ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

猪木vs坂口

2020年03月31日 | プロレス
私この試合はよく覚えております。
不倫だったか。丸坊主になった猪木が坂口と闘う。
プロレススーパースター列伝の漫画等では坂口が負ける絵が載っておりましたが
私が初めて観た猪木vs坂口はコレが初めてでした。

猪木のドヤ顔。


新間寿がラジオで語っておりましたが
坂口が新日本にNETテレビ中継を持って来てくれなかったら
当時弱小団体だった新日本プロレスは早々と潰れていた、
坂口は天の助け、正に新日本を救った人だと。
新間が熱く語るのだから間違いないですね。
新間的には倍賞美津子も大功労者だったと色々倍賞美津子の男気を
語っておりました。
思えば中学も時再放送で見ていた倍賞美津子は当時の猪木とも女房
すっかり忘れておりました。
まあ、こも頃の夫婦仲がどうだった事やら。
(猪木倍賞美津子と結婚するの前妻と別れたそうで)

それにしても試合は坂口のナチュラルパワー、アトミックドロップの方法で持ち上げ
トップロープに股間と叩きつけるエゲツなさに驚きました。
そして坂口勝利に喜んでおりました。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Home In My Shoesさん (太郎)
2020-04-05 23:17:09
そうでしたか、広島で興業だったんですねぇ。
そうでしたね、不倫へのケジメでしたよね。
ただ、その後別れちゃって、倍賞美津子はショーケンと‥。
そういえば橋本、負けたら引退SPで坂口が橋下STOガードを伝授してましたね。
私は馬場が思い浮かびました。性格的にも立場的にも一歩も二歩も引いて
その後、新間氏が語ってましたが、藤波、タイガーマスク、長州というスターを生み出し
坂口も現場監督に集中出来たんでしょうね。どうも、オリンピックへの欲も薄く
代表選考会を兼ねた全日本選手権決勝で神永に負けたら悪いな、的な感じだったそうです。わざと負けたというか本気勝負しなかったんでしょう。
もし欲有って東京五輪に出てたら、決勝でへーシングと当たってたかも?なんて想像してしまいます。
と、いう位に強いと思います(^^)
確かに、エグい作戦ですよね。私は坂口勝利が本当に嬉しかったです。
コレ、メインイベントでは無かったかも?な記憶です。
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Unknown (Home In My Shoes)
2020-04-05 22:57:12
この試合、全く記憶にありませんでした。ええもん見させていただきました、ホント。

見たような企業名の広告が目についたのですが、広島での試合だったんですね。猪木の坊主頭って、確か不倫騒動で「男のケジメ」とか言ってたやつでしたっけ。前座試合に出てたりして。

それにしても坂口の馬力、巨体。河津掛けのド迫力はSTOを連想させてくれましたし、アトミックドロップの高さ!トップロープに股間って、狙ってたんでしょうかね?だとしたら、大変なフィニッシュホールドの誕生だったりして。

「新日なのに全日っぽい」と仲間内では言ってました。実力は相当なもんでしょうに、なんか地味で勝ち負けといったランク付けからは一歩引いて。

しかし、猪木のダメージは大変そうでしたねぇ。
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Home In My Shoesさん (太郎)
2020-04-02 22:52:24
こんばんは。

いやいや、忙しい時はゆっくりされて下さい。
気が向いたら、またコメント下さいませ(^^)
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Unknown (Home In My Shoes)
2020-04-01 23:55:41
こんばんわ(*´ω`*)。

非常にツボな記事なのですが、ものすご眠くて(´・ω・`)。改めてコメントさせてくださいね・・・・。
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凸樫さん (太郎)
2020-04-01 02:00:49
世代的にBI砲退団で末期日プロ支えた頃の試合は残念ながら
見た事が無いんですよね。意見の相違で対立し激しい試合をした
大木金太郎戦とか見たいのですが。コレまた結構激しかったらしいU時代の前田戦。
私が見れた時代、やはり負け&引き立て役が多いイメージでした。
ハンセンやブッチャー激しくヤラれるのを演出しながら
猪木戦へと繋ぐ係りというか。性格的に前に出るタイプでは無く
若い人間をドンドン押し上げる役目でもあった感です。
引退試合もパートナーの木村健吾に華を持たせた位ですし。
上司、経営者として職務を全うし色んな事を引き上げる役目ですかね。
ラジオで聞いたのは猪木時代からの借金を返済出来た嬉しさ、そして
まあ猪木の強権発動で社長職から身を引く事になりましたが。
多くのスタッフ、レスラー上司ですしね、キラーカーンは
猪木、坂口の事を上司なんて思えないと批判的でしたね。
ただ元々、柔道の猛者だった天才武藤が
「坂口さんみたいに強さを極めた人は強いとか関係無くなるんだよ」
そう語っていたのが印象深かったです。
特にUWFが戻って来た頃ですかね。前田と武藤の殴り合いから旅館破壊になった
折角坂口の発案で険悪なUWFとの親睦会開いたのに
数百万円という弁証代を払わせる引き金となった
武藤と坂口という繋がりも因果が有るというか。強さを求めたUWFだけに。
ジャンボ鶴田と同じく、本気出したらめちゃくちゃ強いというレスラーですかね。
本人的には若手時代の長期のアメリカサーキットが水に合ったそうで帰国したくなかったそうな。
ただ、NETとのテレビ契約を新日本に持ってきた功績は巨大に思います。
馬場の方は日本テレビがブッチャー達を介して馬場を説得し全日本プロレス創設となった大きな違いも。
全日本だと鶴田が成長する迄、スター不足の2番手でしたでしょうね。
デストロイヤーが引き受けたポジションかも?と。
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Unknown (凸椪)
2020-03-31 13:49:49
坂口征二のプロレス界での評価も一律ではないでしょうが、日本プロレスに鳴り物入りで入団して以来、元柔道日本一の肩書を引っ提げて、結構、待遇的には重用されていたかと思います。テレビ的に見れば、“エース”として第一線で試合していたのは、猪木と馬場が抜けた後に、大木金太郎と共に“落日の”日プロを短期間支えていた時期じゃないかと…。まもなくテレビ放映が打ち切られて、新日へ合流(日プロ残党は敢え無く全日へ吸収??)後には、常にリング上では猪木に続く「ナンバー2」としてのポジッションに甘んじながら現役生活を終えたとの印象があります。ただ経営者として“山っ気旺盛だった”猪木に比して、坂口は実に堅実経営で各方面から信用を得て、何度も新日を窮地から救った功績は立派だったと思います。
スタン・ハンセン他の外人レスラーの著書からは、意外にも(?)坂口選手のアスリートとしてのナチュラルな強さが表されていましたが、一方でキラー・カンの著書ではプロレスラーとしての評価が驚くほど低かったのも別の意味で意外でした。
あれだけの体躯と、柔道仕込みのダイナミックな技を持ちながら、それほど彼の試合は印象に残っていないのは、猪木の対戦相手の“咬ませ犬”的な役回りで、大型外人レスラーの負け役を務めていたのは、坂口の社会性・人間性も大きかったのではと思います。一説には日プロ崩壊前夜には、馬場からも全日へのオファーを受けていたと言われていますが、仮に(新日ではなく)全日へ移籍していたとしても、馬場や、その後に入る鶴田の引き立て役に終始していたのではないかと想像します。
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