ＶＯＸ・ＴＯＮＥＬＡＢ-ＳＴのサウンドチェック

大阪アメリカ村で購入してまいりました
「ＶＯＸ・ＴＯＮＥＬＡＢ－ＳＴ」なのですが、
帰京して、数日後、音を出してみました。
今回は取り合えず、ラインです。

で、感じたのは・・・アンプシュミレーターの中でも
私が持っている、ＢＯＳＳ、ＬＩＮＥ６、ＺＯＯＭ、ＶＯＸの中で
一番、音は生々しい、デジタルくささが少ない。

その反面・・・サスティンの減退が早い・・・・・。
このウィークポイントはデカイですな。
数本のギターで試してみましたが、やはり減退するのは
ギターにもよりますが、何れにしても早い。

私、グヤトーンのメタルモンスターという１２ＡＸ７真空管入りの
ディストーションをもっていますが、
そのペダルとサスティンの減退の仕方が似ているんですね。
このＴＯＮＥＬＡＢ－ＳＴも同じく１２ＡＸ７が入っていますし。
（ロックトロンのシルバードラゴンとかそんな事なかったのですが）

アンプ、キャビ（これは、ＯＮかＯＦ）歪みその他ワウやユニヴァイブ、
コンプレッサーのチャンネル、
そして、空間系チャンネル、リバーブチャンネルとありますが
エフェクターペダルの調節がつまみ、１つだけなんですね。
（まあ、安いから仕方ありませんが）

ので、私が実際、特に歪み系で使う場合はＢＯＳＳのＳＤ－１あたりを
繋げないと・・・・という、第一段階、チェックです。
アンプに繋ぐと、もう少し違うのかな？？？
今度、やってみます。

アンプのモデリングはやはり良いですね。
デジタルくささを感じませんし、一番、生生しいです。

歪み系ペダルは、私はあまり使えないかも・・・。
サスティンを稼ぐため、コンプレッッサーをかけるかもで。
ゲインを下げてみたり、テープエコー等で、色々試したのですが。
また、トライしてみます。

下に私のヘタなギターによるデモを貼っておきます。
（右側をクリックして下さい）

取り合えず、メタル系歪みで、アイアンメイデンの
「トゥルーパー」シュミレーションに、ＯＤペダル、
ケンタウルスシュミレーションを１時位のツマミでかけています。
使用ギターはフェンダージャパンのストラト、ＳＴ－７１ＴＸです。
（最初はマイケルシェンカーやこのメイデンの曲を録音しましたが
よりプレイがヘボかったので止めました）

尚、サスティンの減退感がわかりやすいように
あまり激しくビブラートをかけていません。
演奏はヘボいので・・・勘弁して下さい。
　　　　　　　　　　　　　↓（こちらを）
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