ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ネック調節、この季節

2018年10月08日 | 楽器
いやぁ、連休二日間は蒸し暑かったですねぇ。
こんなに気温差が激しいと心身ともにおかしくなりますねぇ。

私は二日続けてリハーサルでしたが
(健康に支障が出るかものエナジードリンクを二本飲みながら)
暑い外、エアコンが効いたスタジオ内、
コンディション変わりますねぇ。

二日目のリハーサルの後半、写真のミュージックマン、
ジョンペトルーシモデルBFRの一弦が
切れてしまい、アームの可動域がそこそこあるので当然逆に反り
音程も狂いました。参りますねぇ。これが本番だったらと、
毎度、ゾッとします。

そして蒸し暑い中帰宅し、
早速一弦だけ張り直り、そうしたらアホな事に
間違えて張った弦を間違えてニッパーで切ってしまし(泣)
弦をバラしもう一度張り直しました。
(バラ弦買わねば‥‥)

そしてネックを軽く調節したら、どうにもおかしい。
ネックエンドにトラスロッド調節アジャスターが付いているもですが
普通JIS規格ですよねぇ‥‥
どうにもうまく行かず決まらない。
あの弾きやすいネックの感触が戻って来ない。

ある程度ロッドを回してスタンドに吊るして暫く放置しておいたら
コンディションが変わってしまって弦高が高くなってしまいました。

そうしたら、しっちゃかめっちゃか‥‥。
やってしまいました‥‥
大きくロッドを回す、
弦高を弄る(ブリッジ)
神経質になり負のスパイラル。
何せ、所有ギターの中で一番高額で購入。
しかし、先日リハーサル後、電車の網棚に乗せたまま
降ろすの忘れて、随分先の駅迄取りに行き焦る始末(見つかり不幸中の幸い)
値段(中古ですが)に慌て散々やらかしてしまう。

と、結局リペアに出す決意を。
壊れてなければ良いのですが‥
このBFRはアーニーボールが持つ最高級の木材を使い
製作したというモノ。かなりブライトな音で評価は二極化しますが。
(若者は喰いついてくれる、上の世代の人は無視‥‥)
また暫く留守にして帰京翌日にゲネプロ→ライブ。
今日にでも持って行きたいのに運悪くリペアショップが本日から二連休。
予定が詰まっているだけに、先を急ぎ○村楽器に即持って行くか?
とか検討するも、やはり信頼しているお店が一番っですしね。
(○村さんは以前、馴染みの店員さんが居たらタダでやってくれたのですがねぇ)
丁度、アイバニーズのS540FMのネックをアイロンに出さねばなので
(90%再発は無い!と言い切るのですが)
二本共、シンネックなのでデリケートになりますね。

ただの呟きになってしまいましたが
今年は何回、何本リペアに通った事だろう‥‥
(以前ではほぼ無かったのです。本数も少なかったので)
ホント、今年はつくずく、他のモノより
楽器に銭がかかりました。


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