今年のスラッシュドミネーションは1300人超えフルハウスの
ソールドアウトだったそうで、人で溢れ会場のドアが閉まらなかったそうな。
皆、待ちわびていたんですねぇ。
伊藤政則のラジオでは、「もう秋もやるしかないでしょ!」と
言われる程。震災、原発問題からか?2年STOPしてしまった
スラッシュドミネーション(スラドミ)
川崎のクラブチッタで開催されたスラドミに
中部地方から遥々やってきたぶりぶりざえもんさんと
3/9の方のスラドミ参戦してきました。(2日連夜公演)
(というか、ぶりぶりざえもんさんがチケットを買ってくれた!)
(ありがとう!)
今年はテスタメント、ディストラクション、デスエンジェルの3組。
ステージの持ち時間はテスタメントが80分、
ディストラクションとデスエンジェルは70分でした。
客層は圧倒的に中年層の男性(長髪バンドマン多し)と
外人率も高かったですね。
でも若い子、そして女の子も結構多かったのはビックリ。
80年代のメタルがメタルらしかったサウンドに飢えていた人が
これだけ多かったという事の証明でしょう。
で、1番手、デスエンジェルからスラドミは開幕しました。
平均年齢17歳で「ウルトラバイオレンス」という恐ろしい作品で
当時ピークだったメタリカやスレーヤー達と全くヒケを取らない
作品と実力でデビューしたこのハードな小僧達もデビューして
もう25年位経過してしまいました。
しかしステージが始まると、もう恐ろしい程の若々しさ
アグレッシヴさ、躍動感でステージを繰り広げます。
ボーカルのマークはデス声を使う訳ではなくメロディアスな声ですが
もう絶叫な咆哮!腹に声が響きまくりのシャウト。
途中、数回、リードギターのロブの機材トラブルで
音が出なくなってサイドギターのテッドが「アリゃ!」という感じでしたが
皆でフォローして音が薄くなったのを感じさせないパワフルなステージでした。
(バンド側は気の毒だったけど)
曲は最近の楽曲やデビュー作のウルトラバイオレンスも含め
新旧の作品を繰り広げていました。
オリジナルメンバーのリズム隊がチェンジしたので
暴れる感じからタイトなバンドサウンドに変わり、
グルーブも変わったので、元々このバンドの持ち味だった
「FUNK」系のノリの楽曲は殆どやらず、
硬派なスラッシュメタルで押し通しました。
DEATH ANGEL - Truce
ライブはこんな感じですよね。
マークがドリンクとしてボンベイサファイアジン(?)を飲んでいたのが
結構印象に残っています。
DEATH ANGEL - River of Rapture
同世代の彼等が、こんなカッコ良いステージを魅せてくれた・・
自分も早くステージに立ちたくなる連鎖反動は何故?
つづく。
ソールドアウトだったそうで、人で溢れ会場のドアが閉まらなかったそうな。
皆、待ちわびていたんですねぇ。
伊藤政則のラジオでは、「もう秋もやるしかないでしょ!」と
言われる程。震災、原発問題からか?2年STOPしてしまった
スラッシュドミネーション(スラドミ)
川崎のクラブチッタで開催されたスラドミに
中部地方から遥々やってきたぶりぶりざえもんさんと
3/9の方のスラドミ参戦してきました。(2日連夜公演)
(というか、ぶりぶりざえもんさんがチケットを買ってくれた!)
(ありがとう!)
今年はテスタメント、ディストラクション、デスエンジェルの3組。
ステージの持ち時間はテスタメントが80分、
ディストラクションとデスエンジェルは70分でした。
客層は圧倒的に中年層の男性(長髪バンドマン多し)と
外人率も高かったですね。
でも若い子、そして女の子も結構多かったのはビックリ。
80年代のメタルがメタルらしかったサウンドに飢えていた人が
これだけ多かったという事の証明でしょう。
で、1番手、デスエンジェルからスラドミは開幕しました。
平均年齢17歳で「ウルトラバイオレンス」という恐ろしい作品で
当時ピークだったメタリカやスレーヤー達と全くヒケを取らない
作品と実力でデビューしたこのハードな小僧達もデビューして
もう25年位経過してしまいました。
しかしステージが始まると、もう恐ろしい程の若々しさ
アグレッシヴさ、躍動感でステージを繰り広げます。
ボーカルのマークはデス声を使う訳ではなくメロディアスな声ですが
もう絶叫な咆哮!腹に声が響きまくりのシャウト。
途中、数回、リードギターのロブの機材トラブルで
音が出なくなってサイドギターのテッドが「アリゃ!」という感じでしたが
皆でフォローして音が薄くなったのを感じさせないパワフルなステージでした。
(バンド側は気の毒だったけど)
曲は最近の楽曲やデビュー作のウルトラバイオレンスも含め
新旧の作品を繰り広げていました。
オリジナルメンバーのリズム隊がチェンジしたので
暴れる感じからタイトなバンドサウンドに変わり、
グルーブも変わったので、元々このバンドの持ち味だった
「FUNK」系のノリの楽曲は殆どやらず、
硬派なスラッシュメタルで押し通しました。
DEATH ANGEL - Truce
ライブはこんな感じですよね。
マークがドリンクとしてボンベイサファイアジン(?)を飲んでいたのが
結構印象に残っています。
DEATH ANGEL - River of Rapture
同世代の彼等が、こんなカッコ良いステージを魅せてくれた・・
自分も早くステージに立ちたくなる連鎖反動は何故?
つづく。
DeathAngelは、マークの派手なアクションが
とにかく目立ちましたね。
個人的には、最近のアルバムの方が気に入っているので
新しめの選曲で攻めてきたのもGoodでした!(笑〉
欲張った事を書かせてもらうと
アルバム「Killing Season」の
”Dethroned”や”Buried Alive”も
「演って欲しかったな」が、本音です(笑〉
先鋒として会場を大いに盛り上げたのは
流石としか言えません!!
2日目は、セットリストを大幅に変更すると
聞いていたのでそっちも楽しみです!!
そしてお世話になりました。
無事に帰れましたか?
マークはフロントマンとしてカッコ良かったですね!
ドレッドヘアーもとてもステージで映えます。
顔的に似合う人とそうでない人に分かれるのですよね。
色んなトラブルの中、曲も結構好きな曲をやってくれましたね。
近年の作品の曲も多かったですね。
2日見たかった気もするけど・・・
未だに足の裏が痛いです・・・(汗