新年明けて、どうにも体調がボロボロで
駅前のスーパー迄歩いてリタイア、
以降、ヒッキーが続いています。
皆様は如何お過ごしでしょうか?
新春バーゲンは行かなくて(行けなくて)良かったです。
楽器屋にtelして聞いたらこのクソ寒いのに
300人位は並んだそうですし
私が狙った商品は開店2分で売れたそうです(泣)
で、アームなんですが
今まで安定して信頼していた
PRSのブリッジでチューニングが狂いまくり
苦戦しております。
元々、「安定力に定評がある」というこのブリッジと
チューナーロックですが
只今、アームでギュインギュインやる曲が増えてから
不安定の一途です。
今までは無縁だった、グレッグハウやスティーブヴァイの影響かも・・。
以前はボディーに大きな穴が空くし
ナットでロックしてペンペンした音しか出ない・・・と
近年心で避け続けていたフロイドローズですが
結局行き着く所はここになりそうな気配・・・。
フローティング状態のストラトは意外と安定しているのですがねぇ。
これは春頃仕込んだネタです。
↓
80年代はフロイドローズやケーラの大躍進だったので
アーミングで誤魔化すギタリストって結構多かった・・・と言われますが
私はオジーオズボーンバンドの当時在籍していた
JAKE・E・REEの「意味の無いアーミングはしたくない」と
ジェイクがネックベンドやナットベンド?等で
カッコ良くキメているのを見て
マネしていしまいました。(ギターに対して大後悔・・・・)
その後、アイバニーズのS540FMを購入し、
10年以上メインギターで居たのですが
あのギターにはフロイドローズライセンスのブリッジが付いていまして
でも、たまにしかアーミングには使わなかったですね。
「良いブリッジが付いているのに何で使わないの!?」と
良く言われましたが、当時、バンドのやっていた曲が
ペンタトニックスケール主体のオリジナルで使う事が
少なかったです。
ナットでロックしても・・散々チューニング狂ったりで。
(使い方と安物弦がいけなかったのですな・・)
かなり長い間、ロックナットのロックを外して弾いていました。
暫く、オベーションのエレアコとこのアイバニーズだけの
時期がありまして、グレコやヤマハのギターは後輩にあげてしまったので
感覚を忘れていたのですが
98年の冬にフェンダージャパンのストラトを購入してから
何か、違和感を感じたんですね。
アイバニーズのギターは、生鳴りも結構大きいのですが
ストラトのナットロック式では無いギターのヘッドまで
弦が貫通するような音の響きの違いが・・。
後、シンクロナイズドロレモロブリッジのベタ付けの
響きもあると思いますが。
それ以降、何となく、ナットロック式のギターを
避けるようになったんですね。
たまにしかアーミングしなかったし
クリケット奏法も出来ないし。
しかし04年の東京JAZZフェスティバルで
TOTOで出演したスティーブルカサーが
愛器ミュージックマンの「LUKE」でビブラート的アーミングを
上手く使っているのに、何だか無性にアームを使いたくなってきて・・。
フェンダームスタングのアームのグネグネも良いですし。
(チューニングは激しく狂うそうですが)
ブラッドギルスもエディーヴァンヘイレンもリッチーブラックモアの
アーミングも凄かったけど
私が響いたのはレオフェンダーが怒ったという
ジミヘンドリックスのアーミングや
自由自在にギターやボリュームを扱うジェフベック
またはCharでした。
個人的には最終目標と思っていたハコモノエレキ
ギブソンES-335も購入した後でしたが
ジャンク品で、自分で修理して使えるようになった
フェルナンデスのEMG付きギター「ジャンキーはたけ」の
アーム、ブリッジの精度が良く、
その前から、特にウィルキンソンアームの付いたギターを
探したりしていました。
で、昨年の10/31に出演したインストバンドの
komaki-bandでリードギターを弾いたのですが
4曲中、3曲が大胆にアームを使う曲で。
結局、アーム付きのギターが必要という条件になったのですね。
まあ、色々解決はされていないPRSのカスタム22ですが
アームは沢山使っています。
半音ちょいかな?アームUPも出来ますし。
で・・・フラートーンか、ヴァンザントのストラト購入計画は
07年に63年ビンストを弾いてからムクムクと膨らみ
(何年後だか?)
購入したらフローティングにしたいです。
駅前のスーパー迄歩いてリタイア、
以降、ヒッキーが続いています。
皆様は如何お過ごしでしょうか?
新春バーゲンは行かなくて(行けなくて)良かったです。
楽器屋にtelして聞いたらこのクソ寒いのに
300人位は並んだそうですし
私が狙った商品は開店2分で売れたそうです(泣)
で、アームなんですが
今まで安定して信頼していた
PRSのブリッジでチューニングが狂いまくり
苦戦しております。
元々、「安定力に定評がある」というこのブリッジと
チューナーロックですが
只今、アームでギュインギュインやる曲が増えてから
不安定の一途です。
今までは無縁だった、グレッグハウやスティーブヴァイの影響かも・・。
以前はボディーに大きな穴が空くし
ナットでロックしてペンペンした音しか出ない・・・と
近年心で避け続けていたフロイドローズですが
結局行き着く所はここになりそうな気配・・・。
フローティング状態のストラトは意外と安定しているのですがねぇ。
これは春頃仕込んだネタです。
↓
80年代はフロイドローズやケーラの大躍進だったので
アーミングで誤魔化すギタリストって結構多かった・・・と言われますが
私はオジーオズボーンバンドの当時在籍していた
JAKE・E・REEの「意味の無いアーミングはしたくない」と
ジェイクがネックベンドやナットベンド?等で
カッコ良くキメているのを見て
マネしていしまいました。(ギターに対して大後悔・・・・)
その後、アイバニーズのS540FMを購入し、
10年以上メインギターで居たのですが
あのギターにはフロイドローズライセンスのブリッジが付いていまして
でも、たまにしかアーミングには使わなかったですね。
「良いブリッジが付いているのに何で使わないの!?」と
良く言われましたが、当時、バンドのやっていた曲が
ペンタトニックスケール主体のオリジナルで使う事が
少なかったです。
ナットでロックしても・・散々チューニング狂ったりで。
(使い方と安物弦がいけなかったのですな・・)
かなり長い間、ロックナットのロックを外して弾いていました。
暫く、オベーションのエレアコとこのアイバニーズだけの
時期がありまして、グレコやヤマハのギターは後輩にあげてしまったので
感覚を忘れていたのですが
98年の冬にフェンダージャパンのストラトを購入してから
何か、違和感を感じたんですね。
アイバニーズのギターは、生鳴りも結構大きいのですが
ストラトのナットロック式では無いギターのヘッドまで
弦が貫通するような音の響きの違いが・・。
後、シンクロナイズドロレモロブリッジのベタ付けの
響きもあると思いますが。
それ以降、何となく、ナットロック式のギターを
避けるようになったんですね。
たまにしかアーミングしなかったし
クリケット奏法も出来ないし。
しかし04年の東京JAZZフェスティバルで
TOTOで出演したスティーブルカサーが
愛器ミュージックマンの「LUKE」でビブラート的アーミングを
上手く使っているのに、何だか無性にアームを使いたくなってきて・・。
フェンダームスタングのアームのグネグネも良いですし。
(チューニングは激しく狂うそうですが)
ブラッドギルスもエディーヴァンヘイレンもリッチーブラックモアの
アーミングも凄かったけど
私が響いたのはレオフェンダーが怒ったという
ジミヘンドリックスのアーミングや
自由自在にギターやボリュームを扱うジェフベック
またはCharでした。
個人的には最終目標と思っていたハコモノエレキ
ギブソンES-335も購入した後でしたが
ジャンク品で、自分で修理して使えるようになった
フェルナンデスのEMG付きギター「ジャンキーはたけ」の
アーム、ブリッジの精度が良く、
その前から、特にウィルキンソンアームの付いたギターを
探したりしていました。
で、昨年の10/31に出演したインストバンドの
komaki-bandでリードギターを弾いたのですが
4曲中、3曲が大胆にアームを使う曲で。
結局、アーム付きのギターが必要という条件になったのですね。
まあ、色々解決はされていないPRSのカスタム22ですが
アームは沢山使っています。
半音ちょいかな?アームUPも出来ますし。
で・・・フラートーンか、ヴァンザントのストラト購入計画は
07年に63年ビンストを弾いてからムクムクと膨らみ
(何年後だか?)
購入したらフローティングにしたいです。
私はほとんどアームは使わないので、ゴミが溜まるのかもしれません。
ストラト使いでもクラプトンのように
アーム使わない人も多いですもんね。