![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/7f/84e65a53a97317253cadb06114728d32.jpg)
高校生の時、このマイケルシェンカーを聴いて
ギタープレイにおいて多大な影響を受けたのは事実でして
一番最初に耳コピしたのが
お馴染み「アームアンドレディー」のリズムギターでして。
そして、89年のYG誌でハードロックの歴史20年
ジミヘンドリックス~、インギー世代迄総括する号に
(ラウドネスの高崎氏がキラーギター抱えてパンパンに太った表紙ですね)
このMSGのINTO THE ARENAの
スコアが載っていまして・・。
MICHAEL SCHENKER [ INTO THE ARENA ] [III] LIVE 1981.
このサビというか、エンディングの情緒的ソロは
この曲のフレーズそっくりパクった、
ハロウィンの「I WANT OUT」のソロで(奏者、カイハンセン)
keyは違えど、このフレーズは既にライブで弾いてましたが
この 「INTO THE ARENA 」のイントロの6連がどうにも上手く行かず、実は
そのまま、お手上げのままだったりします。
私、右手親指の腹の右側、ピックを握る方が
陥没しておりまして、キレイなオルタネイトはちと、苦しいのです。
で、数年前、マイケルはピックを逆にもって
反対側で逆アングルピッキングをしている事を知り
何とか、この6連をクリアに近づくようになりました。
テンポ的にももっと速いスラッシーな曲ではないですしね。
と、今でもマイケルの曲でソロが弾けるのは
「ON AND ON」のエンディングだけだったりします。
私、コピーの最初で挫折すると、それは今に至って
中々直らず、ディープパープルの「BURN」の
あの親指を使った出だしのリフも未だ、
イビツなプレイだったりなんです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
ギタープレイにおいて多大な影響を受けたのは事実でして
一番最初に耳コピしたのが
お馴染み「アームアンドレディー」のリズムギターでして。
そして、89年のYG誌でハードロックの歴史20年
ジミヘンドリックス~、インギー世代迄総括する号に
(ラウドネスの高崎氏がキラーギター抱えてパンパンに太った表紙ですね)
このMSGのINTO THE ARENAの
スコアが載っていまして・・。
MICHAEL SCHENKER [ INTO THE ARENA ] [III] LIVE 1981.
このサビというか、エンディングの情緒的ソロは
この曲のフレーズそっくりパクった、
ハロウィンの「I WANT OUT」のソロで(奏者、カイハンセン)
keyは違えど、このフレーズは既にライブで弾いてましたが
この 「INTO THE ARENA 」のイントロの6連がどうにも上手く行かず、実は
そのまま、お手上げのままだったりします。
私、右手親指の腹の右側、ピックを握る方が
陥没しておりまして、キレイなオルタネイトはちと、苦しいのです。
で、数年前、マイケルはピックを逆にもって
反対側で逆アングルピッキングをしている事を知り
何とか、この6連をクリアに近づくようになりました。
テンポ的にももっと速いスラッシーな曲ではないですしね。
と、今でもマイケルの曲でソロが弾けるのは
「ON AND ON」のエンディングだけだったりします。
私、コピーの最初で挫折すると、それは今に至って
中々直らず、ディープパープルの「BURN」の
あの親指を使った出だしのリフも未だ、
イビツなプレイだったりなんです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
armed And Redayでした。
でも、実は、マイケルと知らずに、スコーピオンズの
「another peace of meet」にハマっていたのですが(汗)
コメントさせて頂きましたが、
特別、どちらか?という拘りはないです。
クリスグレンのベースソロとコージーのドラムが
カッコ良いです。
Armed And Ready
Into The Arena
当時、弟も必死で耳コピしてました(笑)
太郎さんは...
やはりライヴ派ですよね?
でも、私は―
(以下私のブログに続く(笑))
と、ゲインを7位にして歪みを抑え
サスティンを稼ぐ音、マイケルにとても近いサウンドでしたよ
V+クライベイビー+1987(かな?)という
シンプルな音で、凄く良い音をだしていますよね。
ピッキング、フィンガリングの正確さが
確実にウマさを物語りますよね。
私のリアルタイムはSAVE YOUR SELFと
ある意味、マイケル末期でしたが、それでも
あのシンプルなセットで、1曲目のトリル、
ビックリでした。
あまりプレイについて語れないのですが
「キャプテンネモ」なんて、手が付いて行きませんでした。
フレット移動が凄くて・・・。
やはり、リッチーと共通する点が
凄く大いし、お互い、認めているそうですからねぇ。
レスリーの影響はかなり受けているみたいですね。
弾けましぇん・・・(涙)
それにしてもこの頃のマイケルってかっちょええですね~(笑)
スーパーロック'84でのプレイも音も現場では良かったんですが
ビデオだとボーカルが若干まともに聴こえるけど
マイケルの音が全然違っちゃってましたので…
コージー・パウエルのドラムもカッコいいですね~。
思わず、アニキィ~~~ッ !! って、叫びたくなりますニャン !!
信じられない事に、彼は極太のドラムスティックを、
レギュラーグリップで握って、馬鹿デカイ音でワイルドなドラミングをしていたんですよね~。
本題のマイケル・シェンカー御大ですが、
たたみかけて来るフレーズに哀愁を帯びたメロディー !! 。
しっかりとした正確なオルタネイトピッキング !!
やはりこの人とリッチー・ブラックモア御大が天下一品ですよね~。
時々、レスリー・ウエストの匂いもチラリと。
彼は今でもニャロメのフェイバリット・ロック・ギタリストです。