ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

久々のYG誌を読んだら・・・・リッチー&マイケル

2008年05月31日 | 音楽
何とか帰京しまして、先程、田舎では発見出来なかったYG誌を
ちらっと立ち読みしましたが、
何だか恐ろしいような本が発売されているんですね。

デープパープルとレインボーの裏真実(?)の暴露本。
    ↓
http://www.amazon.co.jp/%E5%86%B7%E9%85%B7%E7%B5%84%E7%B9%94%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%AE%9F-%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96-%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%AB-%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC-BURRN/dp/4401701631

何だか、読んでみたい気もしますが、何かとてもグロそうで
読んだら具合悪くなりそうだし・・・なるべく暫くは近づかないように
しようかな?と。

そして、YG誌にはマイケルシェンカーのインタビューが載っていますね。
以前のマーシャル1987ではなくて最近はJCM800を
使っているんですねぇ。

そして、マイケルと言えば昔はギブソンの白黒フライングVに
クライベイビー、そして、1987(50W)というイメージが
付いていますが(私の中ではPUはダンカンカスタム)

今の機材は他のミュージシャンに比べたら大した差はないですが
マイケルにしては大胆な変更という気が私はしました。
まあ、近年のマイケルは例のDEANのカニヘッドのフライングVモデル、
そしてアンプはJCM800、でここからが私が結構ビックリしたのが
ワウはダイムバックダレルモデル、そして!オーバードライブに
アイバニーズのチューブスクリーマーを使っていると!
マイケルと言えば歪みペダルは一切ナシというイメージでしたが
ペダル3種類位試してチューブスクリーマーをリードプレイで
殆ど使っているとの、インタビューでのマイケル弁でした。

で、今回のメンツはベースにニールマーレーにキーボードにドンエイリーと
これま豪華なメンツでレコーディングしているんですね。
黄金メンバーですな。
ツアーはどうするんだろ?ニールマーレーは来るのかな?
(ニールマーレーとデイブマーレーを間違いそうになります・・・)

何か久々の映像を観てみようかと。
マイケルで検索したら、「限りなき戦い」のオープニングの曲が出てきたので
拝借して貼っておきますだ。
     ↓
http://www.youtube.com/watch?v=Gz3oQ1XAohM

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8 コメント

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Unknown (がきんちょ)
2008-05-31 09:00:03
ツアーはその限りなき戦いのメンツですよ!
ゲイリーバーデン、クリスグレン、テッドマッケンナです。
ほんとのとこはテッドマッケンナはちょっとわからないみたいですが。
返信する
マイケルの機材 (しっかりしぇんか~)
2008-05-31 09:23:45
すっかり変わってしまいました(涙)
音もかなり現代的です。
(といってもマイケルだけど(笑))

やむをえない事情だったにせよ、
やはりマイケルはGibsonが似合うと思います(涙)
返信する
Unknown (がきんちょ)
2008-05-31 11:43:12
しぇんか~さん新譜買われたんですね?
2ちゃんでもあまり評判宜しくないですが。。(^^;
マコウリー以降アクが薄れたイメージありますがその辺も含めてどうなんでしょう。


最近バンドでアソートアタックとデザートソングやってまぅ☆
返信する
マイケルのギターサウンド (micha*)
2008-05-31 15:59:59
新譜の仕上がりに関しては、思いの外良かったと思っています
ただ...その...問題はサウンド面ですね

日記に取り上げようかどうか迷ったのですが、ゲイリーがあまりに良かったのであえて触れませんでした...

でも、正直サウンドの変化には不満が残ります。。。

86年の晩秋にマイケル熱が復活し、ラッキーにも来日公演に間に合った私ですが...『T.O.R.R.』の購入には躊躇いがありました

一番ビックリしたのは、長年連れ添ってきたギブソンFVを手放してしまったという事実でした..
にわかには信じられなかったです

ネットのおかげで空白時代の情報を得るにつれ、徐々に今のマイケルを受け入れるようになって来ましたが、正直サウンドに関しては未だ受け入れ難いです...

昔は歪んだ音までも、その繊細で寂しげな甘いトーンが失われず、その辺りが他のギタリストとは一線を画すマイケルならではの味だと思い、大好きだったのですが、DEANに変わってから、音が濁ってしかも太くなったように感じられ、かなりショックでした。。。

DEANに持ち替えたマイケルを聴く気になれない最大の理由は、サウンドの変化ですね

ただ、こんな不満は今回のゲイリーとの再会でマイケルが“生き返った”ことに比べたら、些細なものです

マイケルに叙情性が戻ったことを今は素直に喜びたいと思います(^^)v
返信する
訂正 (micha*)
2008-05-31 17:57:51
>86年の晩秋にマイケル熱が復活
06年の間違いです..(^^;
返信する
がきんちょさん (太郎)
2008-05-31 22:09:48
限りなきなき戦いのメンツなんですね。
レコーディングが中々オールドファンを喜ばせる
メンツだったので。

私もマッコーリー以来何かイマイチなんですよね。
セイブユアセルフではアメリカマーケットを
意識したサウンドに聴こえたしで。

バンドでアソート・・とデザート・・・
羨ましいですなぁ。
今度、歌わせて下さい(笑)

新譜はまだ聴いていないんです。
その前にテスタメントとデスエンジェルが聴きたくて。
返信する
しっかりしぇんか~さん (太郎)
2008-05-31 22:16:16
もう、30数年、お馴染みのセットでしたからねぇ、
熱狂的フリークではない私でもあのバルタンVは
大ショックでした・・・。
JCM800はパティソン(?)さんとの
顔合わせないレコーディングでのとき、
マイクバーニーが用意したJCM800とギブソンの
Vで簡単に録って帰ったプレイが
ジョージリンチを驚愕させた事があります。
「自分の機材では無くて、あのプレイは・・・オレは自信無くしちゃうよ・・」と・・。

私の最初DEANのバルタンVの廉価品を楽器フェアで弾いた時
大ショックでした。(しかもアンプはLINE6のデジタルアンプでした)

この辺りは弾き手が変わっていないからと我慢するしかない所ですねぇ。
写真のデザインのギターは更にショックですね。
返信する
micha*さん (太郎)
2008-05-31 22:25:12
06年とは、かなり最近なんですねぇ。

ロビンマッコーリー以降、UFOに戻ったりでも
何か聴く気が起きないのですねぇ・・・。
MSG初期のあの神がかったプレイに楽曲の
マイケルのイメージを壊したく無かったというのが
私のばやい、大きくて。

あのガムテープで止めた白いVを持っていたのも
ビックリでしたが、DEANは私も廉価品ですが
弾いた事あるので、やはり・・・あのバルタンヘッドにも
慣れなくて。ディーンは良いギター多いですけどね。

やはり、マイケルでもメインギターが変わったという
(まあ、私生活の事情で仕方ないですが)
拘りの美学は壊れてしまいましたが、
しかし、ディーンといえども、やはりフライングVタイプを
弾いているという面で救われる所があります。
本人も使った事あるみたいですが、ストラトタイプの
アイバニーズの7弦ギターを持って
ステージに登場したら、もっとショックですしね。

この辺りはやはり弾き手がいつまでもマイケルだからと
納得するしかないですからね。
それより、ゲリバデとの復活仲の方がビックニュースですからねぇ。
返信する

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