今更感がタップリなんですが
今頃、ネタにさせて頂こうかな?と。
13日発売されたその日に入手したのに遅れました。
今月のギタマガの特集は黒人ギタリスト
(いや、黒いノリのギタリスト)で
SOUL、そしてFUNKYな
名ギタリスト特集となっています。
私にとってブラックミュージックは無くてはならないもの。
特にヘビーメタル/ハードロック界が地に落ちた90年代前半
私は殆どメタル系を聴かず、プレイせず
JAZZや60~70年代のブラックミュジックを
主に聴いていたし、プレイしていたのも
16ビートのJAZZFUNKやJAZZROCK、
ゴスペル、SOUL。
このブラックミュージックを聴いていたから
プレイ的にも得をしたなぁ、と思う事もありました。
以前ギターマガジンのコンテストで審査通過出来たときは
課題曲がFUNKで私のリズムギターは
カーティスメイフィールド(またはバックで弾いていた人)を
特に意識して弾きました。
リードは殆どアドリブで出来上がったモノでしたが。
そのカーティスも特集されている
今月のブラックミュージックギタリスト。
TOPに来ているのは大影響受け、そして近年の
来日公演には多く足を運んだデビッドTウォーカー。
(今年のマリーネショウ公演は行けなかったですが)
正直、このブログを始めてから本当にこの人の存在が
よく解ったというか。
今更語るのも不要なマリーナショウの
「WHO IS THIS BITCH ANYWAY?」での
名演はラリーカールトンによるモノが多いと思っていたけど
実はデビットTウォーカーの鉄板プレイでした。
そして、当ブログ常連さん達から頂いた、
沢山の音源、映像を頂き、どんどん引き込まれていき
自分のギタープレイの手癖も変わってしまった・・というか。
そして、カーティスメイフィールドはスティビーワンダーと並ぶ
私の大好きなアーティスト。
コテコテのFUNK過ぎてSOULクラブにレコードが置いていない
またはカバーを敬遠されたり。
と、私の思い、経験ばかり綴ってしまいましたが、
特集されている人達が
・デビッドTウォーカー
・スティブクロッパー
・カーティスメイフィールド
・コーネルデュプリー
・アーニーアイズレー
・アルマッケイ
・ジミーノーラン
・キャットフィッシュコリンズ
・フレディーストーン
・エディーヘイゼル
・ナイルロジャース
と、超ビッグネームのブラックギタリスト。
(スティーブクロッパーだけは白人ですが)
それを語るギタリストは仲井戸麗一、鈴木茂御大
TAKUYA、在日ファンクのギタリスト、坂本慎太郎
そして、竹内朋康とkinkkidsの堂本剛君。
特に、堂本剛君の熱いFUNKギターへの情熱は凄いです。
私と同じ様なパニック障害等の病気を持っていて
「ギターが無かったら死んでいた」という剛君。
ポリエステル塗装の厚い70年代前半のストラトを好み
P-FUNKへの情熱を語る。
確か、ファンカデリック/パーラメントが大好きでしたよな?
私も寝れない時とかファンカデリックやカーティスメイフィールドの
音楽を流しています。
ギタースコアはデビッドTウォーカーがリズムギターを弾いている
ジャクソン5の代表曲の一つ「帰ってほしいの」
そしてマーヴィンゲイではなくダニーハザウェーの
「WHAT’s GOING ON」
と・・私も体調不良も相あり、まだ読破していないのですが
この時代を大切にしている人達にとっては
こう一括りせず、1人1人特集してもおかしくない顔ぶれ。
ただ、こうやって一括りにされてしまうのは
残念ながら、こういう伝説の黒人ギタリスト達も
もう老齢となり、今人気の若いバンドのギタリストを
前面に押し出さねば売れないという、ある意味の世代交代。
でも今回、こうやって「ブラックミュージックギタリスト特集」を
組んで発売されたのは、もう感涙モノです。
今頃、ネタにさせて頂こうかな?と。
13日発売されたその日に入手したのに遅れました。
今月のギタマガの特集は黒人ギタリスト
(いや、黒いノリのギタリスト)で
SOUL、そしてFUNKYな
名ギタリスト特集となっています。
私にとってブラックミュージックは無くてはならないもの。
特にヘビーメタル/ハードロック界が地に落ちた90年代前半
私は殆どメタル系を聴かず、プレイせず
JAZZや60~70年代のブラックミュジックを
主に聴いていたし、プレイしていたのも
16ビートのJAZZFUNKやJAZZROCK、
ゴスペル、SOUL。
このブラックミュージックを聴いていたから
プレイ的にも得をしたなぁ、と思う事もありました。
以前ギターマガジンのコンテストで審査通過出来たときは
課題曲がFUNKで私のリズムギターは
カーティスメイフィールド(またはバックで弾いていた人)を
特に意識して弾きました。
リードは殆どアドリブで出来上がったモノでしたが。
そのカーティスも特集されている
今月のブラックミュージックギタリスト。
TOPに来ているのは大影響受け、そして近年の
来日公演には多く足を運んだデビッドTウォーカー。
(今年のマリーネショウ公演は行けなかったですが)
正直、このブログを始めてから本当にこの人の存在が
よく解ったというか。
今更語るのも不要なマリーナショウの
「WHO IS THIS BITCH ANYWAY?」での
名演はラリーカールトンによるモノが多いと思っていたけど
実はデビットTウォーカーの鉄板プレイでした。
そして、当ブログ常連さん達から頂いた、
沢山の音源、映像を頂き、どんどん引き込まれていき
自分のギタープレイの手癖も変わってしまった・・というか。
そして、カーティスメイフィールドはスティビーワンダーと並ぶ
私の大好きなアーティスト。
コテコテのFUNK過ぎてSOULクラブにレコードが置いていない
またはカバーを敬遠されたり。
と、私の思い、経験ばかり綴ってしまいましたが、
特集されている人達が
・デビッドTウォーカー
・スティブクロッパー
・カーティスメイフィールド
・コーネルデュプリー
・アーニーアイズレー
・アルマッケイ
・ジミーノーラン
・キャットフィッシュコリンズ
・フレディーストーン
・エディーヘイゼル
・ナイルロジャース
と、超ビッグネームのブラックギタリスト。
(スティーブクロッパーだけは白人ですが)
それを語るギタリストは仲井戸麗一、鈴木茂御大
TAKUYA、在日ファンクのギタリスト、坂本慎太郎
そして、竹内朋康とkinkkidsの堂本剛君。
特に、堂本剛君の熱いFUNKギターへの情熱は凄いです。
私と同じ様なパニック障害等の病気を持っていて
「ギターが無かったら死んでいた」という剛君。
ポリエステル塗装の厚い70年代前半のストラトを好み
P-FUNKへの情熱を語る。
確か、ファンカデリック/パーラメントが大好きでしたよな?
私も寝れない時とかファンカデリックやカーティスメイフィールドの
音楽を流しています。
ギタースコアはデビッドTウォーカーがリズムギターを弾いている
ジャクソン5の代表曲の一つ「帰ってほしいの」
そしてマーヴィンゲイではなくダニーハザウェーの
「WHAT’s GOING ON」
と・・私も体調不良も相あり、まだ読破していないのですが
この時代を大切にしている人達にとっては
こう一括りせず、1人1人特集してもおかしくない顔ぶれ。
ただ、こうやって一括りにされてしまうのは
残念ながら、こういう伝説の黒人ギタリスト達も
もう老齢となり、今人気の若いバンドのギタリストを
前面に押し出さねば売れないという、ある意味の世代交代。
でも今回、こうやって「ブラックミュージックギタリスト特集」を
組んで発売されたのは、もう感涙モノです。
せっかくだからこれを機会に聴き始めてみても楽しいかな? と思いました (^O^)。
ただ、R&B、SOUL、JAZZROCK、JAZZFUNKは
大好きです。
逆に私は現代の黒人BLUESギタリストの事を
ほぼ知らない状況でもありますよ。
是非、聴いて見てください。楽しいですよ。