やはりセッションワークが多かったこの二人、
日本ではジェフベックを含めた三人で二十年前、キリンが
主催でライブやりましたね。
私個人、歌い手として、影響を受けたボーカリストはハッキリと公言出来るのですが
ギタリストでは、ジューダスプリースト、エディヴァンヘイレン、
高崎晃、リッチーブラックモア、マイケルシェンカーゲーリームーア、
ウリロート、アルディメオラ等で
絶大な影響力という程、「神様」的存在が居ないのです。
(最近ギター、ヘタ過ぎて泣けてきます・・)
そして、色んなギタリスト、競演したギタリスト、
その他の色んなギタリストのエッセンスに影響を受け自分のプレイに取り入れたいタイプで
「ギタリストとして、こう!」という拘りは他の人より
少ないです。雑食というか、転がっているものを吸収したくて。
歌い手としては、考えも歌唱もほぼ、固まってしまっていますが
(不器用なんで。)
ただ、理想の形というのはあります。
それが、スティーブルカサーとニールショーンですね。
二人共超一流ギタリストの上、他の人の音楽にも対応できる
引っ張りダコ。ルカサーはCharのUSJでハマリました。
ニールショーンは、勿論、ジャーニー。
やはりプレイする音楽の幅の広さですね。
ルカサーはTOTOやボズスキャッグス、マイケルジャクソン等
セッションワークの幅が広いですがCharのアルバムがキッカケでした。
二人共、セッションプレーヤーの中では
いかにもロックギタリストで暴れ馬ですよね。
そして、二人共、凄いクセ毛(爆)
でも、ロック以外のプレイも素晴らしい。
まあ、ルカサーなんかはたまに、ディレイ、かけすぎ!
なんて思う時もありますが
こういうプレーヤーになりたかったんだなぁ…と
最近、判ってきた事でして。
前一度載せましたが。ルカサは59年レスポールですね。
'Char' meets Steve Lukather
しかし、彼らのようなギタリストになるには
地球から太陽位の道のりですわ(;´д`)
日本ではジェフベックを含めた三人で二十年前、キリンが
主催でライブやりましたね。
私個人、歌い手として、影響を受けたボーカリストはハッキリと公言出来るのですが
ギタリストでは、ジューダスプリースト、エディヴァンヘイレン、
高崎晃、リッチーブラックモア、マイケルシェンカーゲーリームーア、
ウリロート、アルディメオラ等で
絶大な影響力という程、「神様」的存在が居ないのです。
(最近ギター、ヘタ過ぎて泣けてきます・・)
そして、色んなギタリスト、競演したギタリスト、
その他の色んなギタリストのエッセンスに影響を受け自分のプレイに取り入れたいタイプで
「ギタリストとして、こう!」という拘りは他の人より
少ないです。雑食というか、転がっているものを吸収したくて。
歌い手としては、考えも歌唱もほぼ、固まってしまっていますが
(不器用なんで。)
ただ、理想の形というのはあります。
それが、スティーブルカサーとニールショーンですね。
二人共超一流ギタリストの上、他の人の音楽にも対応できる
引っ張りダコ。ルカサーはCharのUSJでハマリました。
ニールショーンは、勿論、ジャーニー。
やはりプレイする音楽の幅の広さですね。
ルカサーはTOTOやボズスキャッグス、マイケルジャクソン等
セッションワークの幅が広いですがCharのアルバムがキッカケでした。
二人共、セッションプレーヤーの中では
いかにもロックギタリストで暴れ馬ですよね。
そして、二人共、凄いクセ毛(爆)
でも、ロック以外のプレイも素晴らしい。
まあ、ルカサーなんかはたまに、ディレイ、かけすぎ!
なんて思う時もありますが
こういうプレーヤーになりたかったんだなぁ…と
最近、判ってきた事でして。
前一度載せましたが。ルカサは59年レスポールですね。
'Char' meets Steve Lukather
しかし、彼らのようなギタリストになるには
地球から太陽位の道のりですわ(;´д`)
私の場合は、成長期にハマったおかげで、
リッチーの影響が強いですが、
ギターリストとしての理想形態となると話は変わって、
テクニカルだけでなく、フィーリングまで持ち合わせ、
コンポーザーとしての能力もあり、
そして音楽理論に長けているといったところで、
ジェイソン・ベッカーが理想だったりします。
サウンド面では、TNTのロニー君の音が好きです。(^^)
さらに技術面では、ブラッドのように、
正確で安定したプレイヤーになりたいですし、
ジェフ・ベックのようにフィーリングを自在に出せる・・・。
・・・・って、私もかなり雑食ですね。(^^;
雑食万歳ですよ。
この辺りも組み込まれますよね。
メタルも好きなら、プログレ、ジャズもファンク系も好き、とか、
幅広く、プレイ出来、対応出来る人って
器用というか、セッションとかで幅広く弾けますよね。
そうなると、ロック寄りで参考になるのは、ジッフベックは勿論、
この二人も・・・という感じですねぇ。
サウンドはケースバイケースというか。
Charとかも大好きですし。
そして、バッキングの上手さとかも重要ですね。
特に、リズム。そして、個性・・・と。
ジェイソンベッカー目指しの人って意外と居る事を
近年知りました。
リッチーの事、ナメているメロパワギタリストいますよ(怒)
ただ単にハデなテクニックだけを見て。
全てにおいてどんだけ難しいと思っているんだ!と怒っておきました。
度肝を抜かれた人が多いんじゃないですかね。
私もその中の一人です。(^^)
それまでは、ソロアルバムを聞いたときに、
只者じゃないとは思ってましたけど、
それでもマイク・ヴァーニー一家の一人に過ぎなかったですしね。
リッチー・コッツエンやポール・ギルバート、ヴィニー・ムーアなど、
ネオクラを辞めた連中はいっぱいいますが、
元ネオクラ出身者の中で、骨太なロックフィーリングを持ち合わせてる度合いは、
ダントツじゃないかと思います。(^^)
勿体無いのは、ネオクラを辞めた後のアルバムが、
そのデイヴのアルバム一枚しか残されてない事・・・・。(^^;
(ほんと、復活してもらいたいものです。)
>リッチーの事、ナメているメロパワギタリストいますよ(怒)
私らにとって、50年代の音楽が難解なのと一緒で、
今のキッズにはわからないでしょうねぇ・・・。
原点回帰って、いいところ20年ぐらいだと思います。
私も80年代中期~がリアルタイムで洋楽を聞き始めた時期ですが、
そこから20年が限界ですし・・・。
60年代前半の音楽は、
何が良いのか理解するのが難しいんです。
今のキッズだと80年代ぐらいまでなんでしょうね。
リッチーの凄さは、コピーすれば解るものなんですけどね。
(きっと、コピーする気もおきてないんじゃないかと・・・)
>何が良いのか理解するのが難しいんです。
↓
60年代前半以前の音楽は、
私にとっては理解するのが難しいように思います。
(先ず、音質が障害になってきますし・・・)
中学時代(すごい昔)この2人を一生懸命コピーしようとしてました。
私楽器の弾き始めはベースだったのですけど、デビィッドハンゲイト、ロスバロリーが好きでして、ベースをコピーしているうちにルークとニールに惹かれ始めまして、ギターに転向した変わり種なのですが(笑)
中学生には難しかったですが、そのおかげで(?)多少は理論等も学ぶ事ができました。
この2人は今聞いてもセンスがいいですよ。
産業ロックとか言う輩もいましたが実際ライブを見ると最高のロックバンドでしたし!
意外に思われるかもしれませんが私のギターの基礎の殆どはこの2人なんです。
(あと、クラプトン。)
因みに今現在フェバリットギタリストはジェイソンなんです。
あんなふうに弾きたいって常々考えてますよ。
太郎さん、ニャロメは常日頃思うのですが、プロとアマの差ってバッキングの上手さではないでしょうかね~。
そう言う観点から見たスティーブ・ルカサーも最近の若いギタリストに大変失望していましたね。
ニール・ショーン名人も17歳の若さでサンタナ御大とタメを張ったギタープレイも凄い物でした。
名作キャラバン・サライで殆どのリードギターはニール・ショーンですものね。
太郎さん、後二ール・ショーン名人のソロ・アルバムも凄い物がありましたね~。
① 閃光 ~ あの天才キーボード・プレイヤーのヤン・ハマーとの壮絶バトルを展開したコラボレーション・アルバム(現在入手困難です。)
② 炎の饗宴 ~ ボーカルにサミー・ヘイガー、べースに元デリンジャー(リック・デリンジャーのバンドです)のケニー・アーロンソン、ドラムに元サンタナ・バンドの天才ドラマーのマイケル・シュリーブが参加した今や幻のアルバムです。
ニール・ショーンがここまでアクセル全開でバリバリ弾きまくる作品は後にも先にもありません。
太郎さん、このアルバムは凄いですぜぇ~ !!
このアルバムも入手困難なんですが、アマゾンで検索したら¥24.000で売っていました。(爆)
それとスティーブ・ルカサー名人はベイクド・ポテト・スーパー・ライブでのプレイが大好きです。ここでのスティーブ・ルカサー名人のプレイははマジに凄いですね~ !!
それでは太郎さん、また遊びに来ます。
ニャンコロォ~ !!
音源持って居ないんですよ。
マーティーと二人でメタルとは違うセッションを
している映像なんかは観たのですが、デイブバンド
1作で発病した悲劇でその皆さんがド肝を抜かれたギターを
殆ど知らないんです。聴いてみたいんですがね。
私が今聴いているCDは50~60年代のJAZZギターの
CDが多かったりなんです。
そのリッチーをナメた男というのは38歳なんです・・。
メタル一直線なのに、レインボー、MSG、ZEP、クリーム、ジミヘン等
理解出来ないというか、聴くのを途中で止めるとか・・。
良さがサッパリ解らないとの事なんで、言うだけは言っておいて
コリャダメだ・・・と思いました。
リッチーは奥が深くて・・・・探求が大変ですねぇ。
小技も合わせ、あのフィーリングが出せません。
後、60年代初期のギタリスト・・・。
ジョンレノンのコンポーザーではなくギタープレイが
解らないんです・・・。
殆どがポールマッカートニーが弾いていたと思っていまして。
ゲットバックとかジョンのプレイだそうなんだそうですが
ビートルズフリークの人に伺わないと、パート別けが
難しい、初期のプレイとかあります。
意外でした。
幾ら産業ロックと言われても、やはりこの二人の
センスは凄いですね。
(産業ロック好きです)
勿論、言うまでもなくギターの腕も。
何と表現すれば良いか、難しいのですが、
ダイナミックなロックだったり、洗練された大人のギターだったり
それを当たり前のように弾ける所、そして、豊かなセッションワーク等
憧れ的ギタリストですね。こういうギタリストになりたかったという気持ちです。
この二人にクラプトンにジェイソン、
天才ばかりですね。
クラプトンはこの1年位でより多く聴けましたが
ブルースブレーカーズの頃なんか、神がかっていますね。
その恐ろしいプレミア金額は・・・・。
ヤンハマーとのプレイはかなり興味有りますねぇ。
ギタリストとして、テクニカルやセンスの良いリードなんか
勿論凄い事ですが、バッキングのセンス、そしてプレイ。
こちらが、凄く難しいと頭抱える事多いです。
特に、メタル以外で。
音数の多い、ファンキーカッティングより、適度なテンポの
シンプルなバッキングが私は恐ろしかったりします。
リズム、ピッキング、コードストローク等、
ミスったらどうしよう!?という気持ちになりますね。
あのジャカジャカギターをかき鳴らす今のJ-POP系の
ギタリストとかとは、全く違う次元の話です。
名ギタリスト、今剛なんか、バッキングが大好きという人ですしね。