先日、銀座シネパトリックスで「ゲットラウド」を観る前に
前もって時間を取り、フェンダー正規代理店、山野楽器銀座店)(本店?)の
楽器売り場で3本のギターを弾かせて貰いました。
山野さんはどれ位弾いていても文句言われた事無いし。
フェンダーカスタムショップ・ジェフベックモデル
ジェイムスタイラー・スタジオエリート(モディファイ)
そして今回のフェンダーメキシコ・ロードウォーンです。
正直、結構良いんじゃね?と思いました。
過去フェンダーメキシコのストラトを弾いた時、
高域がピーキー過ぎて塗装も厚いしと、やはりFJを優先していましたが
このロードウォーンシリーズは10万円超える事も納得のギターでした。
Fender Mexico Road Worn Texas blues in E
まあ、毎度ですが、この後C/S製のジェフベックモデルを弾いたら
こっちが欲しくなってしまうのは至極当然?いや、よくある事ですが・・・
このシリーズに付いているPUは毎度「テキサススペシャル」です。
で、そのフェンダー正規輸入代理店の山野楽器さんの店員さん曰く
テキサススペシャルの良さの優先順位は
フェンダーメキシコ(!)→フェンダーカスタムショップ→フェンダージャパンと
他の楽器屋さんとは違う予想外の反応が返ってきました。
コレ、ビックリでしたねぇ。
実際良いギターでしたし、まあ、中にはセンターズレを起こすモノもあるでしょうが
私のブログの常連さんでお持ちの方もいらっしゃいますしね。
トーンが良かったですね・・・。
ただ、今フェンダー自体、3シングルコイルのPUは
ミドルが逆位相のフェイズトーンばかりしか製造していないとの
その店員さんの話し。
私もテキサススペシャルの載ったストラトを持っていますが
(家のメイン機の一つ)
やはり、私、逆位相って苦手なんですね。
ノイズが少なくてそれはそれで良いのですが
やはり「カリカリ」したフロントとセンターのハーフトーンで
カッティングやアルペジオを弾くのが大好きなんですね。
う0ん・・・逆位相では無いストラトが欲しい・・・・。
(まだ、資金は無いです・・・安売りブルーレイを購入したので・・)
前もって時間を取り、フェンダー正規代理店、山野楽器銀座店)(本店?)の
楽器売り場で3本のギターを弾かせて貰いました。
山野さんはどれ位弾いていても文句言われた事無いし。
フェンダーカスタムショップ・ジェフベックモデル
ジェイムスタイラー・スタジオエリート(モディファイ)
そして今回のフェンダーメキシコ・ロードウォーンです。
正直、結構良いんじゃね?と思いました。
過去フェンダーメキシコのストラトを弾いた時、
高域がピーキー過ぎて塗装も厚いしと、やはりFJを優先していましたが
このロードウォーンシリーズは10万円超える事も納得のギターでした。
Fender Mexico Road Worn Texas blues in E
まあ、毎度ですが、この後C/S製のジェフベックモデルを弾いたら
こっちが欲しくなってしまうのは至極当然?いや、よくある事ですが・・・
このシリーズに付いているPUは毎度「テキサススペシャル」です。
で、そのフェンダー正規輸入代理店の山野楽器さんの店員さん曰く
テキサススペシャルの良さの優先順位は
フェンダーメキシコ(!)→フェンダーカスタムショップ→フェンダージャパンと
他の楽器屋さんとは違う予想外の反応が返ってきました。
コレ、ビックリでしたねぇ。
実際良いギターでしたし、まあ、中にはセンターズレを起こすモノもあるでしょうが
私のブログの常連さんでお持ちの方もいらっしゃいますしね。
トーンが良かったですね・・・。
ただ、今フェンダー自体、3シングルコイルのPUは
ミドルが逆位相のフェイズトーンばかりしか製造していないとの
その店員さんの話し。
私もテキサススペシャルの載ったストラトを持っていますが
(家のメイン機の一つ)
やはり、私、逆位相って苦手なんですね。
ノイズが少なくてそれはそれで良いのですが
やはり「カリカリ」したフロントとセンターのハーフトーンで
カッティングやアルペジオを弾くのが大好きなんですね。
う0ん・・・逆位相では無いストラトが欲しい・・・・。
(まだ、資金は無いです・・・安売りブルーレイを購入したので・・)
自分も試奏して欲しくなりました。ただ、ネック裏が木の地肌むき出しなのが個人的にいただけないです。
ネック裏はレリックを入れないで、薄い塗装だけにしてほしかったですね。
エアブラシを持ってるので、もし購入したらネック裏だけ軽くラッカー塗装しちゃいますね。
ロードウォーンはあの価格で、
本当に良い音がしたのでビックリしましたニャン。
ニャロメはジミー・レイヴォーン御大の音に近いと感じましたよ。
搭載されているPUは(テキサス MIX)ですから、
パワーもノーマルのストラトより有りますし、
そして、あの枯れた味わい深いバキバキのトーンですニャン。
ニャロメはとにかくフィリップ・セイス名人の真似がしたくて、
美品の中古(レリックなので何処が中古なのか判りませんが 爆)を、
購入した次第で御座いますニャン。
ただ、ピックガードの焼け具合はチョコッとやり過ぎかニャ~。(爆)
でも、お手頃価格の良いギターですよネ。
私のSE800もネックは自前レリックですが、ボディは自然と打刻傷や塗装の剥がれがあって、やはり自分でつけた自然な傷が、傷自体にも愛着があります。
しかし、他の皆さんも書かれていますがレリックといえど、ちょっとやりすぎ感は否めませんね。。
レリック無しの新品仕様でもう少し安かったら欲しいですね(笑
その山野楽器の店員さんの話しでは
レリック使用にする事でラッカー塗装を
薄くしていっているそうなんです。
要するに塗装技術という事なんでしょうね。
エアブラシで薄いラッカー塗装出来る技をお持ちとは!
私も手持ちの機材でフィリップセイスサウンドに挑戦した事ありましたが
出来上がったサウンドはロクでも無かったです(汗)
PUは一応、テキサスMIXという区分けをしてあるんですね。
山野の店員さんの評価1位がフェンダーMEXだったというのは驚きでした。
ただ、自分が弾き込んで付けた傷跡は
やはり感慨深いですよね。
私もメイプル指板の塗装が剥がれてきて
味が出た時は嬉しかったです。
SEー800が手元に戻って、本当に良かったですよね!
自分で削り取ったストラトのレプリカ?を作っていて
弾いてみたときはチト、ガッカリでした。
やはりレリックのやりすぎはサウンドが変わるんですよねぇ。
ラッカーも何もない剥き出しですからね。
新品なら尚更。
KANAさんのコメントでも書いたのですが
レリックにする事で全体の塗装を薄くする試みだそうです。
要するに塗装技術が追いつかない所をレリックにしたら
自然と塗装も剥がれたり薄くなったりという生産工程の狙いのようです。
CS製のテキスペ買おうとするお客様には「やっぱりCS製ですよ!」と言いますし、フェンジャパのギター買おうとすれば「CS製と遜色ない、むしろジャパンの方が良い」と言うことでしょう。
この間、仲良くなった楽器屋の店員と飲みに行ったとき「ぶっちゃけうちら店員の話はまともに聞かない方が良い、売れれば何でもいいし、自分よりお客様の方が詳しい場合は口出し出来ない」とそんな話しをしていたので…。
「かなり酷いアマチュア店員」が沢山いるのも事実です。
山野さんは正規の輸入店なんで詳しい人が多いですが
C/Sのギターに興味を示していた時の対応でした。
ので、色んな楽器屋さんの意見を参考にして自分の考えを
決めることにしています。
ただ、他のお店その他でもやはりFJのテキサスSPが
3つの順位では3位だと言っていたので。
おっしゃる様に、「売れれば何でも良い」
その通りでしょう。私が店員でもそうするハズです。
ノルマがありますからね。