ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

スティールギター

2012年05月28日 | 楽器
ホント、ボーカルというモノを
殆んどやっていない事思い出すのでした。
とあるキッカケで(持病ですが)、歌に中々ソウルが入らずで、
たまに行くカラオケが唯一の歌に集中している時でした。

ボーカル&ギターでのライブで全曲歌いきるのは
体勢をコロコロ変えないといろんなブレス(ハイトーンとか)が
しっかり出せない事に気付きました。
某バンドのCDかかってたら「アンタの歌?」と言われ
ちとやる気になってきました。
と、殆んどギターブログになっている私のブログですが、

「歌を歌う事はメンタルにとても良い事なんです」と
メタルボーカルをバンドで再開する時に
凄く奨めてくれたのが、ミュージシャンの元主治医。今は病気の為に閉院となってしまいましたが、
診察の度、音楽、ミュージシャン、
そして楽器の話で盛り上がったりしました。

で、ギターをプレイする事を初めて知った時、
スティールギターを沢山持っている話から入ったのですな。
ラップスティールは、スタジオミュージシャンの人で
専門の人がいたので、(19世紀のラップスティールギター使っていて)
彼は超有名凄腕ミュージシャン達とバンドやっていました。
その音色は知っていたのですが、
あのミシン台のようなペダルスティールは
恥ずかしながら10年前まで知りませんでした。
ツインスタイルがあったり…、
その元主治医は五台ペダルスティールギターを持ってました。
(他にも色んな楽器が沢山)

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2 コメント

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ニャロメさん (太郎)
2012-05-29 10:13:04
あのペダルはトーンベンダー?
私は全く詳しくなく、しかも、
ギターより場所を取りますもんね。
あれを五台以上、シンセやギターも沢山持っていたので
かなり豪邸にお住まいだったのでしょう。
(尊敬する他の医師が沢山居たし、有名だったみたいで。)

ピンクフロイドのライブで子供の頃から聴いていた
「吹けよ風、呼べよ嵐」がスティールギターによるものとは、
06年迄知りませんでした。
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ペダルスティールギターもイイものですニャン !! (=´∇`=)ノ  (ニャロメ)
2012-05-29 02:24:18
オコンバンワ !! 、太郎さん。

そうでしたね~、太郎さんの元主治医の先生は、
大変音楽にお詳しい方だと言う事を覚えておりますよ。
ペダルスティールギターも、弦の数は6弦、8弦、10弦、12弦がありますね。
それと、チューニングが独特で複雑なんですよ。
各KEYに6thや11thを使う人も沢山居たりしますニャン。
それがまた、あのカントリー&ウエスタンなどでよく聴かれる、
まろやかで爽やかなサウンドになるんだよって教わりました。
ペダルはボリュームペダル、転調用のペダル、ニーレバー(膝で操作するレバーです)等、
特にニーレバーは、ギターで言うところの、
ハーモナイズド・チョーキングの効果を得られるレバーですニャン。
派手なペダルスティールギターのサウンドでしたら、

ペダルスティールギターの荒くれ番長こと、
ロバート・ランドルフ名人がお薦めですニャン。
実際に彼のLIVEを観に行ってブッ飛びましたニャン。
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