ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ラリーカールトンのリードギターの音作り

2015年03月07日 | テクニック
クルセーダーズ時代からも含めて
この77年発表の「夜の彷徨い」なんか
なんの機材を使ってこんな綺麗なトーンを出すんでしょ?
昨年ライブで見たラリーカールトンのピッキングテクニックは
多種多様で、クリーンントーンなのにガキガキに弾いて
クランチのような音を出してましたし。

今はダンブルオーバードライブSPでしょうが、
この当時、アンプやブースターは何を使っていたのでしょうか???

メサブギーが好きだとは聞いていましたが
レコーディングでアンプだけでこんな伸びやかなトーンが
出せるのかな???
(ライブは別として)
BOSSのオーバードライブもアイバニーズ/マクソンのチューブスクリーマーも
発売が微妙というかレコーディングには間に合わないですよね・・。
当時、こんな伸びやかなトーンは
アンプだけで出していたのか、それとも何かのブースターも使用していたのか?
改めてCDを聴き直すと、興味が募ります。

そして、この譜面を買ったのに、
ルーム335を途中まで覚えただけで
挫折中の私・・・・。
(今、譜面読むとパニック発作出やすく)

Larry Carlton - Room 335

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2 コメント

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ES335TDCさん (太郎)
2015-03-08 01:20:00
ラリーとルークのジャパンツアー、良かったらしいですね。
私も観てみたかったです。

時代背景にはOD系は無かったですよね。
かといってFUZZを使っている感じでは無く。
デオダートでギターを弾いていたジョントロペイなんかは
バリバリのFAZZトーンにも聴こえました。
MARKⅠを触った経験が無いのですが、サンタナも同機で
ロングトーンを実現していますよね。
当時のハムバッカーはあまりパワーが強いモノは少なかったでしょうし
パワーがありすぎるとあのトーンにはならないかもですね。
そして、ピッキングテクニックですよね。
う~ん・・ブースターは無かったのかな?と
無しだと、ラリーの手のトーンという事にもなりますしね。

やはりメタル出の私・・・57クラッシックでもパワーが少ないと感じております。
(特に肩、腕を怪我してから・・)
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Unknown (ES335TDC)
2015-03-07 16:39:29
ラリーですか、早速食いつかせて頂きます!

実際問題として時代背景的には太郎さんのおっしゃる通りなので、335をMark Iに直結した音ではないかなと思います。あと、この音はPUも大事で、恐らくストックのままのナンバードPAF (だと思います) のようなパワーの無いPUじゃないとニュアンスを表現し切れないのではないかと。

57クラシックだとパワーあり過ぎになるパターンですね。以上、全て私の予想です! (^O^)
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