプライ、使用しているヴァイタルオーディオの
VA-06+です。メンバーと個人売買で買いましたが
新しいモデルの08を購入しておけば良かったと後悔。
(06+は中古個人売買ですがチト高かった)
今回は大元の電源供給ですね。
公共の大きいスタジオを借りて安く長時間リハーサルしていた頃は
機材は酷かった。一応レコーディングも出来るブースの有る所ですが
そして電源が一箇所しか無く、ドラムのシンバルがペシャペシャな音で
ドラマーさんはモチベーション下がっておりました。スタジオの音抜けも悪いのですが
8人メンバーなのですが電源が一つしか無く
1つはミキサーに繋がれて、もう一つはベースアンプに繋がれて終わり‥。
ので延長コードを持って行き、ホントは良く無いですがタコ足配線で
ベース、ギター×2アンプ、キーボード、そしてエフェクターの電源を稼いでました。
時には管楽器のリーダーが多種エフェクターを使う時、
電源タップを持って来てくれたり。
安価で駅から徒歩1分なので一番ラクだし安いし、でも人気スタジオなので
中々予約取れず池袋のNOAHに変わってきました。
問題はライブ会場やスタジオの建物の構造か?
とんでもないノイズが出る事があります。
古めのスタックマーシャルアンプ+キャビやテープエコー持ってきたした場合
ワニ口クリップを持ってきて、何処かの鉄配管口に繋ぎアース取ったり
建物の問題や建物の電源の問題か?または機材の極性のモノか?
アンプがとんでもないペケペケ音になったり
メンバーが多い時はリハーサルでは無かったノイズの嵐になったり。
一度、私がディレイに100mAのアダプタを繋いでしまい、どうにもノイズを
出してしまった事が一度有りました。アダプタを買うお金が無かった(恥)
そういえば、私が加入する前の話で
区画一帯が停電になってしまいライブが流れたケースが有りましたな。
不幸の産物で邦題「停電」という曲が出来たり。
今はどうなんでしょ?
レコーディングエンジニアやPAの方でしっかり電気理論を会得している方。
アナログレコーディングの時は電力が足りなくなり
予備に足りない分の電力を足したり。
この電気理論はエンジニアをやる場合必須でしたが今のエンジニアはどうなんでしょ?
音楽学校に行っていた頃、電気理論の授業が有りました。
正直、2年目の科でカリキュラム、講師の質が低く
我々は実験モルモットみたいでした。講師は寄せ集めで知名度有れど
教えるには不向きで、まあ当時の音楽業界の人達ばかりでしたので
奇人変人も多く、気分の起伏が激しく、まあ音楽業界は怖い業界と学びました。
音楽理論、最初は分かりやすい先生で電気音痴の私でも
分かり易い教え方をしてくれたのですが、オイシイ仕事が入り講師を降り
新しい先生が来たのですが、授業のテンポが早すぎる上
問題に答えられないと生徒をクサすので不人気授業となってしまい
二学期途中には電気理論の授業が無くなってしまいました。
と、電気理論の問題でしたが、レコーディングエンジニアにならなかったので
当面、学生時代に電気の知識は私には不要でテキトーでした。
(社会に出て、商売上そうは言っていられなくなりました。超基本的なモノですが)
と、ここからが本題なのですがね。
でも短いです。
電気対策のセッティング、機材を用意されている方は
どれだけいるのかな?と。ラックにパワーコンディショナーを入れている人も多かったですが
電源コードを専門の安定供給しやすいしっかりしたモノを常に用意したり
電源そのモノを自分で用意したり。
電源もコードも、音にデリケートな変化が現れる様なので
ここにこだわっているミュージシャンも居るかと思います。
ギタリスト小倉氏は機材写真見ると、ここも拘っておりましたな。
その時は病院用の電源を用意していたり。
まあ、年齢や怪我も有り極力エフェクターボードすら
持ちたく無くなって来た私。
いや、現在の若い男性は骨組から細くなりましたね。
私、通常Mサイズなのに服によってはL、LLを買わなくてはいけない事も多々。
肩幅が狭くなっているというか。
若い世代で重いのでエフェクターボードを持ちたく無いという人に遭遇します。
今は便利なモノも出ていますし、都市部では車所有者は
土地価格が高い等、格差社会も有り激減しましたな。てか、路駐厳しくなったので
直ぐ緑のおじさんがやって来て、都市部での駐車場代が持たない‥。
専用電源コードを入れるエフェクターボードも必要となったり
機材車も無いしお金も無いので、当然、電源への投資もしていません。
しかしたまに起きる機材トラブルが
スタジオやステージでの電源問題だったりする事があるな、と。
ステージ本番始まって突然電力の問題でエフェクターの音が大変化し
困った事も有りました。(私の場合、歪みの基準だったディストーションエフェクター)
横にキーボーディストが配置された時も酷いノイズが
演奏中、休符のブレイク時、またはMCの間に響き渡り
恥ずかしい思いしたり。(会場側の問題だと思いますが)
楽器用電源を持って行く人、または自前の電源に拘る人多数ではないかと思いますが
コードに拘る方はいらっしゃるかもな、と。
箱のアンプを借りる時なども自前の電源ケーブルに差し替えて使っております。差し替えが効く物に限りですけどね。
私は単純に音が良くなるのでそのように使っております。
ノイズは会場によりますね。私らは干渉出来ないところなので諦めてます。シールドがノイズ拾う場合もありますしね。
電源ケーブルなどではパーツ毎にホスピタルグレードがあります。なので病院用ってのはわりとメジャーですよ。
発電機などはレンタルして野外で使ったりしますが、それ自体がうるさいのと物によってはノイズが音にのる場合もあるので個人的にはあまり良い印象でもないかなと思ってます。
今の所出番は無いのですがしっかりした電源タップ有る方が安心ですね。
確かに差し替え効利くモノに限りますね。スタジオだと変換アダプタ?使用している所有りますが。
音が良くなるのも勿論、ノイズトラブルが増えストレスでプレイをミスるのが
この数年の悩みです。チト脳みその余裕が無くなってまして。
野外はストリートでやる機会も経験も無いのですが
野外ライブの場合は主催者や雇ったPA音響業者任せですなぁ。
まんま70年代の機材で挑んだ方が遠征先でそういうトラブルで疲労且つ
中々解決しなかったのがストレスになった事ありました。人気アーティストも
ツアーで利用する会場でしたので。
病院用というのはメジャーだったのですね。10年前の福山雅治ツアーで
今氏の壮大なラックと小倉氏のハイテク?機材の写真当時圧倒されました。