何度かコレも記事にしたのですが
ハイテクギタリストやスタジオミュージシャン系にとても使いやすい
人気の有るボディーバスウッド材。
モズライトなんかはバスウッド材で有名です。
メイプルTOPとの貼り合わせが凄く人気ありますね。
ミュージックマンのAXIS、ウルフギャング、アイバニーズ、Suhr等。
フラットで甘い音が出てパーツの個性が生かされる
コシが無い音にも等、材のカタログに書かれていたり。
私の初めてのギターYAMAHA・RGX512でバスウッドボディーに
マホガニーネックという結構イレギュラーな組み合わせ。
苦労した当時のYAMAHAロッキングトレモロ。
どうやったらコシの有る音が出るのか?
このギターを使っている間、散々悩んだのでした。
配線系やパーツがボコボコになり自力修理できる後輩にあげたのですが。
後、エピフォンコリーナVも化粧板のコリーナの後ろは
バスウッドの様な感じでした。
そして、今持っているバスウッドボディーのギターは
兵庫の無人の本家に置いてあるこの一本だけです。
スクワイヤ51。ストラトボディーシェイプのハードテイル。
2万円弱の限定品。弾いてみてあまりにも良かったので
新古品を更に値切り購入し田舎に持って行きました。
コレが安物PUでも特にフロントのPUが甘く良い音します。
ミュージックマンのドリームシアター、通常のJP−1はバスウッドで
私のコレもヒュース&ケトナーのアンプに繋いだり
それっぽい音造りすると凄く良い塩梅です。
エントリーモデルに使われたり、ハイエンドに使われたり。
エディーバンヘイレンなんかフランケンやクレーマー時代以外
シャーベル、ミュージックマン、PEAVY、EVHではメイプル+バスウッド多いですよね。
個人的にはフォルムやパーツ、アンプで大きくサウンドが反映する感がします。
で、このフュージョン界の速弾き貴公子?ガスリーゴーヴァンモデル。
Shur、シャーベルをメインに使っているこの人、
私は松本のT‘sギターさんが出している
ほぼシャーベルやShurをトレースした様な
ガスリーモデルを数カ所で薦められた事がありました。
Guthrie Govan- Waves (Solo, Beautiful Loop)
この動画、バスウッドのボディーの音に聞こえるのですが
コレ、この甘い何というか、マットな音が出ている
典型例の甘い音に感じます。
そしてガスリーさんの腕前もありますが、音の立ち上がりが早いですね。
T’sさんのは良いギターでしたがネックがその当時の私のニーズのモノでは無く
辞退させて頂いたのですが、その頃、シンネックを探し
行き着く所、圧倒的にバスウッドボディー材のギターと
マッチング?する事が多かったです。
最終的にはアルダー+マホガニーのJP−6BFRとなりましたが。
ストラトもアッシュが高価になり、アルダーのモノが沢山流通、
そしてアルダーも足りなくなった時バスウッドを使ったという
フェンダーの歴史を読んだ記憶があります。
後、ジャクソン、シャーベルもバスウッド使用のモノが出てきて
バスウッドのニーズが広まったとも聞いた事が有ります。
後、借りているアイバニーズのSR−400ベースがバスウッドでした。
即戦力で弾き易い90年代前半のモデルです。
ハイテクギタリストやスタジオミュージシャン系にとても使いやすい
人気の有るボディーバスウッド材。
モズライトなんかはバスウッド材で有名です。
メイプルTOPとの貼り合わせが凄く人気ありますね。
ミュージックマンのAXIS、ウルフギャング、アイバニーズ、Suhr等。
フラットで甘い音が出てパーツの個性が生かされる
コシが無い音にも等、材のカタログに書かれていたり。
私の初めてのギターYAMAHA・RGX512でバスウッドボディーに
マホガニーネックという結構イレギュラーな組み合わせ。
苦労した当時のYAMAHAロッキングトレモロ。
どうやったらコシの有る音が出るのか?
このギターを使っている間、散々悩んだのでした。
配線系やパーツがボコボコになり自力修理できる後輩にあげたのですが。
後、エピフォンコリーナVも化粧板のコリーナの後ろは
バスウッドの様な感じでした。
そして、今持っているバスウッドボディーのギターは
兵庫の無人の本家に置いてあるこの一本だけです。
スクワイヤ51。ストラトボディーシェイプのハードテイル。
2万円弱の限定品。弾いてみてあまりにも良かったので
新古品を更に値切り購入し田舎に持って行きました。
コレが安物PUでも特にフロントのPUが甘く良い音します。
ミュージックマンのドリームシアター、通常のJP−1はバスウッドで
私のコレもヒュース&ケトナーのアンプに繋いだり
それっぽい音造りすると凄く良い塩梅です。
エントリーモデルに使われたり、ハイエンドに使われたり。
エディーバンヘイレンなんかフランケンやクレーマー時代以外
シャーベル、ミュージックマン、PEAVY、EVHではメイプル+バスウッド多いですよね。
個人的にはフォルムやパーツ、アンプで大きくサウンドが反映する感がします。
で、このフュージョン界の速弾き貴公子?ガスリーゴーヴァンモデル。
Shur、シャーベルをメインに使っているこの人、
私は松本のT‘sギターさんが出している
ほぼシャーベルやShurをトレースした様な
ガスリーモデルを数カ所で薦められた事がありました。
Guthrie Govan- Waves (Solo, Beautiful Loop)
この動画、バスウッドのボディーの音に聞こえるのですが
コレ、この甘い何というか、マットな音が出ている
典型例の甘い音に感じます。
そしてガスリーさんの腕前もありますが、音の立ち上がりが早いですね。
T’sさんのは良いギターでしたがネックがその当時の私のニーズのモノでは無く
辞退させて頂いたのですが、その頃、シンネックを探し
行き着く所、圧倒的にバスウッドボディー材のギターと
マッチング?する事が多かったです。
最終的にはアルダー+マホガニーのJP−6BFRとなりましたが。
ストラトもアッシュが高価になり、アルダーのモノが沢山流通、
そしてアルダーも足りなくなった時バスウッドを使ったという
フェンダーの歴史を読んだ記憶があります。
後、ジャクソン、シャーベルもバスウッド使用のモノが出てきて
バスウッドのニーズが広まったとも聞いた事が有ります。
後、借りているアイバニーズのSR−400ベースがバスウッドでした。
即戦力で弾き易い90年代前半のモデルです。
YAMAHA・RGX512と言う文字を見た瞬間、懐かしさについ食いついてしまいました。
RGX512(以後RGX)は僕も2本目用に買ったとても思い出深いギターでした。
https://www.sonicsystem.co.jp/sonix/archives/32595
当時のヤングギターの広告見てまず思ったのは・・
「YAMAHA selected EMGというピックアップはなんぞや?」
と、よく調べもせずEMGが55000円のギターに乗ってると言う誘惑に駆られ
急ぎお茶の水まで買いに行ったのですが。
「EMGと言えば電池じゃん・・これどこにも電池ケース無いじゃん・・」
「そうかピックガードの中にあるんか。それで交換面倒だから安いんだな」
なーんてこと勝手に妄想したのと・・
メタリックレッドのカラーが他のメーカーの同色のモノと違う感じでして
ひとつひとつのラメが大きくて美しかったのも決め手でした。
そしてこれが試奏もせず購入という暴挙に出た報いを
後で受ける事になるのです。
自宅にてまず初めて体感するEMGのサウンドにワクワクしながら音だし。
「・・なんかパキパキするなあ?」
「ローもミッドも薄いなあ?EMGってこんなんなの?」
とたくさんの疑問符が・・
「ひょっとしてバッテリーがもう少ないんかな?新品なのにしょうがないなあww」
なーんて自分に都合のいいよう解釈して
「じゃ・・ピックガード開けて電池交換するか。」
と・・弦を全部外しドライバーでねじを外してみたらなんと・・
何処にも電池のユニットが無いという・・
そこで初めてYAMAHA selected EMGは自分が考えてたEMGとは違っていたのでした。
「・・・」
再び組み直し、一週間後そのギターは
フェンダージャパンのストラトキャスターの下取りに使うのですが・・
そこで店員のお兄ちゃんが言った台詞がいまだに頭に残っていますよ。
「まだほとんど新品じゃないすか?いいんですか?」
「・・いいんです・・」
合掌
長々とすみません。
試奏って大事ですね・・
かなりアバウトなモノが多かったですよねぇ。
私は1本目のエレキで白ボディー、黒ピックガードのルックス買いで店員のお兄さんに弾いて貰いましたが
中学卒業した子供には貯金して高額叩いて買ったのに
コシの無さ、ハウリングのオンパレード、チューニングの狂いに悩まされて続け
パーツが早々と緩みタコ糸挟み緩みを抑えたり、苦労が多かったです。
ほぼ私と同タイプのモノで、EMGという言葉にヤラれてしまったんですねぇ。
お気持ち、よ〜くわかります^^;
CALL_Mさんが購入されたギターの音が想像出来てしまうサウンド(^^;;
落胆されますよねぇ。当時一個25000円位していたEMGですし、飛び付いてしまいますよね。
本来のEMGだったらフラットな音で響いいていたのでしょうが
80年台当時EMG名を付けながらパッシヴで5万円台のギターではPUのクオリティは‥。
10万円オーバーのモノラウドネスの高崎晃TVの葛城氏が使っていましたしねぇ。
5万円の512だとロックマンの赤いコーラス付きヘッドホンプリアンプで鳴らすと
かなり良い音でREC出来たのですが、後はパキパキのピーピーでしたね。
この赤いシェイプのRGX、北海道の女装ギタリストの肉まんさんが使ってましたな。
1週間後に売りに出される早技は相当な落胆度が伺えます(^^;;
私もバスウッドはボディ材として結構好きです。実は私が一番好きなエディの音色は、'90年代後半のWolfgangを使っている Van Halen III の時期。伝説の1stよりも好きなんです
(音はアンプやエフェクト 等、他の要素も含めた総合的な物なので、ボディ材はあくまでその内の一要素ですが)。
フランケンは曲によっては少し音色が細く感じる時があり (Eruptionや踊り明かそう、Panamaとかにはあってると思います)、デストロイヤーだとアームがついて無い。
クレイマー辺りの時期は空間系エフェクトが色濃く、ミュージックマンEVHはディマジオのPUが好きになれず…。
Wolfgang期は空間系も薄めですし、当然アーミングも可能。あと、あの時期はワイヤレスではなくシールドを使っていたのも地味に大きいかも。
そしてPeaveyのPU、メイプル・トップ/バスウッド・バック・ボディが生み出す鋭さと粘るミドルを併せた音色はバランス最高だと思います。…あれ? どっちかと言うと、完全にエディ話に… ^^;)。
ガスリー氏、やっぱり凄いですね。この方も好きです。ピッキング/フィンガリングと言う当たり前の技術がいかに大切かを再認識させられます。
コシの無さとファットなクリーントーンが出しにくいと。
しかし、ある意味玄人受けなんでしょうかね?
トムアンダーソンやShur等スタジオミュージシャン御用達のメーカーや
アイバニーズやエディー等テクニカルギタリスト受け。
と、ヴァンヘイレンⅢお好きでしたか!私、昨年売ってしまったんです(汗)
デストロイヤーはWASPのギタリスト、クリスから借りたモノをノコギリでより変形させたら
音が悪くなった・・と語っていたのが記憶にありました。
フランケンは試行錯誤、当時のあらゆる可能性を本人が作り出したモノで
限界が有ったのでしょうかね?アテネータでブーストするというのも異例ですし。
ミュージックマンの頃はディマジオPUだったのですか。
ミュージックマンとディマジオの繋がりって強いですね。
PEAVYのフラットトップの半島製の中古五万円のウルフギャングを弾いた事ありましたが
(ストップテイルピース)コレがバリっとしてハードロックに歪ませるのに
ツブ立ちが良かったです。後、シャーベルのエディーモデルも良かったです。
共にバスウッド。EVHのギターもEVH5150アンプのローミッドが強いサウンドだと
丁度バランスが取り易い配分かもですね。
ガスリーはコレを当たり前に見る様になると、フィンガリングやピッキング、アドリブの幅狭さの至らなさに
ガックシくる事があります。
あ、ピックアップセレクタはどこにあるんでしょう?テレのコントロールって慣れたらすごく使いやすいと思ってるのですが、普通のテレの位置にはないみたいですね。
バスウッドって、昔は安いギター用とか「割りばしの材」とかさんざん言われてましたけど、今はそんなことないんですね(*´ω`*)。廉価版のイメージはまだ残っているかもですが。
アイバニーズがつくったアラン・ホールズワースモデル(タランチュラ)が確か本人推しでバスウッドだったような記憶があります。「あのアラン・ホールズワースが!?」って驚きましたもん。
しかし、ギターの音から材を推察できるなんて、みなさん凄いですね(*´ω`*)。
ピックアップセレクターは通常トーンボリュームノブの所が
ロータリースイッチなっていまして、実戦でやり辛いので
2本買って、トグルスイッチに交換したりPU交換する改造好きな人に激売れし入手困難でした。
ボリュームノブはコイルタップ出来ます。
よく、グレコのブギーみたいとあまり良くない感じで数回言われた事有りましたが。
(ブギーは良いギターと思ってますが)
割り箸材ですか(笑)中々面白い例えでウケてしまいました。そう言われていたのですか。
バスウッドは私達世代でも馬鹿にされていましたし、コシの無い音に苦労しましたね。
ファットでJAZZYなコードの響きがギター単体で出しづらい感が。
今では、超ハイエンドギターやスティーブヴァイ、ジョーサトリアーニ、ポールギルバート
ジョンペトルーシ、そしてこのガスリーゴーヴァンとテクニカル系に好まれるんですもんね。
昨夜ギターマガジンの新機材紹介を見ていたら偶然動画のシャーベルギターが
載ってまして、バーズドアイメイプルTOPにバスウッドBACKでした。
ホルズワースもバスウッドでしたか。あのヘッドレスギターですかね?
フルピッキングの人よりレガート系の人にウケ良いのかしら?バスウッド。
テクニカルギター使用が多いイメージです。
https://www.digimart.net/cat1/shop5138/DS06143822/
1ハムで、ネックからブリッジまでザグリありは本人の希望だったとか。この次にシャーベル、それから例のヘッドレスになったようですが、このモデル自体は来日に合わせてアイバニーズが無理やりつくったみたいな感じでした。ゲイリー・ムーアモデルもそうでしたよね、本人の使わないシグネイチャー。
あ、書き漏らしていたのですが、ヤマハRGXカッコいい!ブラッド・ギルスモデル風?はたまたルカサー風だったのでしょうか。でも使いにくかったとは・・・(´・ω・`)。
流石、奇才かな?バスウッドボディにエボニー指板というのも面白いですね。
ジェフベックが機材盗難に遭い、ギター一本も持っていないギタリストになったのに
家に帰ったらアイバニーズから60本のギターが届いていた!
とインタビューで話していた事を思い出しました。本人がアイバニーズ使ったデータは見た事無いのですが。
国産メーカーがほんの一時の為に?本人モデル出す事は多かったですね。
フェンダージャパンのインペリテリモデルや先日のプロヴィデンスとか。
本人モデル出したら、本当に本人メインギターになったリッチーコッツェンの
フェンダージャパンのテレキャスターモデルが有りますね。あの音は最高でした。
赤いギターもカッコ良いですよね。当時ナイトレンジャーのブラッドギルス人気でしたし。
私の白いの512Pは聖飢魔Ⅱのエース清水的だったり?
https://blog.goo.ne.jp/tadapyon_1971/e/6f106ff12e16887d2c399edb129f776a