ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

高杉正彦 ウルトラセブン

2018年10月09日 | プロレス
プロレスファンから国際プロレスでプロレスラーになり
私が子供の頃読んだ「週刊ファイト」では素顔で出る予定だったのに
ウルトラセブンとして、外国人側⇒日本陣営、
パイオニア戦士→オリエンタルプロレス、その他、現在湘南プロレスと、
オールドプロレスファンからしたら涎モノな高杉のラジオ登場。
良い人なんでしょうねぇ。喋り口調から伝わるような。
そして、ビックリした故・剛竜馬の横領に継ぐ横領。
衝撃な真実やら、新日本、SWSとの関係。
非常に興味深いラジオとなっています。
嗚呼、面白かった。
何度も、HPのポッドキャストで聴いてしまいました。
(チト、高杉氏の声が聞き取り辛い)

高杉正彦 湘南プロレス 2018年5月27日 真夜中のハーリー&レイス



"高杉正彦 湘南プロレス 2018年5月27日 真夜中のハーリー&レイス" を YouTube で見る


私、一度だけ高杉扮するウルトラセブンを見た事があります。
タダ券で特別リングサイドで見た、IWAジャパンの後楽園ホールでの
ミスターポーゴ戦。
ポーゴお得意の鎌攻撃と場外乱闘で、当時の気の強い彼女が泣いてしまったという事件?
でも、FMW的なポーゴ劇場でしたな。

オリエンタルプロレス時代に参加した当時、新日ジュニアのTOPで
元気一杯ライガーと対戦しボコボコにやられ、ライガーに
「二度とやりたくない」と言われてしまったウルトラセブン・・・・。
全日本で、決して花形とは言えないけど子供の頃、活躍を見せてくれた高杉セブンへの
厳しく悲しい、ライガーの口撃。

しかし、昭和50年代後半のプロレスファンからしたら涎モノの内容。
国際時代の話、馬場全日本プロレスでの活躍、新日本プロレス、UWF前田への接近、
格闘技路線をやってみたかったという意外な話。
そして剛竜馬の初めてしった悪行。それを最後は可哀想な事をしたなぁ・・と振り返る。
SWSメガネスーパーの田中八郎社長が一代な成し遂げた大企業社長で
如何にプロレスラーに良くしてくれた事。(結構、色んなレスラーから語られていますね)
(夫人は評判悪いですが)
新日本時代は、蝶野のプロレスがお気に入りで(黒になる前)高く評価していた事。
(コレ、カブキも言ってましたな)

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