今回はマイケルシェンカーフェスト目的の集客を狙っていたのか?と
中高年層がターゲットかと思ったら、意外や意外、
20代、30代のお客がとても多い!
カップル連れや女の子達、一人で来ている子達も。
コレは驚きました。後半、エクストリーム系
メシュガーや大人気のサバトンが出るのが大きいのかしら?
そして中年長髪メタラー達、肩を切られたパッチGジャンと
タトゥー率も結構高い。私は着る予定は全く無いのですが
パッチGジャンは正装に戻りつつあるのかしら?
それと別、または平行して派手にタトゥー入れている男女も多い。
兎に角、客層が若返ったというのは嬉しい現象ですな。
今回はかしまし会のジャニ子さん、momosukeさんMIYUKIさん
そして昨年一緒に観たkomaki氏も参戦しなかったので
誰も知り合いに会う事無く、独りで観戦していました。
オフィシャルドリンクを貰いにアリーナに降りました。
そしたら、チェロを持った4人とドラマーがステージで
メタリカばかり弾いているではないですか!?
本当のギターやベースの音かと思った位、最初は気づかなくて。
「アポカリプティカ」フィンランドのバンドだそうで、
初めて知りました。
ディストーションで歪ませ、ジェイムスのギターリフ、カークハメットのリードギターも
ワウペダルを踏み完璧に再現。
その中にボーカルメロディーも当然有る訳で。
ビックアクトで大人気のトリビュートバンドですから
当然盛り上がります。
私は途中で気づきました。「For Whom The Bells tall」辺りから。
大人気初期曲を中心にセットリスト組み、お客も大喜び。
その流れで気づけば「今年は行くまい」と思っていた
アリーナAブロック一番後ろの柵でラウドネス待ちをしていました。
メンバーがパラパラと登場。
ニイちゃんとマー君はすっかり短髪に。
ニイちゃんはすっかり額の後退をラジオで持ちネタにしていますが
かなり短くしていますね。そしてグラサンかけて。
高崎晃のこの光るギラーギター良いですなぁ。
ボディーの縁取り、バインディングとポジションマークが黄色い蛍光ランプで。
と、何か嫌な予感がして。やはり再結集以降のダウンチューニングで責めて来るのでは?と。
案の定、知らないダウンチューニングの曲を前半のセトリ中心に用意してました。
友人と話していたマー君、リードベーシストスタイルであまり好みでは無いと
先日話していましたが、いやいや、完全に重低音ベースです。
ドラムのアンパンと完全にセットというか。
世界の高崎晃のプレイはもう完璧です。非の打ち所が無い!
ニイちゃんもハイトーン張り上げあまりフェイクする事無く
中盤から組み込まれた「クレージーナイト」を始めゴールデンヒッツ
少しはチューニング下げていますが、全く問題ナシ。
やはり世界のラウドネス。耳が痛い音圧。
「インザミラー」「クレージードクター」等続き
やはり鉄板の「SDI」でステージを締めくくりました。
もう日本では主流では無くなってしまった高崎晃のギタープレイ、
今一度、ここ日本で見直して欲しいモノです。
ラウドネスを観たのは09年のラウドパーク、エースフレリーがバックれた
代役で急遽出演が決まった時以来です。8年の月日が経っていたのですね。
その前は89年かしら?マイクベゼーラが加入したばかり
アルバムがリリースされる前に行われた武道館公演(しかもタダ券)
今回、ステージ脇に見えたラックにはマーシャルJPM-1らしく見える
プリアンプが2台セットされているのが覗えました。
つづく。
中高年層がターゲットかと思ったら、意外や意外、
20代、30代のお客がとても多い!
カップル連れや女の子達、一人で来ている子達も。
コレは驚きました。後半、エクストリーム系
メシュガーや大人気のサバトンが出るのが大きいのかしら?
そして中年長髪メタラー達、肩を切られたパッチGジャンと
タトゥー率も結構高い。私は着る予定は全く無いのですが
パッチGジャンは正装に戻りつつあるのかしら?
それと別、または平行して派手にタトゥー入れている男女も多い。
兎に角、客層が若返ったというのは嬉しい現象ですな。
今回はかしまし会のジャニ子さん、momosukeさんMIYUKIさん
そして昨年一緒に観たkomaki氏も参戦しなかったので
誰も知り合いに会う事無く、独りで観戦していました。
オフィシャルドリンクを貰いにアリーナに降りました。
そしたら、チェロを持った4人とドラマーがステージで
メタリカばかり弾いているではないですか!?
本当のギターやベースの音かと思った位、最初は気づかなくて。
「アポカリプティカ」フィンランドのバンドだそうで、
初めて知りました。
ディストーションで歪ませ、ジェイムスのギターリフ、カークハメットのリードギターも
ワウペダルを踏み完璧に再現。
その中にボーカルメロディーも当然有る訳で。
ビックアクトで大人気のトリビュートバンドですから
当然盛り上がります。
私は途中で気づきました。「For Whom The Bells tall」辺りから。
大人気初期曲を中心にセットリスト組み、お客も大喜び。
その流れで気づけば「今年は行くまい」と思っていた
アリーナAブロック一番後ろの柵でラウドネス待ちをしていました。
メンバーがパラパラと登場。
ニイちゃんとマー君はすっかり短髪に。
ニイちゃんはすっかり額の後退をラジオで持ちネタにしていますが
かなり短くしていますね。そしてグラサンかけて。
高崎晃のこの光るギラーギター良いですなぁ。
ボディーの縁取り、バインディングとポジションマークが黄色い蛍光ランプで。
と、何か嫌な予感がして。やはり再結集以降のダウンチューニングで責めて来るのでは?と。
案の定、知らないダウンチューニングの曲を前半のセトリ中心に用意してました。
友人と話していたマー君、リードベーシストスタイルであまり好みでは無いと
先日話していましたが、いやいや、完全に重低音ベースです。
ドラムのアンパンと完全にセットというか。
世界の高崎晃のプレイはもう完璧です。非の打ち所が無い!
ニイちゃんもハイトーン張り上げあまりフェイクする事無く
中盤から組み込まれた「クレージーナイト」を始めゴールデンヒッツ
少しはチューニング下げていますが、全く問題ナシ。
やはり世界のラウドネス。耳が痛い音圧。
「インザミラー」「クレージードクター」等続き
やはり鉄板の「SDI」でステージを締めくくりました。
もう日本では主流では無くなってしまった高崎晃のギタープレイ、
今一度、ここ日本で見直して欲しいモノです。
ラウドネスを観たのは09年のラウドパーク、エースフレリーがバックれた
代役で急遽出演が決まった時以来です。8年の月日が経っていたのですね。
その前は89年かしら?マイクベゼーラが加入したばかり
アルバムがリリースされる前に行われた武道館公演(しかもタダ券)
今回、ステージ脇に見えたラックにはマーシャルJPM-1らしく見える
プリアンプが2台セットされているのが覗えました。
つづく。
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