ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

木越KigoshiギターとDV MARKアンプ

2020年10月25日 | 楽器
前回の動画の続き見たいな感じでまた動画お借りして。

最近、ギター雑誌買って無いのでほぼ情報なく
このKigoshiギターは存じませんでした。
オールハンドメイドで、CNCルーターを使わずネックはカンナで削る。
マホガニーのホローチェンバー、センターブロック、メイプルトップと
昨年手離したESPのホローチェンバーギターThrobberを思い出させる
ヴィジュアルですね。テレキャスタイプのボディーにホローチェンバー
メイプルトップと私好みです。
ヘッドは3:3でシュパーゼルペグ、PUはダンカンのセスラバーと。
throbberやsugiと私が使ってきたギターとの違いは
ネックがメイプルに対し木越ギターはギブソン寄りのマホガニー。
試奏者というか実際使っているのはJAZZギタリストの矢掘さん。
(私は矢掘さんのJAZZギター教則本持っていて、途中で挫折しました‥)
アンプはコレまたJAZZギタリスト御用達のDV MARK。
トランジスタなのかな?私DV MARKのアンプ好きです。
動画の音割れは残念ですが、このミッドが強い
DV MARKだと起きやすい現象かしら?


ヴィンテージGIBSONとガチンコ比較検証!高級材を職人が削り作る完全ハンドメイドギター『Kigoshi』と超軽量な要注目アンプ『DV Mark』で濃密極上サウンド!ゲスト矢堀孝一さんとタメシビキ!


山口氏、ヴィンテージのL-5やES-175と、
どれだけヴィンテージや高級ギターの数持っているんだろ?
ギターヲタでしょうけど、フェンダーも含めて数凄いんで
トータル何千万円かけているのかしら?
しかし、この弾き比べ、ヴィンテージと比べても
何ら遜色無いですね。
まあ、名人、矢掘氏のソフトピッキング含めた
名人だから余計なのかも知れませんが、聞こえて来る音は
引けを取らないですな。

メイプルの質やゴージャスな塗装のモノとでは
大きな値段の開き有りますね。
37万円〜60万円超え、更に上と。
ハンドメイド工房且つ、オーダーも受け付けている様ですな。

ガッツリネックとローパワーPUお好きな方には
とても良いギターでしょうね。
アームの可動域、チューニングの安定性も良い。
私も肩首問題無ければ、飛びつきたいギターです。

そしてDV MARKのLITTLE JAZZはES335で弾いた事あるのですが
コレまた良いアンプで。小さいし住宅環境にもバッチリ。
山口氏はギター側のトーンを絞っていないかもですが
綺麗なクリーンに、歪みペダルの乗りも良いですね。
当時、7万数千円。今どうなんでしょうね?
リンク飛んだら55000円チョイでした。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 良いパーツで鳴らないギター | トップ | 指痛めてのシンネック »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

楽器」カテゴリの最新記事