ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

増崎さ~ん・・・

2011年05月17日 | テクニック
毎年恒例のギターマガジンコンテストですが

作曲者が増崎氏と知り、ホント、嫌な予感がしていました。
この人のプレイをリスペクトしていたので。

で・・・案の定・・・メチャ、難しい。

ロック、プログレ、ジャズ、フュージョンの
クロスオーバーミクスチャーなんで、

普段、セッションとかで弾くには
もう大好物の曲で平気でピロピロやスイープに
メロディー混ぜてスケールアウト等、喜んで弾いていましたが

これが、「勝負」となると

「皆と同じ事やっていたら勝てない!」
これを、6年目(?)で痛感しているし、
昨年のグランプリと準グランプリのギタリストが好例です。

一応、6/8のプログレリズムはkomaki-bandで結構やったんで
何とか入り口は苦しまないで済みそうですが(?)
今では十八番になりつつあるチョーキングビブラートを
多用出来る曲ではない・・・。アイデアも希薄なのしかまだ出て来ず……。

おまけに2曲共に2分前後の例年より短い曲!
無駄なモノは入れられませぬ……。

335やその他のギターでTRYしても
未だ、2曲ある曲のどちらに応募しようか?
も、決って居ない今現在。

正直・・・久々に元来のフィールド
メタルギタリスト(ボーカリスト)に
本気で戻りたくなった・・という久々の難曲です。
増崎氏は「ちょっと苦しんで欲しいですね」というコメントを出しています(爆)
(お~い、まっすざきさん♪)

どうでしょう?
皆様、一緒に応募して、悶絶しません???
挑戦のしがいはある曲だと思います。

今、野呂さんや渡辺香津美さんのビデオ観ながら
研究中です。松原さんなんかも参考になるでしょう。
後グレッグハウや、スティーリーダンなんか
PEGの激戦を勝ち抜いたジェイグレイどんとか…。
(今、パクり中です(爆))

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2 コメント

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Unknown (松本篤実)
2011-05-17 08:02:16
<チョーキングビブラートを多用出来る曲ではない

ここをつけねらってあえてチョーキング多用してみようと
思います。
こういう曲だとジャズギタリストも多く参加してきそうだから
ロックマインド全快でいきます(笑)
返信する
松本さん (太郎)
2011-05-17 18:19:31
そうですね・・・
私もクリーントーン使い分けたり
カッティング、またはスライド等
考えています。

こういう曲はジャズギタリストの好物ですよね。
あえて、自分らしくロックマインドで行くのが
良いかもしれませんね。
返信する

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