オリンピックやら苗場ロックフェスやら開催を巡り、ソーシャルディスタンスの問題や
何やら政治的思想もゴダゴダに巻き込み論争で色々荒れておりますが
私にやっと一本ライブが入りました。
というか随分と先の事なんですが。
しかし、今の状況で出れるのかな?イベントモノなのですが。
お客さん、来るんかな?まずコロナ禍の手始めは世がライブハウスを
徹底的に叩く事から始まりましたしねぇ。
潰れたライブハウスやスタジオは周辺でもかなり有り。
しかし、周りのミュージシャン達はライブしないと食えないので
人数制限しながら現場こなしてる様です。
基本、ドラマーのリーダーバンドですが
リーダーの肝心な選曲が遅れ、コレが難しい曲が多くて。
基本的に曲は総入れ替え。
リズム面、テクニカル面と、お客様には見えず評価して頂けない
演奏テクニックの曲と表現力を要する曲が多くて。
指関節炎と指靭帯損傷のリハビリ中なので練習時間がかなり制限され。
ツインギターですが、コードワークで特に指に負担がかかるので
彼にリズムギター面を頼り事実上ファーストリードギタリストになりました。
そこで、ムズい曲を若い相方君に1曲投げて。
(チト、彼を鍛える意味も込め)
私はこの曲を選んだのですが、コレまたムズい事‥。
CAMELは前回、展開が変わり、ギターソロでテンポが♪30下がるという
お客様には解りづらい曲に「Ehcoes」に苦労しましたが、
派手なテクニカルより、こういう単音の素晴らしいトーンのメロディーを奏でたい。
メロデックプログレッシブバンドのCAMELは高校生の頃から大好きなバンドなんで。
Camel - Hymn to Her live / Royal Albert Hall - 2018
美しい曲ですよね。
79年の作品ですか。
まあ、やはり変拍子には結構慣れましたが
やはりギタリスト、アンディーラテマーのトーンと表現力を
気持ち良く表現するのは難しい。
自分のトーンからアンディーラテマーにアプローチするか?自分のスタイルでやるか?
毎回悩む所です。特にテーマ部。
しかし、鍵盤で言えば黒鍵部ベースに多用するバンドですな。
で、1番怖い所がキーボードとのハーモニー部分。
一糸乱れぬピッキング。変拍子込み。
一糸乱れず正確にスピーディーにと鬼特訓を受けためたぼでの曲は
ホント怖かったですが、コレは趣が違う一糸乱れぬ変拍子で超正確に。
やはりプログレッシブバンド。スネアドラムのフィルにピッタリ合わせる。
キーボードと音が被り、変拍子も込み音が取りづらいったらありゃしない。
コレに一番苦しみ中です。
ハーモニーも上弾いたり途中でユニゾンだったり、
正確な速弾きをそのまま変拍子メロディーに繋げて行くしテクニカルです。
指が痛いので海外のサイトで譜面、TAB符も探しましたが
有料が多く、やはり採譜する人により抑えるフレットの位置が違います。
まあ、レコードで、しかも音が回転数が速いレコードプレーヤーで
採譜したり、または耳コピしていた世代の方に比べるとやさしいか。
8/9拍子のジェフベック「スキャッターブレイン」に手こずり
今でもちゃんと正確に行けるか?自信は無いのですが
このしっかり譜割りされているギターとキーボードのハーモニー部は
ピッキングの技術が試されます。
このCamelの「Hymn To Her」
コレ、何と発音するのだろ?
ネイティブイングリッシュスピーカーのボーカリストに聞いてみますが
訳すと「彼女への讃美」の様ですな。
(調べたら「ヒム」でした)
何やら政治的思想もゴダゴダに巻き込み論争で色々荒れておりますが
私にやっと一本ライブが入りました。
というか随分と先の事なんですが。
しかし、今の状況で出れるのかな?イベントモノなのですが。
お客さん、来るんかな?まずコロナ禍の手始めは世がライブハウスを
徹底的に叩く事から始まりましたしねぇ。
潰れたライブハウスやスタジオは周辺でもかなり有り。
しかし、周りのミュージシャン達はライブしないと食えないので
人数制限しながら現場こなしてる様です。
基本、ドラマーのリーダーバンドですが
リーダーの肝心な選曲が遅れ、コレが難しい曲が多くて。
基本的に曲は総入れ替え。
リズム面、テクニカル面と、お客様には見えず評価して頂けない
演奏テクニックの曲と表現力を要する曲が多くて。
指関節炎と指靭帯損傷のリハビリ中なので練習時間がかなり制限され。
ツインギターですが、コードワークで特に指に負担がかかるので
彼にリズムギター面を頼り事実上ファーストリードギタリストになりました。
そこで、ムズい曲を若い相方君に1曲投げて。
(チト、彼を鍛える意味も込め)
私はこの曲を選んだのですが、コレまたムズい事‥。
CAMELは前回、展開が変わり、ギターソロでテンポが♪30下がるという
お客様には解りづらい曲に「Ehcoes」に苦労しましたが、
派手なテクニカルより、こういう単音の素晴らしいトーンのメロディーを奏でたい。
メロデックプログレッシブバンドのCAMELは高校生の頃から大好きなバンドなんで。
Camel - Hymn to Her live / Royal Albert Hall - 2018
美しい曲ですよね。
79年の作品ですか。
まあ、やはり変拍子には結構慣れましたが
やはりギタリスト、アンディーラテマーのトーンと表現力を
気持ち良く表現するのは難しい。
自分のトーンからアンディーラテマーにアプローチするか?自分のスタイルでやるか?
毎回悩む所です。特にテーマ部。
しかし、鍵盤で言えば黒鍵部ベースに多用するバンドですな。
で、1番怖い所がキーボードとのハーモニー部分。
一糸乱れぬピッキング。変拍子込み。
一糸乱れず正確にスピーディーにと鬼特訓を受けためたぼでの曲は
ホント怖かったですが、コレは趣が違う一糸乱れぬ変拍子で超正確に。
やはりプログレッシブバンド。スネアドラムのフィルにピッタリ合わせる。
キーボードと音が被り、変拍子も込み音が取りづらいったらありゃしない。
コレに一番苦しみ中です。
ハーモニーも上弾いたり途中でユニゾンだったり、
正確な速弾きをそのまま変拍子メロディーに繋げて行くしテクニカルです。
指が痛いので海外のサイトで譜面、TAB符も探しましたが
有料が多く、やはり採譜する人により抑えるフレットの位置が違います。
まあ、レコードで、しかも音が回転数が速いレコードプレーヤーで
採譜したり、または耳コピしていた世代の方に比べるとやさしいか。
8/9拍子のジェフベック「スキャッターブレイン」に手こずり
今でもちゃんと正確に行けるか?自信は無いのですが
このしっかり譜割りされているギターとキーボードのハーモニー部は
ピッキングの技術が試されます。
このCamelの「Hymn To Her」
コレ、何と発音するのだろ?
ネイティブイングリッシュスピーカーのボーカリストに聞いてみますが
訳すと「彼女への讃美」の様ですな。
(調べたら「ヒム」でした)
毎回、時期が悪くて見逃してしまい。CAMELは支持されていて
プログレバンドとは云え、メロデックで日本人向きな素晴らしい楽曲多いです。
と、70年代がピークで日本では90年頃に再評価、今でも根強い人気なんですが
コメント頂いた通り、ファンが完全にアダルトなんですよね。少なくとも日本で。
ギタリストアンディーラテマーは、ジャズ寄りのクロスオーバー期の名ギタリストで
このニュアンス出すのに毎回挫折しつつなんですが、流石プログレバンド、
メロディアス変拍子なソロにイレギュラーなリックを組込み、凄くテクニカルで
この3日、音取りと練習で首から肩腕肘手首迄、両手共に湿布で繋がっております(泣)
この動画なんですが、ソロ&ハーモニー部はストラトでコピーしていて
音はミルキーですが、まあ‥ハーモニーがテクニカル難しいです。
https://m.youtube.com/watch?v=rSqCDct6S_w
アンディーラテマーは基本レスポールで当時クランチトーンで奏でていたのですがが
他の曲ではストラトも使ってます。後、フルートも担当していて
管楽器やストリングスも多用したオーケストレーションなバンドですね。
へぇえ、カッコいい曲ですね! 凄くアダルト向けで。
勿論探せばこの手の曲は世に溢れているとは思いますが、もっともっとこの手の曲が多くの人の支持を受ける世の中になると楽しそう。
…何故か、このギタリストがこの曲でレス・ポールを使っているのが印象に残りました。私なら335かストラト系 (ハム付きを含め) で演りたくなりそうです (^-^)。