この3年参戦しているスラッシュドミネーション(スラドミ)
ぶりぶりざえもんさんのご招待で今年も参戦してまいりました。
会場入り前にすったもんだがありまして、
私は開演5分前に会場の川崎、クラブチッタに入りました。
会場は、「ソドムコール」が起きて。
ぶりぶりざえもんさんは30分遅れて、会場で合流できました。
今回のラインナップは
・ソドム(80分)
・オーバーキル(85分)
・エクソダス(85分)
スラッシュメタル界のレジェンド達で
「最強決定戦」と副題が付くほど
どのバンドもトリを取れるラインナップ。
メタリカのスケールは別として、
まあ、メタリカも含めたスラッシュBIG4と言われるバンド達より
よりメタルしている!と個人的に思うのです。
もう50代過ぎてあのモチベーションは凄いです。
会場には「ソドムが観たくて」と栃木から来てた人も居ました。
3バンドと、例年より少ないバンド数とはいえ
このスラッシュメタル界のビッグネームが3バンド揃っている訳ですからね。
エクソダスとオーバーキルが2日間のスラドミ中
交代でトリを務めるという。前日はオーバーキル、
私が観に行った日曜日はエクソダスがトリでした。
その土曜25時からOAの伊藤正則のラジオを聴いたら
もう凄い事になっていて
前売り券、当日券、マーチャンダイズ、全て売り切れで
会場の外には入れなかった人も結構居たと。
コインロッカーも全て使われてしまい、
マーチャンダイズは注文を取って後日送るような
通販スタイルが取られていました。
土曜日は1500人オーバー、会場の扉は
開きっぱなし・・・スラドミ史上もしからしたら
一番の客入りかもしれない・・という伊藤正則。
と人酔いしそうで
ゲンナリしながら会場に向かいました。
今回の3バンドは昨年の比較的「知的派?」のバンド達と違い
「爆裂系」のバンド達。
走って着いて、そしてすぐドイツのソドムが始まりました。
9年ぶりのスラドミ来日のソドム。
私、実はソドムの作品持っていないのです・・。
ので、曲事情に精通していません。
が、メンバーチェンジは多々あっても
キャリア30年以上のベテラン。
3ピースだけど、圧倒的な存在感と重厚感が出ています。
で、3人なのでトムのベースも非常にクリアに聞こえます。
全体的にサウンドがギンギンな感じ、尖ってるような音で
爆裂、爆走していきます。
ギターのベルネマンはエングルのキャビネット(アンプ)を使っていましたな。
トムの凄みのボーカルもギンギンに伝わり。
途中、機材トラブルが起き、先日のJプリーストの大トラブルを
思い出してしまいましたが、暫くして安定し
ショーは続いていきました。
80分というか75分位でソドムのステージが終りました。
私は後方に居たのでよく見えませんでしたが
既にモッシュピットが出来ていました。
そして20分チョイのセットチェンジ。
会場外で休憩しながらオーバーキルのステージが
セットアップされていきます。
新作からのSEが流れ1曲目からショーは爆裂して行きます。
ブリッツはどの曲でもでしたが歌入りのギリギリに
袖からマイクスタンドに走りこんで歌い始めます。
今回はあのマッチョボディーは見れませんでしたが
今年、56歳になるというブリッツのあの歌唱は何だ!?
歌い手の立場から見て、正直に凄い。
地声は野太いのにとってもKEYの高い歌を
MAXのパワーで歌いきりシャウトしていきます。
まさに圧巻!ドラムの2バスがソリッドに
ハイスピードにキマっています。
DDのベースもブリブリいっている。
前回(2010年?)お父さんの病気で参加出来ず
4人編成だったサイドギターのロンも参戦し
5人編成の正規メンバーでリードギターのデイブリンスクも
良いギターを弾きます。
アンプはハッキリ判らないのですがキャビはデイブはマーシャル
ロンはダイムを使用していました。
ハイスピードの曲、ミドルテンプの曲、新旧入り混ぜ
緩急のあるステージを繰り広げました。
やはりボーカルのブリッツが凄いなぁ・・・。
因みに、ブリッツは地元ニューヨークでチョコレートショップを
経営しているんですねぇ。(初耳)
私は昨年VOIVODの最中にパニック発作を起こしたトラウマを
思い出してしまい発作が起こりそうになりますが
急いで頓服を飲み、その場をしのげました。
とても盛り上がった後、オーヴァーキルのステージは終りました。
セットチェンジ中、私は地べたに座り、腰痛回復に努めました。
やはり1000人は軽く超えているでしょうね。
土曜日の集客は1500人OVERだったそうだし。
TOP写真、エクソダスのステージ。
私事ですが、近年ジューダスプリースト、そして、SOUL、JAZZ系の
デビッドTウォーカーに次に観ているアーティストは
エクソダスの気がします。
そして、大きな音でSEが流れ、スピーカーキャビネットの上には
幕が張られ、会場は爆発寸前。エクソダスのメンバーが登場し
新作からの1曲目が始まり、メンバー全員がステージの端から端まで
動きまくる。会場、待ってました!とばかりに大暴れ!
いやぁ・・ギターリフが「ザクザク」と轟音ですね。
と、いうか、スラドミはトリを務めるバンドの時は
他のバンド達よりミキサーのボリュームフェーダーを
少し上げている気がします。
音圧が違いますしね。
と、会場はそんな事お構いなし、クラウドサーフ、
どんどんデカくなるサークルモッシュピット。
相変わらず、危険なお祭りバンド全開というか、
時には会場の7割を占める位のモッシュピット発生。
ボーカルは酷い解雇をされたロブから、往年メンバーのゼトロに戻り
リアルタイム?で聞いていたゼトロが歌った曲がゼトロの声で聴けます。
ステージ映えは・・・う~ん、ロブの方が映えるかな?
09年、初めてエクソダスを観た時は
「戦後最大のモッシュピット発生」なんて言葉も生まれ
危険なステージダイブだらけ、柵を引っこ抜いて
柵をクラウドサーフ、マナー問題になった位でしたが、
ステージダイブは無くなったけど過激さは昨年、今年と
どんどん増して行く気がします。
リーダーのゲーリーホルトがザクザクとリフを刻み、
ギターソロを引き出すと大歓声が起きます。
一方、相方のリーアルタスは、アームも使わないのに
どうやって出しているんだろう?と思うチョーキングビブラートに
凄腕テクニックで弾きまくります。
ゲーリーはシェクターからESPのアーム付きエクリプス
リーアルタスはESPの新しいブランドE-Ⅱの
エクスプローラーモデルをメインにESPのDV-8も使いました。
新旧の曲を入り混ぜ、前日とセットリストを変えたのかな?
んにしても、言葉で表現出来ないお祭り騒ぎが繰り広げられました。
私、気付けば殆どの曲を知っているようになりました。
「ボーンテッドバイブラッド」の時もそうですが、
ギターソロが始まれば、そこでサークルモッシュが始まるという
他の全てのアーティストのライブでは反対の事が起きる。
サークルモッシュに入りたくウズウズするも
昨年のぶりぶりざえもんさんの骨折を思い出し
やはり後方で大人しく見ていました。
途中、ゼトロの誕生日を祝うのに、今回の3バンドのメンバーが
ステージに勢ぞろいし、ケーキで祝うなんてサプライズも。
が、すぐにだんじりのようなお祭りが復活!
観客数が昨年より多いから身動き取れず出来ないと思っていた
死の壁「ウォールオブデス」で両サイドに分かれた観客が
GOサインと共にガッチーン!と・・・んで、すぐモッシュが再開。
あれ・・・死ぬんじゃないの?
海外では死人が出たケースもあるらしいし。
と・・・長文になりました。
大お祭り騒ぎのステージは終わり、
5時間ちょい、2日に渡って開催された今年のスラドミは
幕を閉じました。
いやぁ・・・若い子達も居るけど
30~50代の真っ黒なバンド&イベントTシャツ着た
むっさい男だらけでしたが、
皆、5時間もよくあんなに暴れられるのか?
感心してしまいます。
が、そういう私も、今年は5時間ちょいの長さを感じさせず
楽しいフェスでした。
何だか終った後、爽快感でした。
正直にどのバンドが「最強」だなんて決められません。
来年のメンツはどうなるんだろ?
長い文章、読んで下さり、有難うございましたm(__)m
ぶりぶりざえもんさんのご招待で今年も参戦してまいりました。
会場入り前にすったもんだがありまして、
私は開演5分前に会場の川崎、クラブチッタに入りました。
会場は、「ソドムコール」が起きて。
ぶりぶりざえもんさんは30分遅れて、会場で合流できました。
今回のラインナップは
・ソドム(80分)
・オーバーキル(85分)
・エクソダス(85分)
スラッシュメタル界のレジェンド達で
「最強決定戦」と副題が付くほど
どのバンドもトリを取れるラインナップ。
メタリカのスケールは別として、
まあ、メタリカも含めたスラッシュBIG4と言われるバンド達より
よりメタルしている!と個人的に思うのです。
もう50代過ぎてあのモチベーションは凄いです。
会場には「ソドムが観たくて」と栃木から来てた人も居ました。
3バンドと、例年より少ないバンド数とはいえ
このスラッシュメタル界のビッグネームが3バンド揃っている訳ですからね。
エクソダスとオーバーキルが2日間のスラドミ中
交代でトリを務めるという。前日はオーバーキル、
私が観に行った日曜日はエクソダスがトリでした。
その土曜25時からOAの伊藤正則のラジオを聴いたら
もう凄い事になっていて
前売り券、当日券、マーチャンダイズ、全て売り切れで
会場の外には入れなかった人も結構居たと。
コインロッカーも全て使われてしまい、
マーチャンダイズは注文を取って後日送るような
通販スタイルが取られていました。
土曜日は1500人オーバー、会場の扉は
開きっぱなし・・・スラドミ史上もしからしたら
一番の客入りかもしれない・・という伊藤正則。
と人酔いしそうで
ゲンナリしながら会場に向かいました。
今回の3バンドは昨年の比較的「知的派?」のバンド達と違い
「爆裂系」のバンド達。
走って着いて、そしてすぐドイツのソドムが始まりました。
9年ぶりのスラドミ来日のソドム。
私、実はソドムの作品持っていないのです・・。
ので、曲事情に精通していません。
が、メンバーチェンジは多々あっても
キャリア30年以上のベテラン。
3ピースだけど、圧倒的な存在感と重厚感が出ています。
で、3人なのでトムのベースも非常にクリアに聞こえます。
全体的にサウンドがギンギンな感じ、尖ってるような音で
爆裂、爆走していきます。
ギターのベルネマンはエングルのキャビネット(アンプ)を使っていましたな。
トムの凄みのボーカルもギンギンに伝わり。
途中、機材トラブルが起き、先日のJプリーストの大トラブルを
思い出してしまいましたが、暫くして安定し
ショーは続いていきました。
80分というか75分位でソドムのステージが終りました。
私は後方に居たのでよく見えませんでしたが
既にモッシュピットが出来ていました。
そして20分チョイのセットチェンジ。
会場外で休憩しながらオーバーキルのステージが
セットアップされていきます。
新作からのSEが流れ1曲目からショーは爆裂して行きます。
ブリッツはどの曲でもでしたが歌入りのギリギリに
袖からマイクスタンドに走りこんで歌い始めます。
今回はあのマッチョボディーは見れませんでしたが
今年、56歳になるというブリッツのあの歌唱は何だ!?
歌い手の立場から見て、正直に凄い。
地声は野太いのにとってもKEYの高い歌を
MAXのパワーで歌いきりシャウトしていきます。
まさに圧巻!ドラムの2バスがソリッドに
ハイスピードにキマっています。
DDのベースもブリブリいっている。
前回(2010年?)お父さんの病気で参加出来ず
4人編成だったサイドギターのロンも参戦し
5人編成の正規メンバーでリードギターのデイブリンスクも
良いギターを弾きます。
アンプはハッキリ判らないのですがキャビはデイブはマーシャル
ロンはダイムを使用していました。
ハイスピードの曲、ミドルテンプの曲、新旧入り混ぜ
緩急のあるステージを繰り広げました。
やはりボーカルのブリッツが凄いなぁ・・・。
因みに、ブリッツは地元ニューヨークでチョコレートショップを
経営しているんですねぇ。(初耳)
私は昨年VOIVODの最中にパニック発作を起こしたトラウマを
思い出してしまい発作が起こりそうになりますが
急いで頓服を飲み、その場をしのげました。
とても盛り上がった後、オーヴァーキルのステージは終りました。
セットチェンジ中、私は地べたに座り、腰痛回復に努めました。
やはり1000人は軽く超えているでしょうね。
土曜日の集客は1500人OVERだったそうだし。
TOP写真、エクソダスのステージ。
私事ですが、近年ジューダスプリースト、そして、SOUL、JAZZ系の
デビッドTウォーカーに次に観ているアーティストは
エクソダスの気がします。
そして、大きな音でSEが流れ、スピーカーキャビネットの上には
幕が張られ、会場は爆発寸前。エクソダスのメンバーが登場し
新作からの1曲目が始まり、メンバー全員がステージの端から端まで
動きまくる。会場、待ってました!とばかりに大暴れ!
いやぁ・・ギターリフが「ザクザク」と轟音ですね。
と、いうか、スラドミはトリを務めるバンドの時は
他のバンド達よりミキサーのボリュームフェーダーを
少し上げている気がします。
音圧が違いますしね。
と、会場はそんな事お構いなし、クラウドサーフ、
どんどんデカくなるサークルモッシュピット。
相変わらず、危険なお祭りバンド全開というか、
時には会場の7割を占める位のモッシュピット発生。
ボーカルは酷い解雇をされたロブから、往年メンバーのゼトロに戻り
リアルタイム?で聞いていたゼトロが歌った曲がゼトロの声で聴けます。
ステージ映えは・・・う~ん、ロブの方が映えるかな?
09年、初めてエクソダスを観た時は
「戦後最大のモッシュピット発生」なんて言葉も生まれ
危険なステージダイブだらけ、柵を引っこ抜いて
柵をクラウドサーフ、マナー問題になった位でしたが、
ステージダイブは無くなったけど過激さは昨年、今年と
どんどん増して行く気がします。
リーダーのゲーリーホルトがザクザクとリフを刻み、
ギターソロを引き出すと大歓声が起きます。
一方、相方のリーアルタスは、アームも使わないのに
どうやって出しているんだろう?と思うチョーキングビブラートに
凄腕テクニックで弾きまくります。
ゲーリーはシェクターからESPのアーム付きエクリプス
リーアルタスはESPの新しいブランドE-Ⅱの
エクスプローラーモデルをメインにESPのDV-8も使いました。
新旧の曲を入り混ぜ、前日とセットリストを変えたのかな?
んにしても、言葉で表現出来ないお祭り騒ぎが繰り広げられました。
私、気付けば殆どの曲を知っているようになりました。
「ボーンテッドバイブラッド」の時もそうですが、
ギターソロが始まれば、そこでサークルモッシュが始まるという
他の全てのアーティストのライブでは反対の事が起きる。
サークルモッシュに入りたくウズウズするも
昨年のぶりぶりざえもんさんの骨折を思い出し
やはり後方で大人しく見ていました。
途中、ゼトロの誕生日を祝うのに、今回の3バンドのメンバーが
ステージに勢ぞろいし、ケーキで祝うなんてサプライズも。
が、すぐにだんじりのようなお祭りが復活!
観客数が昨年より多いから身動き取れず出来ないと思っていた
死の壁「ウォールオブデス」で両サイドに分かれた観客が
GOサインと共にガッチーン!と・・・んで、すぐモッシュが再開。
あれ・・・死ぬんじゃないの?
海外では死人が出たケースもあるらしいし。
と・・・長文になりました。
大お祭り騒ぎのステージは終わり、
5時間ちょい、2日に渡って開催された今年のスラドミは
幕を閉じました。
いやぁ・・・若い子達も居るけど
30~50代の真っ黒なバンド&イベントTシャツ着た
むっさい男だらけでしたが、
皆、5時間もよくあんなに暴れられるのか?
感心してしまいます。
が、そういう私も、今年は5時間ちょいの長さを感じさせず
楽しいフェスでした。
何だか終った後、爽快感でした。
正直にどのバンドが「最強」だなんて決められません。
来年のメンツはどうなるんだろ?
長い文章、読んで下さり、有難うございましたm(__)m
コメントを書かせて頂きます(笑)
まず、遅刻してしまったことにゴメンナサイ!!
完全に油断してましたわ~っ!!
「12時に出発すれば大丈夫だろう」と云う考えが
あんな事になってしまって…バタバタしながら
ホテルにチェックインしたのが4時10分!?
あぁ、ソドムが最初から観れんかった…(涙)
途中からでしたが十分楽しめました!!
どう考えても3人で良くもまぁ…ぶ厚い音が出るんだ?
が、本音ですね。現時点での新作
「Epitome Of Torture」がディスクユニオンで国内盤を
発売されていたそうですが、
全く知りませんでした(ショック!!)
次回はキングかワードで出して欲しいと
願うばかりです(申し訳ないでしょ?バンドに!?)
次のオーバーキル、正直ブリッツ(Vo)の歌唱が
苦手なので敬遠していたのですが
(だって、説教臭いんだもん)
ライヴでは冴え渡るから驚きです!!
次のエクソダスといいオーバーキルも
ここ最近発表したアルバムからの楽曲を
前面に押し出してきた構成で勝負してきましたね?
それに観客の盛り上げ方も上手い!!
かつてメンバーチェンジが絶えない印象が
強いバンドでしたが今の面子になってから
評価も年々向上してる気がします。
オーバーキルのメンバー方々、
今までごめんなさい!!
これからはアルバム揃えていきます!!
トーキング~は物販で購入しましたが、
あそこに置いてるだけ分の限定在庫だったらしく
慌てて今日、買いそびれた旧譜2枚も注文しました!!3rdのアンダー・ザ・インフルエンスが
手こずり、それに関しては次回に…。
そしてお祭りバンド総本山エクソダスです。
太郎さんの記事の通りです(笑)
完全に学校の体育館の汗臭い
むさ苦しさ200%です!!(笑)
やっぱり、観客の盛り上げ方はロブの方が上だなと
痛感しました。それと同時にゲイリーが結構MCを
取っていたのが印象的ですね。
一昨日がゼトロの誕生日、出演バンドが全員ステージに出てきたのは驚きましたね。
もう今年は、怪我しないで無事にコンサートを観る事に
専念していたので、モッシュピットが大きくなったり
「誌の壁」が始まりそうになったら一緒に逃げようと
したりでへタレ丸出しでした(苦笑)が面白かったです!!来年も行きたい!!
次回は半年後、予定のシニックのライヴです!!
全身の痛みで、かなり参っています。
と云え、当日はとても楽しかったです。
待ち合わせは・・・・
焦りましたねぇ・・。
ソドム遅れても川崎駅で待っているのに・・・。
と、私も川崎駅から走りました。
ソドム、分厚かったですね。
ディストラクション、ソドムとドイツの大御所2バンドは
3人編成ですよねぇ。
その3人で爆裂していくステージは
流石でしたね。
オーヴァーキルもとても良かったですね。
ブリッツの歌は歌詞の音数が多いから
必然的にクドクド大声で叱るように
聴こえてしまうんでしょうね。
でも、歌い手の私から見たら、やはり
歌唱は素晴らしいですよ。というか凄い。
56歳であのパワーとハイトーン。
メンバーも10年位は安定しているのかしら?
盛り上げ方もうまかったですよね。
エクソダスは、もう今更、説明不要なステージでしたね。
もう「お祭り」が始まったというばかりに
メンバーもオーディエンスも
大暴れでしたね。
やはりロブの煽りは上手かったですよね。
ゼトロに戻って、MCが意外と大人しいのに
ビックリです。
ただ、バンドキャリアの大半を歌っていた
ゼトロの歌が一番エクソダスとして
ピン!ときますね。
と、お疲れ様でした。
来年も参戦したいですね。
次はシニックですね。
遅くなりましたが・・・お疲れ様でした。
お二人とも怪我なく楽しめたようで本当に良かったです。
記事を読んでいると相当盛り上がって熱いライブイベントだったんですね。
チッタの広さでそんなにたくさんの人が5時間超えを堪能したのはすごい*
はい、後方で大人しくして観戦していました。
時には皆が両手でメロイックサインを掲げているので
ステージが見えない位で。
そして凄く熱いイベントでした。
出演した3バンドどのバンドがトリを取っても
おかしくない豪華なイベントでした。
私も5時間で疲労困憊してフラフラになると思ってましたが
皆さん、元気に帰られてたような気もします。