ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ロイブキャナン.

2009年10月27日 | 音楽
先日、10/24日のライブの時
そのままライブハウスで打ち上げでしたが
外で音を聴いて、観にきたという人が居ました。
打ち上げにも参加して、ギタリスト談義。
ただ、すご~く熱く、興奮している感じです。

私がサンタナを10/31にライブで弾くとMCで言った事に
反応されて、60年代70年代のロックギタリスト、
またはジャズ、ブルースギタリストの話が盛り上がりまして
そのオジサマは止まらない(笑)
(ほぼ、一方的?www)

で、ロイブキャナンなんて知らないだろ?と聞かれ
当然、知っているので、知っていますよ~と答えました。
私、相当子供に見えたのでしょうねぇ。
その人は相当ロイブキャナンが好きみたいです。

Roy Buchanan - Down By The River (LIVE) ALBUM VERSION


ロイブキャナン、勿論知っていますが、
改めて聴き直すと、このテレキャスサウンドが何て素晴らしいんだ!と
再確認ですねぇ。
十八番のピッキングハーモニクス奏法からむせび泣くようなギターまで・・・。
私の腕はまあ、置いておいて、
こんな素晴らしいテレキャスサウンドを聴くと
私も弟の結婚式の為、色々止まっているギター改造計画、
早くテレキャスの改造したいですねぇ・・。


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4 コメント

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Unknown (blues boy)
2009-10-27 22:22:24
TVで「世界で最高の無名なギタリスト」と紹介され一躍有名になって、ジェフ・ベックがあの名曲「哀しみの恋人達」のクレジットに「この曲をロイ・ブキャナンに捧げる」と添えたことから、世界的に知られたわけですが、知らない人も多いと思いますよ。
太郎さんは守備範囲が広いから。
返信する
blues boyさん (太郎)
2009-10-27 22:51:23
>世界で最高の無名なギタリスト

そう言えば、こういう称号が付いていましたねぇ。
今思い出しました・・・。

確か、長官殿がトーカイのテレキャスを購入されたのは
ロイブキャナンから来るモノでしたっけ?
返信する
Down By The River (ニール山口)
2009-10-28 04:09:24
ロイ・ブキャナンがやるとまたたまらんものがあるねー
うちの奥さん演奏誰がやってんのって珍しく聞いてきた。それくらい上等な演奏。

で本家を貼り付けてみようって思ってググッたらこんなのにヒットした。

Tokyo 1976
http://video.google.co.jp/videoplay?docid=-1421546991205316060&ei=Q0LnSt23HIeiwgP2ss3zDg&q=neil+young&hl=ja#

こんなの見れるって思わんかった。
太郎くんサンキュー。
返信する
ニール山口さん (太郎)
2009-10-28 19:54:23
そういえば、このブログにニールさんが
コメント入れてくださるのは初めてかも?
ニールさんの「ニール」はニールヤングから来ているんですよね?

オリジナルバージョン、
凄く良いですねぇ。私もかなりツボです。
ニールヤングのギターの音も、私、好きです。
今月のギタマガ誌はニールヤング特集だったような。
返信する

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