まだ90年代でしたね、殆どギターをチェックしていない時期。
近所の楽器屋にキングクリムゾンの譜面を立ち読みしに行った時です。
まだ沢山ギターを置いていた頃のそのお店ですが、
試奏用ギターにこのフェンダージャパンテレキャスター、
「ペイズリー」柄のピンクとブルーの2色を見た時の衝撃。
当時の感想は「趣味悪っ!」でした。
スーツのネクタイ選びに敏感だった私は当時ペイズリーは無いと思っていまして。
しかも当時テレキャスターってルックス的に嫌いだったのです。
と、69年のフラワームーブメント期にフェンダーから発売されていた事を
後に知りました。
が、後にテレキャスターが大好きになってしまい、
そういえば、フェンダージャパンからペイズリー柄の
テレキャスターが今も売られている事をカタログ等で知るのでした。
90年代末ですかな。当時の木材はまだアルダーかスワンプアッシュだったと
記憶していますが、木材高騰でバスウッドに変わりました。
コレはムスタングやジャグマスター等でもでしたね。
アッシュ系の音からバスウッドで8万円以上は高いなぁ・・・
なんて思っておりました。
私の最初のエレキギターはYAMAHA・RGX512Pで
ネックがマホガニー、ボディーがバスウッドと変わった構成でした。
が、コレがハードテイルのギターとなると、私のスクワイア51は
ストラトシェイプのハードテイルですが、チープなPUでも
良い音が鳴るのです。
テレキャスにバスウッド、というのはあまりピンとこなかったのですが
アーム分のザグりが無いと思うとキャビティと配線系、PUの落とし以外は
殆ど木ですしね。そう思うとアッシュ、アルダーでなくてもピンと来るのした。
私の簡単なイメージはアルダーをオールマイティー、
アッシュはエッジが強め、
バスウッドはまろやかでフラットだけどローがもっと欲しい。
ジャクソン系やAXISのガチメタルかスタジオミュージシャン向け?
勿論、各木材にランク付けがありますが。
コレは恐らくバスウッドボディーの現行品でしょうか?
エッジの強い音というより何となくほわっとした
まろやかなテレキャスターの音、そんな感じがします。
Fender Japan '69 Telecaster - Pink Paisley
動画を見ると、私のピッキングではこのギタリストの様に
ブルースリックを響かせる自信は無いですが、
結構面白い音ですね。そしてザグリが無いですが、
軽そうで持ち運び&演奏がラクなのが良さそう。
コレはペイズリー塗装にかなり費用がかかるのでしょうね。
それとも、ペイズリーシートでしょうか。
今思うと、60年代後半のフラワームーブメントな感じで
コレを使うとかなりステージで映えるでしょうねぇ。
ペイズリーのギターといえばX-JAPANの故HIDEが
フェルナンデスのモッキンバードモデルの塗装に使われてましたね。
今は大分減ったかもですが、10年前のギターロックと言われる
カテゴリーのギター女子に人気あるそうなルックスかもですね。
そして、コレをエリッククラプトンやジェフベックが弾いたら
どんな感じだろう?と思ったりもします。
近所の楽器屋にキングクリムゾンの譜面を立ち読みしに行った時です。
まだ沢山ギターを置いていた頃のそのお店ですが、
試奏用ギターにこのフェンダージャパンテレキャスター、
「ペイズリー」柄のピンクとブルーの2色を見た時の衝撃。
当時の感想は「趣味悪っ!」でした。
スーツのネクタイ選びに敏感だった私は当時ペイズリーは無いと思っていまして。
しかも当時テレキャスターってルックス的に嫌いだったのです。
と、69年のフラワームーブメント期にフェンダーから発売されていた事を
後に知りました。
が、後にテレキャスターが大好きになってしまい、
そういえば、フェンダージャパンからペイズリー柄の
テレキャスターが今も売られている事をカタログ等で知るのでした。
90年代末ですかな。当時の木材はまだアルダーかスワンプアッシュだったと
記憶していますが、木材高騰でバスウッドに変わりました。
コレはムスタングやジャグマスター等でもでしたね。
アッシュ系の音からバスウッドで8万円以上は高いなぁ・・・
なんて思っておりました。
私の最初のエレキギターはYAMAHA・RGX512Pで
ネックがマホガニー、ボディーがバスウッドと変わった構成でした。
が、コレがハードテイルのギターとなると、私のスクワイア51は
ストラトシェイプのハードテイルですが、チープなPUでも
良い音が鳴るのです。
テレキャスにバスウッド、というのはあまりピンとこなかったのですが
アーム分のザグりが無いと思うとキャビティと配線系、PUの落とし以外は
殆ど木ですしね。そう思うとアッシュ、アルダーでなくてもピンと来るのした。
私の簡単なイメージはアルダーをオールマイティー、
アッシュはエッジが強め、
バスウッドはまろやかでフラットだけどローがもっと欲しい。
ジャクソン系やAXISのガチメタルかスタジオミュージシャン向け?
勿論、各木材にランク付けがありますが。
コレは恐らくバスウッドボディーの現行品でしょうか?
エッジの強い音というより何となくほわっとした
まろやかなテレキャスターの音、そんな感じがします。
Fender Japan '69 Telecaster - Pink Paisley
動画を見ると、私のピッキングではこのギタリストの様に
ブルースリックを響かせる自信は無いですが、
結構面白い音ですね。そしてザグリが無いですが、
軽そうで持ち運び&演奏がラクなのが良さそう。
コレはペイズリー塗装にかなり費用がかかるのでしょうね。
それとも、ペイズリーシートでしょうか。
今思うと、60年代後半のフラワームーブメントな感じで
コレを使うとかなりステージで映えるでしょうねぇ。
ペイズリーのギターといえばX-JAPANの故HIDEが
フェルナンデスのモッキンバードモデルの塗装に使われてましたね。
今は大分減ったかもですが、10年前のギターロックと言われる
カテゴリーのギター女子に人気あるそうなルックスかもですね。
そして、コレをエリッククラプトンやジェフベックが弾いたら
どんな感じだろう?と思ったりもします。
初めてこのルックスを見た時は悪い意味で衝撃でした。
ブルーの方、何だか見ていて綺麗に感じて来ますね。
コレが年季が入って焼けてきたらシブいですね。
各木材によってそれぞれランクが違うと思いますが
コストダウン時バスウッドに変更ってありますよね。
シェクターは元々メイプル➕バスウッドだったのがメイプル➕アッシュに変わり
木材高騰のコストダウンでまたバスウッドに戻った様に。
モンスタートーンのPUを使いこなすのが難しそうですがバスウッドのモノ良かったですね。
60年代、超ハイエンドだったモズライトなんかバスウッドですし
ドリームシアターのジョンペトルーシなんか「バスウッドに惚れ直して」と新しいシグネチャーモデルを
バスウッドに戻したりと。
と、話が遠回りしてしまいましたが、フェンダージャパンというブランド名は
かなり人気ありますしね、私のボロボロストラトを売りに出した時も結構良い値が付いたりで。
これから今は無きフェンダージャパンは希少価値が高くなって行きそうです。
今でもJVシリアルなんか高値で取引されていますもんね。
擦り合わせ、かなり怖いというかコツと技術を得るのに中々神経使いそうです。
私だとアウトレットで売っているネックを2、3本買ってきて練習しないと怖いかも‥。
私も今年買ったバッカスショートスケールが全部、普通のパーツに交換可能なので
出来れば全部交換したいくらいです。特にブリッジとペグと。
フェルナンデス用のGOTOのモノを頂いているのですがブリッジの規格が違ったりでして。
そうそう、散々悩んでいたカナレのシールドがおかしかった原因が分かりました。
今、別の友人に修理依頼しているので戻ってきたらまた記事にしたいと思います。
でも使ってる方見たことありません。
ブルーフラワーは店頭で中古で見かけたことあります。それはミントグリーンのピックガードに変わってましたが、めちゃカッコよかったですね。鮮明当時のこと思い出せるくらいに覚えてます笑
バスウッドってなんだか安っぽいイメージついちゃってますね。。
前のシリーズと価格で比べると高く思っちゃいますが、10年後はどうか??みたいなとこないですか?
20年も経てばちょっと前のアルダーやアッシュが使われてるフェンジャパなんかは第2期ジャパンビンテージとか言われてそうですね。
そうそう。すり合わせやりましたよ。
2時間ちょっとくらいで出来ちゃいました。削ったところの丸みを出すための専用ヤスリがあるのですが、めちゃ便利でサクサク出来ましたよ。凄く便利でした。
1番時間かかったのはフレット端のエッジ処理でしたよ。コツ掴むまでが難しかったです。
あとはポットとコンデンサがリークしてたので交換して今はちゃんと音が鳴る状態です。
キャビティ内のノイズ処理やペグ交換、ブリッジがチープなんでこれも交換したいですね。
ちょっとづつやろうかなと思ってます^_^
ギターパートの棲み分けが出来ていると、使うギターもプレイも
真逆で面白いですよね。2年程前にGDフリッカーズを観ましたがそういう棲み分けで。
エアロもそんな感じですかね?
ヴィンテージか?USAモノも出回っている様ですね。
私は使っている人を見た事が無いので見たら一発で覚えますよね。
ブルーフラワーがありますね。綺麗な感じですよね。
私はピンクも見たこと無いのでブルーは更に無いです(笑)
私のバンドの相方(ヴォーカル・ギター)が一時期これをよく使ってました。彼のはローズ指板でしたが。
音の方は・・・当時は自分が主に歪んだパワーコード系で、相方がオープンコードをかき鳴らす系でと棲み分けてたので、まずまず当時のスタイルには合っていたのかなと思います。
最近は相方は私より金持ちで、ギブソンのギターばかり使ってますが、今でも彼の手元にあるはずなので、今度ちょっと拝借してみようかな。
当時はピンクペイズリーと、ブルーフラワーがありましたね。雑誌の広告でよくみかけました。
ピンクペイズリーは結構使ってる人いたっぽいですが、ブルーフラワーの方は実際に誰かが弾いてるのをみたことないかなと。