ついこの間まで、ペットボトルにお湯を入れた湯たんぽ生活だったのが
この蒸し暑さ(昨日は寒い・・)でお勤めは勿論、トイレに行くのも
お風呂入るのも厳しい、寝たきりです。一日中、うつうつですな。
あれだけ温泉、サウナ好きだったのですがねぇ
さてと、
このテスタメントは今年のスラッシュドミネーションで来日しますが
スラッシュ四天王の内の数バンドが
スラッシュを捨てた状態になっていたのとは違い、
頑なにスラッシュメタルバンドを続けています。
このスピリットは、ミュージシャン達に尊敬されるバンド達同様、
AC/DC、ジューダスプリースト、アイアンメイデンその他
頑な哲学があるバンドですね。
(ドイツのスラッシュ三羽カラスも凄いですが)
そして、今回9年ぶりにフルアルバムを発表しました。
リードギタリスト、アレックスが戻ってきてからは実に16年ぶり
(時の流れは早過ぎです・・・)
アレックスが居た時代に近いサウンドに戻っています。
そして、オリジナルメンバーに近いメンツです。
違いがあるのは、ドラムにルイクレメンテが居ない所だけ。
そこに、元、スレーヤー、エクソダスのポールボスタフが入っています。
これが、とても良い効果を生んでいます。
テスタメントの唯一の弱点は「ルイのドラムが弱い」だったんです。
そこに、スレーヤー、エクソダスと叩いてきた、ポールが入った事で
ボトムは相当強力になっています。
ライナーノーツでも書かれていますが、ドラマーの腕としては、
申し訳ないけど、ルイよりポールの方が上です。
そして、重厚なギターリフにアレックスのテクニカルなギター
「歌えるスラッシュメタルボーカリスト」のチャックビリーの
ド迫力の歌が加わります。
今回、リズムギターが多かったというか、凄い、リズムギタリストである
エリックピーターソンが積極的にリードギターを弾いています。
エリックが元々、楽曲を手がけていますからね。
リズムギター全て、リードギターは5割、エリックが弾いています。
(元から、リードも上手いんです)
で、皆、サイドバンドをやっているので、アレックスの体が空いた時
アレックスが自分のパートをテクニカルに弾いています。
ツインリードという形になりましたね。
以前はエリック=リズム、アレックス=リードという図式でしたが
チャックとエリックの二人でテスタメントを守ってきたので
エリックにリードギタリストという意識が増えたそうです。
(本人のインタビューにて)
そして、2メートルの巨人、チャックの迫力の有る歌が入ると。
(一部デス声を使いますが、しっかりした歌い手なんで、ヘタなデス声では
有りません)
基本的に、買いたくなるようなCDが少ない現代、テスタメントのCDは
楽しみにしていて、帰京して、結構探しました。
(ウチの地元、CD屋、潰れまくりで電車乗らないと買いに行けないです)
期待していた通りの作品でした。
伊藤正則なんかは過去最高と太鼓判を押しています。
(私とこの人の好みがどうも近いようで・・・)
とても、良い作品です。
近年、購入後、「後悔」する作品が多い中、このテスタメントの新作は
全く後悔ナシです。
聴きたいメタルCDは沢山あるんです。
デスエンジェル、梶山章(ジョーリンターナーの女房役として有名)+
下山武則のプロジェクト(私がメタル歌いなおすキッカケになった男)
MSGは、どないしよ・・・・?
そして・・私の「音楽の神」であるジューダスプリーストの2枚組み新作。
(これが、中々、精神力使うアルバムだそうです)
そして、プリーストの来日公演予約と・・・・
お金がかかりそうです。プリーストのCDとライブだけはハズせないです。
(お金使った理由は何れ白状しますが)
と、激しいメタルばかり聴くと、非常に疲れるようになってしまった
私の体事情が・・・・・
(ヤンディーズです)
このテクタメントはジューダスプリースト、モーターヘッドと
そして、ヘブン&ヘル(ブラックサバス)と全米ツアーします。
日本でもこのメンツで観たい!
この蒸し暑さ(昨日は寒い・・)でお勤めは勿論、トイレに行くのも
お風呂入るのも厳しい、寝たきりです。一日中、うつうつですな。
あれだけ温泉、サウナ好きだったのですがねぇ
さてと、
このテスタメントは今年のスラッシュドミネーションで来日しますが
スラッシュ四天王の内の数バンドが
スラッシュを捨てた状態になっていたのとは違い、
頑なにスラッシュメタルバンドを続けています。
このスピリットは、ミュージシャン達に尊敬されるバンド達同様、
AC/DC、ジューダスプリースト、アイアンメイデンその他
頑な哲学があるバンドですね。
(ドイツのスラッシュ三羽カラスも凄いですが)
そして、今回9年ぶりにフルアルバムを発表しました。
リードギタリスト、アレックスが戻ってきてからは実に16年ぶり
(時の流れは早過ぎです・・・)
アレックスが居た時代に近いサウンドに戻っています。
そして、オリジナルメンバーに近いメンツです。
違いがあるのは、ドラムにルイクレメンテが居ない所だけ。
そこに、元、スレーヤー、エクソダスのポールボスタフが入っています。
これが、とても良い効果を生んでいます。
テスタメントの唯一の弱点は「ルイのドラムが弱い」だったんです。
そこに、スレーヤー、エクソダスと叩いてきた、ポールが入った事で
ボトムは相当強力になっています。
ライナーノーツでも書かれていますが、ドラマーの腕としては、
申し訳ないけど、ルイよりポールの方が上です。
そして、重厚なギターリフにアレックスのテクニカルなギター
「歌えるスラッシュメタルボーカリスト」のチャックビリーの
ド迫力の歌が加わります。
今回、リズムギターが多かったというか、凄い、リズムギタリストである
エリックピーターソンが積極的にリードギターを弾いています。
エリックが元々、楽曲を手がけていますからね。
リズムギター全て、リードギターは5割、エリックが弾いています。
(元から、リードも上手いんです)
で、皆、サイドバンドをやっているので、アレックスの体が空いた時
アレックスが自分のパートをテクニカルに弾いています。
ツインリードという形になりましたね。
以前はエリック=リズム、アレックス=リードという図式でしたが
チャックとエリックの二人でテスタメントを守ってきたので
エリックにリードギタリストという意識が増えたそうです。
(本人のインタビューにて)
そして、2メートルの巨人、チャックの迫力の有る歌が入ると。
(一部デス声を使いますが、しっかりした歌い手なんで、ヘタなデス声では
有りません)
基本的に、買いたくなるようなCDが少ない現代、テスタメントのCDは
楽しみにしていて、帰京して、結構探しました。
(ウチの地元、CD屋、潰れまくりで電車乗らないと買いに行けないです)
期待していた通りの作品でした。
伊藤正則なんかは過去最高と太鼓判を押しています。
(私とこの人の好みがどうも近いようで・・・)
とても、良い作品です。
近年、購入後、「後悔」する作品が多い中、このテスタメントの新作は
全く後悔ナシです。
聴きたいメタルCDは沢山あるんです。
デスエンジェル、梶山章(ジョーリンターナーの女房役として有名)+
下山武則のプロジェクト(私がメタル歌いなおすキッカケになった男)
MSGは、どないしよ・・・・?
そして・・私の「音楽の神」であるジューダスプリーストの2枚組み新作。
(これが、中々、精神力使うアルバムだそうです)
そして、プリーストの来日公演予約と・・・・
お金がかかりそうです。プリーストのCDとライブだけはハズせないです。
(お金使った理由は何れ白状しますが)
と、激しいメタルばかり聴くと、非常に疲れるようになってしまった
私の体事情が・・・・・
(ヤンディーズです)
このテクタメントはジューダスプリースト、モーターヘッドと
そして、ヘブン&ヘル(ブラックサバス)と全米ツアーします。
日本でもこのメンツで観たい!
スコルニック戻ったんすか。
ジェイムスマーフィーのh(以下自主規制
いや(笑
これは聴きたいですねぇ。
ボスタフてば出戻りですよね(笑
次はスレイヤーですかね(爆
もう一人のギタリストは入る余地無いですねぇ。
ボスタフはあちこち移動しているので
よく分らなかったです。
でも、スレーヤーに9年在籍したそうですね。
このあたり、スレーヤー、エクソダス、テスタメントと
頻繁にドラマーが出入りしているので、
もう訳判らなくなっています(汗)
アルバムはお薦めですね。
いい作品と思います。
終わってしまいました。一回『LAW』だったかを
買ってずっこけた記憶がありまして…。
ほぼオリジナルメンバーで復活したのは知ってましたが
中々CDに手が伸びませんでしたが、太郎さんの記事を
読んで買う気になりました。
TESTAMENTに一時期サポートでデイヴ・ロンバートが
叩いてた時ありましたよね。横の繋がりが何とも…。
(と、私、アルバムは聴いていないのですが)
一度、プリーストのトリビュートアルバムで
「ラピッドファイアー」という曲をカバーした時
凄く良かったですね。
購入されたら、良かったら、感想教えて下さい。
(ふざけんな!太郎!ハズレじゃないか!でもいいです(笑))
デイブロンバートも居ましたね。
というか、サンフランシスコ在住組み(?)は
本当、横の繋がりですねぇ。