このユナイテッド、通な方は想像つくかもですが
元々、ジューダスプリーストのコピーバンドとして81年に
結成されています。
昔、日本のスラッシュメタルバンドを集めた
コンスピレーションアルバムでは正統派HMをやっています。
(他の参加バンドは、X-JAPAN、ザドキエル、グラウンドゼロ、
ポイズンアート、ジュエル、メフィストフェレス、そして
故hideが在籍時の横須賀サーベルタイガーとか)
元々、歴史の有るバンドで、国内でも期待株でした。
それこそ、外国のスラッシュメタルが来日した時
ラーズロキット、ニュークリアアソルト、カコフォニー
(日本のテレビでお馴染みになった元メガデスのマーティーフリードマンが
在籍したバンド)
その他、当時では異例(?)の海外バンドと対バンして
同等、またはそれ以上のパフォーマンスをしています。
古株のメンバーと言えば、スポークスマンでベーシストの横山氏ですが
一時期、病気で入院していましたな。
で、写真の95年作「N・O・I.Q」は、メジャーでのデビュー作となり
1曲目なんかは名曲と言われています。
一時期、練習スタジオが同じで、他のメンバーとかインディー時代の
アルバムを義理で買っていたりしましたが
この「N・O・I・Q」を聴いた時はある意味、腰が抜ける衝撃でした。
と、言うのは、81年結成でNWOBHやスラッシュの影響を受けている
このバンドが、ハードコア、ラウドロックに変わっていたからですな。
正統派HM時代を聴いていた私としてはビックリで
全く違うバンドと感じたからですね。
ユナイテッドのメンバーはインディーやメジャーという拘りは
あまり無く、私もラウドネス、VOWWOW、EZOのような
ビルボードチャートとは別のアンダーグラウンド組として
アウトレイジに続く、海外進出期待株で、ずっと重要な存在でした。
このアルバムをパンクの元バンドメイトと同乗の車でかけた時
「太郎がハードコアを聴くなんて意外だった」と言われた
ある意味、私の中では衝撃の作品で、その路線をバンドは現在も行っています。
このアルバムは、全然悪いアルバムではなく
むしろ、良く聴いていた位なんです。
ただ、80年代のイメージが崩れたのも事実です。
ただ、日本の古参的、ホンモノのバンドとして
今後も活躍し続けていて欲しいバンドです。
(何時の間にか、古株のバンドとなっていました)
元々、ジューダスプリーストのコピーバンドとして81年に
結成されています。
昔、日本のスラッシュメタルバンドを集めた
コンスピレーションアルバムでは正統派HMをやっています。
(他の参加バンドは、X-JAPAN、ザドキエル、グラウンドゼロ、
ポイズンアート、ジュエル、メフィストフェレス、そして
故hideが在籍時の横須賀サーベルタイガーとか)
元々、歴史の有るバンドで、国内でも期待株でした。
それこそ、外国のスラッシュメタルが来日した時
ラーズロキット、ニュークリアアソルト、カコフォニー
(日本のテレビでお馴染みになった元メガデスのマーティーフリードマンが
在籍したバンド)
その他、当時では異例(?)の海外バンドと対バンして
同等、またはそれ以上のパフォーマンスをしています。
古株のメンバーと言えば、スポークスマンでベーシストの横山氏ですが
一時期、病気で入院していましたな。
で、写真の95年作「N・O・I.Q」は、メジャーでのデビュー作となり
1曲目なんかは名曲と言われています。
一時期、練習スタジオが同じで、他のメンバーとかインディー時代の
アルバムを義理で買っていたりしましたが
この「N・O・I・Q」を聴いた時はある意味、腰が抜ける衝撃でした。
と、言うのは、81年結成でNWOBHやスラッシュの影響を受けている
このバンドが、ハードコア、ラウドロックに変わっていたからですな。
正統派HM時代を聴いていた私としてはビックリで
全く違うバンドと感じたからですね。
ユナイテッドのメンバーはインディーやメジャーという拘りは
あまり無く、私もラウドネス、VOWWOW、EZOのような
ビルボードチャートとは別のアンダーグラウンド組として
アウトレイジに続く、海外進出期待株で、ずっと重要な存在でした。
このアルバムをパンクの元バンドメイトと同乗の車でかけた時
「太郎がハードコアを聴くなんて意外だった」と言われた
ある意味、私の中では衝撃の作品で、その路線をバンドは現在も行っています。
このアルバムは、全然悪いアルバムではなく
むしろ、良く聴いていた位なんです。
ただ、80年代のイメージが崩れたのも事実です。
ただ、日本の古参的、ホンモノのバンドとして
今後も活躍し続けていて欲しいバンドです。
(何時の間にか、古株のバンドとなっていました)
彼らのインディーズ時代が好きでしたね。
N.O.I.Q以降のアルバムはあまり好きではありませんが、80年代に出したEPや1stは個人的に名盤だと思っています。
自分は彼らの事を
東洋のExodusだと思っていますが、
メンバーチェンジが絶えないバンドの
イメージが定着してしまいましたね…(苦笑)
アルバム毎にヴォーカルとドラムが
代ってしまうのでコロコロと方向性が
変わってしまいます。
ベイエリア路線に戻ってほしいと
思ってるのは俺だけでしょうか?
RECレベルが低かったあの当時では健闘でしょう。
ヘビメタルフォースでは「SKILL」という
正統派メタルだったのですがね。
90年頃にはロウシェッドとかも居ましたよね。
ユナイテッドは今、活動していないみたいですが
シーンに戻らないのかな?
ボーカルがコロコロ変わるのは痛いですね。
一度、どのボーカルかは存じませんが
BURRNで散々ダメ出しされて
ライブのMCで「お前ら、この事どう思う?」と
聞いていましたな。
アンスラックスと何となく、方向性的共通点が
あるかもです。
ミクスチャー的という意味で。
と交代をアルバム毎に行ってますね。
辞め方も色々で
確か、稲津さんの時が
揉めてしまった形になったことが
Burrn!で入院中の横山さんが
激白してました。
湯浅さんのヴォーカルスタイル
好きだったのですが
家庭の事情で辞めざる得ないのは
残念でした。
普通の仕事も両立しながら音楽を
演っていくのは並みの意志では
やれないのを教えてくれた気がします。
とっても痛い事ですね。
札幌サーベルタイガーも下山を入れた時
絶頂期を迎えたけど、下山の人間性のおかげ
それにおける脱退で
また、マイナーになってしまいました。